1954-12-17 第21回国会 衆議院 人事委員会 第3号
従つて大臣はこれは非常に悩んでおられるようでありますが、地方公務員とのバランスについて大蔵当局に強力に折衝されて、このような法的には解決の道があるということを、私は大臣にひとつぜひ知つておいてもらいたいのであります。
従つて大臣はこれは非常に悩んでおられるようでありますが、地方公務員とのバランスについて大蔵当局に強力に折衝されて、このような法的には解決の道があるということを、私は大臣にひとつぜひ知つておいてもらいたいのであります。
従つて大臣としてはまだ大臣になつて早々で十分御検討なさつていないでしようが、事務当局から十分その説明を聞かれて、今週中にも私はこの問題を閣議に持込まるべきじやないか、又一萬田大蔵大臣とも担当文部大臣として私は折衝を開始されて然るべきじやないか、又そういうふうに教育を興すために大臣に御足労願いたい、こういう私は気持でおるわけですが、そういう御要望に副つて頂けるでしようか、どうでしようか、伺います。
従つて大臣許可の船と知事許可の船と両方睨み合せてこの大型化ということは考えて行かなければならん、こう思つておりまして、そういうような考え方で道庁とも今話合いを進めておりますけれども、現在のところはまだそこまで話が行かないのでありまして、専ら地域を北に上げろという問題が中心になつておりまして、それは増トンの問題ともからむ問題だと思いまして、まだそこまで話は行つておりません。
従つて大臣の意見は今の永田君の質問に尽きておると思うのです。大体あなたの考えておられるところは、はつきりいたしたわけでありますが、その永田君の質問に対する答弁の中に、これが非常に影響が大きいから、大臣としては適当な処置をとりたい、こういうことを言つておられるわけであるが、その適当な処置というのは一体どういうことを言つておられるのか、具体的に承りたい。
そこでしからばこれはむしろ医師会のほうの、医師会代表委員の要望に従つて、この新医療費体系の結論を出したことについては、医薬分業とは何ら関係のあるべき筋合いのものではない、こういうような医師会側からの御要望に従つて大臣の諮問文を訂正して、その訂正した諮問文については、われわれは討議をして、そうして答申をしたものである、こういうふうに私は存じておりますが、この点についてどういうふうにお考えになるか、これが
又そういうことが明確に法文の上に謳われないとするならば、それはむしろ私は予想しない以上の大きな問題ではないかというふうに考えるのですが、従つて大臣の解釈される解釈は、第四条の二項の問題についても、私は非常にその点については、先ほど言葉の端をとらえた質問でございますけれども、大臣のさつきの説明された説明では、どうしてもこれは普通の誰が聞いても納得できかねる。
従つて大臣に御答弁を願いたいのは、こういう薬局のあり方が変化する情勢において、病院の薬剤師諸君の身分保全の問題をどうするか、それから薬事法の改正を通じなければならぬ面が相当出て来るが、これが通れば薬事法の改正をさつそく通常国会に出すのかどうか、あるいは開局薬師諸君の調剤料を上げるかどうか、こういう点について明確な御答弁を願います。
従つて大臣が出られなければ、大臣名をもつて以下出してもうわなければならないと私は思います。そういうような点等々を考えまして、今政権をとつておられるところの自由党内閣が、末期的の症状とはいえ、いかにも情ないありさまであるということを痛感しております。
従つて大臣もこのことに相当関心を深めておられるという新聞記事を見たのでありますが、一体この二つの道路のうち、いずれをとることが正しいと今のところお考えになつておるのか、これの将来の実現への見通し等について、私はこの機会に伺つておきたいと思うのであります。
従つて大臣がそう仰せられたといたしますと、あるいはその事態を十分御認識になりまして、そして一―三月分に本年使うべき予定のものを、今日予想以上にふえた失業状態に善処するためにこの際年末までに使用したい、なおそれで足りない場合に一―三月分の問題が当然起きますから、これについての予算措置については、時期が来た場合に適切に補正をするなり何なりの措置を講じよう、こういうことを述べられたものと思いまして、当然かくすべきものと
従つて大臣は、ただ努力するというだけでなくて、必ず支払うという答弁のし直しを私は要求するものであります。
従つて大臣のおつしやるように経営者も啓蒙し、新らしい民主的の運営に目覚めて行くということに対しては異議ありません。又本当に自主的の労働組合が存在いたしておりますれば、やはりこのような人権擁護、労働基準法の違反、このような状態に放置されては来なかつたと思いまするので、我々は決して政府の力によつて労働者の権利が護られることのみを希求いたしておりません。
従つて大臣はあつちこつちどこにも関心を持たさせる、あるいは不公平のないように発言を広くされたのでありましようが、やはり重点的な考え方を持つて行かなければ不可能だと思うのでありまして、現にこの問題が地域はどこということについては、なかなかその決定をするわけには行かないのでありましようが、ただ昨年来問題になつておる外資導入ということについて日本の資源開発、食糧増産というような見地から、大蔵大臣はどの程度本腰
いずれにしても一方では治安の責任は内閣が持つのだ、従つて大臣がどうしても公安委員会の中に入り込んで常時その意思を反映してやつて行かなければならないのだということを一方では言い、一方では表決権にも関与しない、ただその委員長の席におるだけだ。
従つて大臣もよほど努力して——再軍備費を削れとは言いませんが、相当の予算をとる決意をしなければ、これはできないことは、今の答弁ではつきりしたわけです。 そこで今度はその対策面についての社会保険との関連をお尋ねしたい。社会保険は現在の日本においては御存じのように短期給付です。ところが結核は長期療養を必要とするのであります。
先般この委員会におきまして、公益事業局の次長でありましたか、担当者から述べられたことは、単に、局議にもなつていないが、局としての作業の進行を話したのであつて、しかしそのような検討の方法、方式そのものもまだ大臣としては認めておるところじやないのだというふうに解釈をしてよろしいか、従つて大臣はさらに別個の立場から、別個の方式も幾つか取入れた上で、この問題を再検討されるという立場で臨んでおるというふうに解釈
従つて、大臣がもし心から私の意見に賛成いたしますならば、この問題については等閑に付することなく、十分なる御調査の上にすみやかにこの問題の実現できるような努力をしていただきたいということを要望いたしておきます。
従つて大臣から給与の問題についてひとつはつきり答弁をしておいていただきたいと思いますことは、この附則をずつと読んでみますと、先ほどからしばしば言われますように、給与のでこぼこがあるのを直さなければならない。そのための処置としては、給与の高いものについては、あるいは昇給がストツプされるようなことがあるかもしれない。あるいはこれを手当で是正して行こうということが経過措置として考えられておる。
従つて大臣にもう一言お答えを願いたいと思いますことは、日本の国民全体が、かくのごときことはまつたく大臣のお考えになつておるように、本人の気違いざたである、言語道断であるというように考えておるとお考えになつておるか、あるいはかくのごときこともあり得るであろうというように、国民はある程度——行為自身は憎むけれども、しかし事態もしくは動機そのものに対しては、ある程度納得の行くようなことになつておりはしないか
従つて大臣にお聞きをしておきたいと思いまするが、この前の委員会でも聞きましたように、ダイナマイト事件があり、さらに今度直接行動に出た。こういう者が現われておりまするが、こういう世相に対して、大臣はよつて来る原因はどこにあるかということを率直にこの機会に言つてもらいたいと思う。
従つて大臣に聞いておきたいと思いますことは、さつきのような御答弁でなくして、一体そういう事犯がどうして起るのか。このことはこの警察法を審議いたします上において非常に重大な問題であります。ただ政府は警察法を審議して力だけを強くすれば、それで一切の国の治安が保てると考えているところに私は非常に大きな間違いがあると思う。従つてどうして一体そういう事犯が起らなければならぬのか。