1954-05-26 第19回国会 衆議院 労働委員会 第27号
従つて営業計画がその価格でなされて司りましたので、その販売価格が下ることによりまして、だんだん経理の内容に無理が行つて赤字になつておる。
従つて営業計画がその価格でなされて司りましたので、その販売価格が下ることによりまして、だんだん経理の内容に無理が行つて赤字になつておる。
従つて、営業トラツクの経営ということは実に悲惨な状態になつておるので、税の負担能力というものはもうすでに限度を超しておる。かような点もお含みおきを願いたいと思うのであります。 まあそれはさておいて、現在の税率に対して一応私たちが考えておりますのは、ガソリン車はこれは据置きということに大体政府の御方針にもなつておりますが、軽油車について私たちは特に意見を述べさして頂きたいのであります。
若し少しでも滞納がございますならば、直ちに翌日からの票券の公給を停止せられまして、従つて営業することが不可能となります。即ち、事実上の営業停止の処分を受けることになるのであります。私は税法を仔細に研究はいたしておりませんけれども、このような厳重な制限を受けておりまする徴収義務者は他の法律にはないのではなかろうかと考えておるのであります。
若し少しでも滞納がございますならば、直ちに翌日からの票券の公給を停止せられまして、従つて営業することが不可能となります。即ち、事実上の営業停止の処分を受けることになるのであります。私は税法を仔細に研究はいたしておりませんけれども、このような厳重な制限を受けておりまする徴収義務者は他の法律にはないのではなかろうかと考えておるのであります。
第六条によりますと「組合員は規定に従つて営業より生ずる利益の分配をうく。但し商法第五三八条は之によつて妨げられない。」こう書いてあります。商法の規定によりますと、決算したあとで出資者に利益をわける、こういう規定になつておるのであります。ところがあなたのこの規定は、両建であります。
あなたも御存じだろうと思うのですが、「組合員は規定に従つて営業より生ずる利益の分配を受く。」これはあなたの原則なのです。「但し商法第五三八条は之によつて妨げられない。」そこでこの第五百三十八条というものを否定なさつておられるのではないかと、私はこの条文を見て解釈しておるのであります。そこであなたにお尋ねするのは、両建かどうか。つまり毎月利息はお払いになつておる。
たとえば保全経済会には定款と称するものがありまして、利益配当の条項に、「組合員は規定に従つて、営業より生ずる利益の分配を受く。但し商法第五百三十八条は、これによつて妨げられない。」こう書いてあるのでありますが、これは事務所にしまつておいて見せていないのであります。たとえば営業案内、出資申込書、出資証券等、出資者の目に触れる書類には書いてない。
従つて営業禁止をされたその自家用率の諸君は、非常手段としてどういう手を打つておるかというと、既存業者に一箇月七千円から一万円の権利金を出しまして、その会社のマークを借りるのです。
本年度の当初予算によりますと、三百何億でございますから、従つて営業収入の一五%以上のものが工事経費に充てられておる、こういうことになります。
これは御指摘の通り、私もそう思いますが、しかしながらこれはおのおの成規の手続に従つて営業許可を申請いたすのであつて、これを取締るのにもやはり法律に従つて取締らなければならぬ。その飲食店等が非常に多くなつたということは、一方から考えてみれば、社会生活の安定した表徴とも考えられないこともないのでありまして、しかしそれが……(発言する者あり)聞きたまえ。
但し火災のみならず、風水害とかいうものも対象にした点でありますとか、あるいはむしろ営業でなくて、自家保險の制度にのつとつておられるのだと思いますので、従つて営業方面から比べれば料率は自然安くなるだろうと存じます。そういう点では私はこの制度が悪いとは考えません。
従つて営業政策の面として一業種でうまく運用できるという自伝があれば一業種をとるでありましようが、或いは一業種で二年という見通しがある、併し期限は五年であるということであつて、或いは勿論一時括つておいてもいいということを信託会社のほうで判断いたしますれば複数でやつていいと思います。そのときどきの情勢によりましてこちらとしては緊要な産業という範囲に入ればこれを承認して行けばいいかと考えます。
まあ私この旅館業法のことにつきまして、特に申上げたいのですが、これは多年この法律的な根拠を持たなかつたのでありまして、従つて営業面にいろいろな明朗を欠くような感が沢山あつたのです。まあこれは三年ばかり前に旅館業法ができた。これは主として厚生省扱いで、この公衆衛生の面を主にしておつたのでありまして、これによつてこの業者の自覚々促したということは事実であります。
従つて営業時間というものは改めて制限をつけておりません。併しながらその軽飲食店におきまして深夜或いは酔漢等が現われまして附近の民衆に迷惑をかけるというような事態が発生いたしました際に、軽犯罪法を適用いたしまして、私どもは不断にこれが取締に任じておるような次第であります。
従つて営業的民間航空輸送を始められるにあたつては、ここに特別の考え方をして特別の法律ならば法律が必要な場合は、それを立法せられて、その手当については十分の用意をもつて、営業を開始していただきたい。これは利用者の利益を代表して言うのですが、ぜひお願いしたいと思うのであります。
従つて営業が公衆道徳に反するような経営方法によつて行われる場合に、これが制限を受けるということは当然のことでございます。昭和二十三年旅館業法の制定に当つて、旅館業に対する法律の干渉は、宿泊者に対する衛生と社会生活に対する公衆衛生の面から最小限度にとどめらるることとなつたのでございます。
従つて営業の方は、かみしもを脱いだような気持で、営業支配人という名前を用いたのでございますが、この内部に対して監督する部面は、地方鉄道管理局という名前を用いたのであります。
従つて営業收益を算定する場合においては、地租の額だけを経費とみなさない、收益に加算する、と同時に営業税、收益税からこの地租を引く、そうして二重課税を救済するという措置があつたのでありまするが、これと相似た何らかの措置が私は必要ではないかと思う。
会社の業務の運営から申ますると、会社の経営、監督を如何にいたすか、将来の予算を如何に出すか、或いは従つて営業年度の末における利益というものを如何なる形において利用して行くか、使用して行くかという問題は、業務決定としては最も中心をなすものでありまして、むしろ取締役の専決事項といたすことの方が合理的ではないかと考えます。
しかしながら将来この法律ができました後に、司令部の方で、あるいは銀行をこの法律の趣旨に従つて営業するように、何らかの指示が外人に対してありますれば、この法令によりまして、日本側の銀行と同様の立場において規制されるということがあろうかと存じております。