1954-12-20 第21回国会 衆議院 農林委員会 第5号
従つて厚生省から——あるいは他の団体のことは存じませんが、少くともさような運動あるいは活動をしたということは絶対にないものと私は信じております。なおしかしこれらの点につきましては、さらに調査をいたしましてお答えをいたしたいと存じますが、さようなことは絶対にあり得ないことと確信いたしております。
従つて厚生省から——あるいは他の団体のことは存じませんが、少くともさような運動あるいは活動をしたということは絶対にないものと私は信じております。なおしかしこれらの点につきましては、さらに調査をいたしましてお答えをいたしたいと存じますが、さようなことは絶対にあり得ないことと確信いたしております。
従つて厚生省の取締り能力云々の問題ではなくして、行政の本質上さように考えておる次第であります。
従つて厚生省におきましても、食生活の改善につきましては、国立の研究所等を設けまして従来進んで参つておる次第でありますが、殊に具体的な問題といたしまして、或いは生活保護等の場合におきましても、学校給食等に対しまして教育扶助を実施いたしまする場合、現在大体五十六、七万人の教育扶助を実施いたしておりますが、その二割五分程度は学校給食に充てておるのであります。
従つて、厚生省のあり余る十分なデータからお考えいただいたら、必ず医療費というものはある程度膨脹するじやないかということを前々からお尋ねしておつたのでありますが、そのときには決して膨脹いたしませんとかなんとか巧妙な御答弁をいただいて、二、三日前ちよつと御研究いただいたら八%膨脹するということがわかつたそうでありますが、私はそういうことをお尋ねしているのじやないのであります。
従つて厚生省におきましても、従来ともこの点につきましては、あるいは公的医療機関の整備の問題あるいは医療の普及の問題、これを総合的にあるいは部分的に検討をし、一つの目標を持ちながらも進んではおります次第でございまして、ただこれも一つの順を追つて参らないとなかなか困難だと存じます。
従つて厚生省の研究御判断にまたなければならない。但しその研究判断に対しましては、私どもは絶対の信頼を持つて行なます。ただ何さま議論も出て騒がしていることでございますから、私どもとしましては厚生省の研究判断の結果は結果としまして、さらに私どもとして努力をいたすべきものは努力して、その含有量を引下げるという努力を払つて、さき申しますような原則的な考えで処理して参りたい。
従つて厚生省の新らしい点数等には承服なりがたい。従つて我々は旧点数で診療費を請求するのだというようなことを言つておる人がたくさんある。又一部にはそういうことをやつておるのではないかと思われる。有効無効の議論は別として、旧点数で請求するというような事柄に対しては、どういう措置をとり、どうしようとしますか。
国としてもそういうものを研究判断するのが厚生省の職能になつているわけでございますから、従つて厚生省の職能に基いて研究成果せられたところに私どもとしては従つてこれを処理して参るという以外にはなかろうかと、私は考えているわけでございます。決して毒が無害であるとか有害であるというところに私は立入つて議論をする資格は持つておりません。
従つて厚生省も当然そうでありますし、それから食糧配給の元締めをやつておる食糧庁長官としても、農林大臣としても、厚生省当局、農林省当局がこれほど世間を騒がして国民に不安を与えたわけですから、厚生当局、農林当局、大臣以下全部ひとつ御自身が率先して黄変米を二・五%でも、三%でも、九%でもお食べになつてためしてみられて、それから国民に配給されるなら国民は納得すると思いますが、あなたはそれをやられるだけのお心持
従つて厚生省の立場としては、これら国民の間の不安を一掃し、安心して食べてもらうという努力が必要だろうと存じます。そのためには今後一層研究をいたしまして、これらを裏づけるしつかりした資料を提供して、あるいはその他いろいろな方法によりまして国民の不安を一掃する、かような意味で今後も研究は必要であろうと存じております。
従つて厚生省の態度といたしましては、これは安全を重視いたしまして一応かような白米も黄変米の部類に入れたわけであります。
従つて厚生省のほうからまだ何らの報告はないように聞いております。
その限りにおきましては全く心配のないことはかねて強調をいたしておるわけでございまして、従つて厚生省の内部におきまして、或いは政府といたしましてこれに多少でも疑義を挾むというようなものは毛頭ないと考えております。
従つて厚生省の立場としては、米もさることながら、むしろ麦によつてこれを補つた方が、外貨の節約にもなるし、大きな国費の節約にもなるじやないかということをむしろ強く主張いたしておるわけでございます。
従つて厚生省がやつてくれるというようなことで、先生方がじつとがまんしておられると、日本の医学の権威を失墜するし、これが根拠になつてとれるものもとれないということになるわけでございますので、そういう点を十分考えていただきたいと思うのでございます。 そのほかたくさんお聞きしたいことがございますが、同僚の議員の力たちが御質問されるのを待つておられるようでございますので、最後にただ一つお伺いしたい。
従つて厚生省としては使わせるように許可すべきではないか、尤も管理の点からいつて、或いは多少こういう工合に使つてもらいたい、こういうまあ条件等を付けられるのは、善良なる管理者の注意として別にとやかく申上げるのではありませんけれども、許可することになつたとしても、これは何ら皇居外苑を設けました趣旨には反しない、こういう点について厚生大臣はどう思うかということです。
従つて厚生省にも水道工学、衛生工学関係、つまり水道の技術者はおります。ただどちらが専門家ということになると、これはお互いに専門家同志ですから、その辺は優劣というようなことはございませんでしようが、一応ございます。
従つて厚生省の専管であります。これは厚生省が一方的に計画をし、工事を指導し、工事の竣功知認定をし、予算を執行いたしております。
従つて厚生省としてはこういう原子医学を究明せられる上において、現在の予算の中から、あるいは確定になつておりますけれども、何らかやりくりをするとか、あるいは予備費からでもこれを要求して、科学者をして後顧の憂いなからしめるように研究されるだけの経費を計上される用意があるかどうか、これをひとつ承つておきたい。
従つて厚生省のほうでは、大所高所からでき上つた水に対してこれを監督される、或いはいろいろ御意見を頂く、こういうふうにして頂けば、勿論厚生省としましては、国民保健に非常な関心を持つておられることは当然だと思います。そういうふうにして頂けば、別に何もないと思います。
○鈴木(俊)政府委員 先ほども申し上げましたように、四億のうち三億が自己財源で負担のできるような団体に対して補助金をつける、こういう修正の御方針でございますから、従つて厚生省がこの四億のうち二億の補助金を地方団体に交付いたします際におきましては、残りの四分の三の地方負担は、その団体の負担でやれるような団体に補助金を交付する、こういう修正の御趣旨と聞いておるのであります。