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56件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1954-05-30 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第51号

ところが農林委員長の申されるには、若しも本文修正すれば他の修正部分が出て来て、好ましくない修正も出て来るから、従つて修正をしないで附帯決議で我慢をしてくれというお話であります。それですから皆さんにお諮りして私どもは承認をしたわけですが、然るにああいう本文で大修正を加えたにかかわらず、我々の当初から強く主張しておつたこの問題を修正してもらえなかつたということは私は非常に遺憾に思つております。

中川以良

1954-05-27 第19回国会 参議院 地方行政・内閣・人事・法務連合委員会 第1号

のため必要があるときに開くだけであつて決定権はないのだという慣例があるということでありまするが、その慣例は我が院の協議によつてこれを覆えすことはできようと思うのでありまするが、そういう点について一つ議運のほうに諮つてみて、それをできるということであれば、三人寄れば文珠の知恵でありますから、地方行政委員会だけで修在する以外に、衆智を集めて、この点はかように修正することがいいとあれば、そのいいほうに従つて修正

一松定吉

1954-05-22 第19回国会 衆議院 議院運営委員会 第63号

なお、先ほど理事会においても申し上げたが、修正案趣旨弁明者たる芳賀君においては、今までのルールに従つて、修正部分だけの趣旨弁明にしていただいて、討論にわたることは遠慮していただきたい。足鹿君が農業委員会法反対討論をされるのでありますから、その意味で、先ほど左派の理事諸君も了承されたのであります。蛇足のようでありますが、一応御了承を願つておきます。

菅家喜六

1954-04-16 第19回国会 参議院 地方行政委員会 第23号

従つて修正案について申上げますと、入場税に関した部分と関しない部分と、二つ提案せられておつたのでありますが、結局におきまして、事後の変化によりまして、入場税に関した部分は、当初予定いたしましたところの修正案衆議院においては認められなかつた。入場税に関しない部分事業税から固定資産税に至るまでのその他の一般地方税、この分は修正案通り可決されたということになつております。

床次徳二

1953-07-31 第16回国会 参議院 本会議 第30号

党修正案は九千六百八十二億円と、一見二十八億余円の予算規模の縮小を装つておりますが、これは修正による予算提案権侵害違法性阻却せんとするためであつて保安庁経費国庫債務負担行為を二十四億円増額し、これを百二十四億円とし、更に供米完遂奨励金の支出による財政負担一般会計に計上せず、食管特別会計における食糧証券二百億の発行で賄うことになつており、従つて修正案の予算規模は、政府原案より実質的に大きく

中田吉雄

1953-07-30 第16回国会 参議院 本会議 第29号

従つて、修正に努力をされましたことに対しましては深く敬意を表するものでありますが、問題を何ら解決しておらないというのが反対の理由でございます。  要するに、本法案は、語るに声なき声を聞かないところの、又、今次戦争犠牲者救済補償をしなくて、限られた部分人たちのみを対象としたものである点を指摘いたしまして反対討論を終ります。(拍手

成瀬幡治

1953-07-18 第16回国会 参議院 議院運営委員会 第22号

併し飽くまで我々としては内閣の閣僚としては、そして衆議院に議席を持つ者としては、政府原案に固執するというような意味で、従つて修正には反対であるというので青票を投じたというのならば話がわかるが、与党が全部白票を出して、閣僚まで白票を出して賛成をして、而も組替を出さずに事を過したということは、甚だ腑に落ちないのですが、これらについての副総理の見解をお聞きしたいと思います。

相馬助治

1953-07-17 第16回国会 衆議院 本会議 第24号

従つて、修正予算は、われわれにとつて自由党にとつて不満であります。しかし、政府から言えば、面目まるつぶれの大修正予算であると言えると思うのであります。(拍手)この……(発言する者多く、議場騒然)この予算修正政府並びに与党たる自由党不満ながら賛成したのでありますから、その執行責任は現政府にあり、われわれは責任を分担するものではありません。

河野金昇

1953-07-13 第16回国会 参議院 運輸委員会 第10号

従つて修正された字句は、殆んど定期航路事業者としては当然のことを謳つておるわけでありますので、従いまして、運輸大臣が必要があるときには保険契約締結を命ずることができるということは、具体的に言いまするならば一体どういうふうなときに大臣保険契約締結を命ずることができるかということが私どもに納得が行かないのでありまするが、何か具体的な事実がありますれば、こういつたような場合だというふうなことを御説明願

仁田竹一

1952-12-24 第15回国会 参議院 本会議 第16号

従つて修正案のごとき多額の放出は明年度計画的遂行を不可能にしてしまうものであります。又財源一つとして平和回復善後処理費及び安全保障諸費を挙げておりますが、これは政府が繰返し、年度内における使用又は後年度への繰越使用が確定しておると説明しておるものであります。これを財源とする真意の奈辺にあるやを解するに苦しむものであります。

郡祐一

1952-07-22 第13回国会 参議院 内閣委員会 第58号

つてこれを修正議決すべきものと、即ち栗栖案従つて修正議決すべきものと決定いたしました。  以上二案に対しまして賛成諸君の御署名をお願いいたします。  多数意見者署名     鈴木 直人  中川 幸平     岡田 信次  郡  祐一     愛知 揆一  竹下 豐次     栗栖 赳夫

河井彌八