1954-10-20 第19回国会 衆議院 農林委員会 第76号
従つて事件が落着いたしまして後はむろん内容を御報告申し上げますけれども、審議の過程においてはそういう問題はお答えいたさない方が正当かと思います。 それからまた、これから後御質問なり御意見なりありますのに対して、最初に一言私の希望を申し述べさしていただきたいと思います。今日の議題は八ケ岳という当面の問題のように伺いまして、実は私いささか意外に思つたのであります。
従つて事件が落着いたしまして後はむろん内容を御報告申し上げますけれども、審議の過程においてはそういう問題はお答えいたさない方が正当かと思います。 それからまた、これから後御質問なり御意見なりありますのに対して、最初に一言私の希望を申し述べさしていただきたいと思います。今日の議題は八ケ岳という当面の問題のように伺いまして、実は私いささか意外に思つたのであります。
従つて事件直後国鉄当局に向けられた遺家族の不満、非難の声も漸次納まりつつあるように感じた次第であります。
当時の情勢において、どうしてもああいう指揮権発動をしなければ、いわゆる事件の性格にかんがみ、かつときの国会にかかつておる重要法案の審議が来るから、それで逮捕を延ばしてくれろということで、法務大臣独自の考えでやられたのでありまするから、これをもつて法務大臣が政治的に動いて、この事件をゆがめて指揮権の発動をいたしたのだ、従つて事件をつぶしてしまつたのであろうと観察することは無罪であろうかと思うのであります
現在のままで行きますと、法令解釈の統一という色彩はやや薄れまして、全然なくなつてしまうわけでもございませんが、併しその「判決二影響ヲ及ボスコト明ナル」という字句かございますから、およそ一切の法令違背が皆取上げられなくちやいかんということになりまして、従つて事件の正当な解決による当事者の保護という点は、今までよりも具体的事実について保護という点は強く言われている、こういうことだと思います。
従つて事件の原因でありまするところの公労法の運用に関する問題と、警官暴行の責任、政府の弾圧方針、この三つに分けて質問しますが、先ず公労法は私たちがしばしば主張しておりまする通り、仲裁裁定の完全実施と争議行為の禁止という二つの柱によつて支えられておるのであつて争議行為の禁止を厳格に規制する以上は、仲裁裁定の完全実施という裏付けを必要とすることは申すまでもございません。
従つて、事件は雲散霧消になるのでございます。そこで、全国の農村の農民諸君あるいは漁民諸君が、この苛酷なる予算の前に食糧増産にいそしまんといたしておられまするので、犬養法務相に対して、犬養法相はみずから検察陣の陣頭に立つて綱紀の粛正をし、国民の純正なる道義にこたえられることを私は強く要望してやまないのでございます。
一般の刑事事件もそうでありますし、殊にいろいろな占領政策に基く違反事件とか、或いは統制が残つておつた事件であるとか、こういう事件が多かつたのが最近になつてかような法律は殆んど廃止されておりますので、従つて事件がかなり減つて来たのであります。
従つて、事件の性質にもよりますが、大体任意出頭でやるということが、われわれ捜査の原則みたいになつておるのでありますが、十九日の事案は御承知のように深夜多数の中で行われておる事件であります。従つて、一応われわれが被疑者として推定いたしております人々の間に、もしも通謀その他が行われれば証拠を隠滅されるおそれがある、こういうことで一斉に検挙するという方法をとつたのであります。
従つて事件の内容、審査すべき内容が複雑化したということは、結局こういう審査官制度にしても同じことなんです。その状態は同じことなんです。それで、従つてその審査を要求いたしまする事件の内容が複雑化して参りましたことに対する処理の基準というか、処理方法というか、そういうことの大変細かいことを言うようですけれども、扱い方、決定方法というものが、これが私はどういうことになつておりますか。
従つて事件によりましてさようなことがあり得ることも考えられると思います。つまりほかの無罪免訴の場合と場合が違うわけでございます。公訴棄却と免訴の場合には、その内容が無罪であるかどうかということが補償事由になる、これだけ違うわけであります。
次にもう一つお尋ねをいたしたいのでありますが、大臣はこの委員会におきまして、しばしば具体的な事件を目的とするものは、これは一般的指示には入らない、こういうようなお話があり、従つて事件一般についての準則というものは、一般的な原則であつて、具体的な事件を目的とするようなものは除外すべきである、改正法もこういう趣旨だ、こういう御説明を拝承いたしておりますが、それならば具体的な事件を目的とするということは、
ところでかようなお礼まわりをするような者が保釈になるということになりますと、どうもこわがつて真相を吐露しない、従つて事件のほんとうの調べができないし、結果もまた間違つた判断が出る可能性がある、さような点からこれを加えたのであります。 それからもう一つ両方に通じていえることは、この短期一年以上の刑というのはかなり重い刑でございます。
それから委員の数が殖えた割には事件が殖えておらないというお説なんですが、これはどうも委員の数と事件が並行して行くというわけにも参りませんので、委員の数が仮に百に殖えた、従つて事件もそれに比例して殖えるというわけには、これは参りませんので、で、現在のところで侵犯事件としては大体或る程度のところまで、決して泣寝入りせずに持出して来ておるんではなかろうかというふうに考えておる次第でございます。
それが十二月の二十七日にあらためて臨時措置法で生き返つた、その間のことでございますので、従つて事件として取上げなかつた、かようなことでございます。
従つて事件が起るにあたりましては、日本側の考えによつて処理いたしますけれども、少くとも軍隊が他国に駐屯することを認められた以上は、一定の特権があることは、これはもう国際法の認めるところであります。従いまして、占領軍の特権とは全然違いますけれども、軍隊に付属するある種の特権は認められております。
なお当時その回答を全国の裁判所に通知いたしましたので、はつきりしたことはわかりませんが、大体全国ともこの通知の趣旨に従つて事件を処理いたしているのではないかと存じます。
そうしますと、今後約一年を過ぎれば、最高裁判所の民事上告事件は新件、すなわちこの上告特例法の対象になり得る事件のみとなつて、従つて事件のはけぐあいはただいまよりはずつと能率的になるだろう、こう思われるわけでございます。 一方刑事の方はどうかと申しますと、刑事事件の処理については、本年の二月以降毎月八百件を越える事件が片づけられております。既済となつております。
特に日本の行政面においての悪い点は、たとえば一つの書類定理にいたしましても、判こを二十も三十も押さなければ、その処理ができたいようなことになり、従つて事件そのものについても、ほんとうの責任はだれであるかというようなことが、十分責任感を持つて行政事務処理が行われておらない点にあるのであります。こういう点について、現内閣においては、徹底的にメスを入れる考えがあるのかどうか。
従つて事件が起きて、支払われたことを私は知りました。
従つて事件処理の迅速をはかり、かつ海難審判法の目的達成のために、最も合理的な証拠規定を独立して設ける必要があるのでありまして、これが本改正法律案のおもな提案理由であります。従つて証拠規定は、新刑事訴訟法のような複雑な規定を避けまして、海難審判の特殊性を織り込んだ大綱的な証拠法の諸原則にとどめ、海難原因探究の目的達成に、審判官の技術的判断力を遺憾なく発揮し得るようにしたのであります。