1949-11-25 第6回国会 両院 厚生委員会合同審査会 第1号
従つて両々相俟つて、結局一人前ということになるわけでありますが、この附添を連れ立つて族行をしなければならないという事実、又身体障害者にとつては、單に運賃のみならず幾多の苦難が考えられることでありますので、成る程現在の国鉄といたしましては、独立採算制の下に、財政上の中で極めて窮屈なことはお察しは申上げますが、大体半額ということになりまして、どれくらいのものが、現在の金額を徴收しているところよりも收入の
従つて両々相俟つて、結局一人前ということになるわけでありますが、この附添を連れ立つて族行をしなければならないという事実、又身体障害者にとつては、單に運賃のみならず幾多の苦難が考えられることでありますので、成る程現在の国鉄といたしましては、独立採算制の下に、財政上の中で極めて窮屈なことはお察しは申上げますが、大体半額ということになりまして、どれくらいのものが、現在の金額を徴收しているところよりも收入の
いずれにしましても税と貯蓄という二つの運動を、大蔵省としては従来は貯蓄を中心として税の運動をやつておりましたのでありますが、今度は税を表面に、第一面に押し立てまして、又そのときどきに従つて両々相俟つて行くというふうに進行して行きたいというふうに考えておるわけであります。次に銀行預金の調査権の問題であります。銀行預金の調査権は既に御承知のとおり、税法としてはこれはできることになつておるのであります。