2016-05-12 第190回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
徐錫洪というのは東京大学でありまして、エンジン工学の権威である。金剛原動機合営会社にいたということであります。それから、徐判道という名前。あと二名、西岡論文に書いてありますが、こういった人たちは明らかにここに該当しているわけであります。 こういうこと、そして北朝鮮がミサイルを発射していること、北朝鮮の核開発もミサイル開発も日本の技術が行った可能性が極めて濃厚であると私は認識しております。
徐錫洪というのは東京大学でありまして、エンジン工学の権威である。金剛原動機合営会社にいたということであります。それから、徐判道という名前。あと二名、西岡論文に書いてありますが、こういった人たちは明らかにここに該当しているわけであります。 こういうこと、そして北朝鮮がミサイルを発射していること、北朝鮮の核開発もミサイル開発も日本の技術が行った可能性が極めて濃厚であると私は認識しております。
今日、法務省それから警察庁、来ていただいておりますが、先日衆議院の方でも松原仁議員が質問されましたけれども、北朝鮮のいわゆるミサイル兄弟と言われております徐錫洪、徐判道、この二人の出入国状況、そしてその活動状況について、答えられる点をお答えいただきたいと思います。
名前が徐錫洪と徐判道。ミサイル兄弟と言われている。ミサイルエンジンの専門家で、北朝鮮の朝鮮労働党の下に、こういった科学技術者が千二百人ぐらい集まっている組織がある。その中に、徐錫洪と徐判道、兄弟なんですよ。これが金剛原動機合弁会社というのをやっている。