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168件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2003-06-10 第156回国会 参議院 外交防衛委員会 第13号

現在、今次改正を締約している国は、今次改正締約国になっておりますのは、オーストラリア、ブルガリア、カナダ、クロアチア、エストニア、フランス、バチカン、ハンガリー、ラトビア、リトアニア、メキシコ、韓国、スウェーデン、英国という状況でございまして後進国、開発途上国は余り含まれておりません。  

天野之弥

1977-10-26 第82回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

それで、大臣にちょっとお伺いしておきたいと思うのですが、これは私は新聞で見たのかどうか、大臣が、わが国のすぐれた技術、器材を後進国開発のために役立てたらどうかというようなことを言っておられる。私もその考え方は賛成なんですが、ただ、一体どういうふうにそれを組織化して、そこにどういう人を充てていくかということ これが問題なんですよ。

鈴木強

1976-10-19 第78回国会 参議院 外務委員会 第3号

それで、前回の第四回UNCTAD会議の中でも、あそこの事務総長ですか、事務局長の報告でもはっきりされておりますけれども、事実上一九五二年から二十年間の間に先進工業国GNPというのは三・五倍になったけれども後進国、開発途上国というのはGNPはわずか五億ドルぐらいしか上昇していない、格差がますます広がるばかりだと、これは私が言うまでもなく大臣国連演説で、「近年、開発途上諸国間における発展格差の拡大

立木洋

1974-04-24 第72回国会 衆議院 逓信委員会 第15号

そうなってくると、この問題と、いま国会で審議をされておる後進国開発事業団というものが、将来東南アジア方面において電気通信業務について皆さんは非常に御尽力になると思いますが、その関係は一体どういう関係になっておるのか。つまり田中政府が御承知のように東南アジアにおいてああいう事態でありまして、それで放送衛星を打ち上げるという問題を起こしておるわけです。

土橋一吉

1974-03-20 第72回国会 衆議院 外務委員会 第12号

承知のように、一九七二年、二年ほど前に経済社会理事会で多国籍企業の問題をひとつ検討しようじゃないか、特に後進国、開発途上国経済開発との関連においてひとつ検討しようじゃないか。そのために有識者グループと申しますか、個人の資格で参加する十八人の方が任命されまして、この問題を研究するという趣旨の決議が成立したわけでございます。

鈴木文彦

1973-04-17 第71回国会 衆議院 大蔵委員会 第27号

先ほど次官も、経済援助後進国開発ということで使われておるということをおっしゃったわけですが、しかし、対外支出対外援助ということになれば、ふえておるのは軍事援助じゃないですか。これはアメリカ自身の資料ではっきりしておるでしょう。防衛支出がふえておるじゃありませんか。そして平和部隊とか食糧援助だとかいうのは減っておるじゃありませんか、七三年に比べて七四年は。

荒木宏

1973-04-13 第71回国会 衆議院 本会議 第26号

それは、先進工業国のみならず、後進国、開発途上国も、先進工業国が歩いたと同じ道をいま歩み続けておるのであります。それは、年に一回とか二回しか生産ができない一次産業というものと、空気からものを取って生産をしようというような二次産業と、それを取り扱おうというような三次産業を比べてみて、その生産性に差のあることはやむを得ないのであります。

田中角榮

1972-05-24 第68回国会 衆議院 大蔵委員会 第31号

という、ここらになってくると、いわゆる後進国開発のために援助をしていくんだ、融資を通じて援助をして、開発を促し経済発展を促していくんだという、そういう趣旨からいって、こういうもののみが十分な経済的利益が期待できるという、そういう点についてこれはあまりにも銀行の経営ベースというか、そういうものにこだわっていないだろうか、こういう気がするし、先ほど申し上げた「加盟国経済において高い優先度をもつプロジェクト

広瀬秀吉

1971-12-21 第67回国会 参議院 商工委員会 第4号

通産大臣ね、いま申しましたように、後進国開発という名でどんどん資本を輸出して、それで安い労働賃金を利用して、それでどんどん物を持ってきて、もうけるだけもうける。ところが、一たんドル・ショックを受けるや、もう背に腹はかえられないというのでしょうけれども、もう向こうさんは向こうさんでほったらかしてしまって、もうけるときは、もうけるだけはもうけた。

須藤五郎

1971-08-09 第66回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

ことしは赤字になるんじゃないかといわれておるようでありますが、貿易外収支赤字の原因は、ベトナム戦費調達後進国開発等であって、アメリカ貿易そのものは必ずしも今日赤字だとはいえない状態である、こういうように聞いております。特に問題はアメリカ貿易構造を検討してみると、その内容は工業製品赤字であって、アメリカ農産物部門は非常に黒字である、こういうことになっておるわけです。  

田中恒利

1971-02-26 第65回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

私はこの反省の上にこの出されておる法案を審議しないと、官庁というところは次から次へ人がかわるのだ、おれたちのやったことは時間がたてばその責任は問われないのだということになれば、この種の対外貿易の問題についても、特に国策としても後進国開発の問題はもうすでにわが国の重要な政治課題になっているわけですけれども、これから将来に向けての大きな政治問題になる場合、そういう責任の明確さというものについて一つのけじめをつけていかないと

藤田高敏

1971-02-26 第65回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

また、本来的な意味における後進国開発並びに経済援助の問題については、私は別途あとで触れたいと思いますけれども、それはそれなりに明らかに目標を定めて、隣国のあるいは特に東南アジア経済開発に協力することは大いに私ども賛成であります。  しかし、いま私、答弁の中で理解できないことがあるのです。

藤田高敏

1971-02-26 第65回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

藤田(高)委員 そういうことになりますと、この再融資の問題は、なるほど表向きの議論としては後進国開発、インドネシア経済開発インドネシア経済援助、こういう性格のものでありますが、実態論として考えた場合は、日本の商社に対する救済の措置にもなっておると私は思うのですが、その点についてはどうですか。

藤田高敏

1971-02-24 第65回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

藤田(高)委員 概念的あるいは具体的な区分けはないということでございますが、それでは経済協力経済援助というものは、概念的にも事実行為としても、後進国開発協力資金協力援助というふうに一括して理解してよろしいかどうか。そういう理解の上に立つとすれば、贈与というものとの区分けについて伺いたい。

藤田高敏