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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-05-14 第174回国会 衆議院 安全保障委員会 第5号

○小泉(進)委員 完璧な後退発言じゃないですか。合意理解ですよ。  合意というのは、理解をした後にあるのが合意ですよ。理解はするけれども否定をするのも可能なんです。理解をするから合意をするのも可能なんです。だから、私は理解という言葉にこだわっているんじゃなくて、合意なんですかと聞いているんですよ。合意合意

小泉進次郎

1997-11-27 第141回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

この中で、地元を視察していただいたときに、地元紙の報道では、知事会基金創設案については亀井国土庁長官は白紙というふうに後退発言をしているというような記事が出ておるわけでございますが、このことについて今後どう取り組んでいこうとされているのか。法案を政府としてやる気があるのかないのか。

赤羽一嘉

1990-06-12 第118回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第3号

しかし、反発はますます強くなって、それから五日の後、九月の二十六日、大平さんは新潟市のホテルで記者会見をし、ついに後退発言をしました。そこで、一般消費税によらないで財政再建の実を上げてみたい、一般消費税については仕組みに問題があり、相当きつい反対がある、こう言って、無念の気持ちで多分記者会見をされたと思います。しかし、事はもう動いておりました。選挙において自民党は大敗を喫します。

加藤紘一

1982-04-22 第96回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

なぜ私が後退発言が多いのじゃないかということを冒頭に申し上げたかというと、あなたも首相もあれだけ行革に意欲を持って、基本答申は六月、七月ごろだ、来年三月に最終答申になるんだということを昨年の臨時国会行革委員会でも盛んに強調しておった。だから、事もあろうにそれを変動させるような――いまはもうやみの中であろうがばく進をなさるというような発言をしておられる。

上原康助

1982-03-10 第96回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

それじゃ、大臣も、しかし経済は生き物ですから努力目標として五十九年度ゼロにしますということも記者会見で言っているようでございますけれども、それが後退発言ではないかというようなことも言われたのですけれども、いま言われたように財政再建のシンボルである、あるいは第一歩であるということは、もう必ず五十九年度の予算は、それは大臣が組むわけではないと思いますけれども、大蔵省の基本方針としてあるいは政治的な道筋として

佐藤観樹

1980-03-06 第91回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

上原分科員 防衛庁長官、また後退発言じゃないですか。ごく近日と言ってから、また数日と言う。何ですか、これは。そういうふうに皆が忘れるのを待つのか、あるいは防衛機密だということでやること自体がおかしいと言うのだよ、私は。早急にやってください、それは。  もう時間がありませんから、次に移ります。  

上原康助

1979-11-26 第90回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

二十二億、このうちのほんの一部が、たとえばこの工作に何らかの形で、たとえば値下げ後退発言あるいはこの天下り人事、あるいはいままでいろいろ論議されておる一連の贈り物事件等々、こういうものに問題が出てくるように考えるわけです。  そこで、法務省にお伺いしますが、非常に今回の問題の焦点というものがどうもこの時期というものになってくるのではないか。

竹内勝彦

1979-04-25 第87回国会 衆議院 航空機輸入に関する調査特別委員会 第3号

つまりこの間からかなりな後退発言がある。これは国会に対する政府の協力の問題としても、いわゆるわが国会は、真相解明と同時に、その過程において政治的道義的責任の所在というものを明らかにしなければならぬ。そういう場合に、いわゆる灰色政府高官というものを公表しなければならぬ。基本的人権ということはよくわかります。

坂井弘一

1979-02-27 第87回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

だが、昨年九月実施された以降になって、全く個人的な損失補償とか団体の営業補償については融資以外考えられないということで後退発言をなさっておる。これでは、国策によって遂行された交変というものが県民に犠牲を強いる結果になっているじゃありませんか、総務長官。改めてケース・バイ・ケースでいささかも県民に不安を与えない、迅速に処理する。

上原康助

1977-09-16 第81回国会 衆議院 外務委員会 第3号

二十七日になりますと、日中条約については、満足のいく形ができれば推進するというふうに記者クラブ後退発言をなさいました。これは、総理がその外務省首脳をかばわれて言われたことでありますが、これもマイナスであります。  二月三日になりますと、外務省首脳は、宮澤四条件について基本的な考え方は変わらないと、これはさらにマイナス発言をされました。  

渡部一郎

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