2019-03-20 第198回国会 参議院 内閣委員会 第4号
今年の十月、消費税一〇%引上げ予定されていますけれども、世界経済、やや後退ぎみであります。IMFも世界経済の見通しを一月に下方修正しております。資料二をお配りしております。さらに、イギリスのEU離脱をめぐって混乱が続いていること、中国経済も予想以上のスローダウンを図り、そして米中貿易戦争の解決も見出せていないという状況にあります。
今年の十月、消費税一〇%引上げ予定されていますけれども、世界経済、やや後退ぎみであります。IMFも世界経済の見通しを一月に下方修正しております。資料二をお配りしております。さらに、イギリスのEU離脱をめぐって混乱が続いていること、中国経済も予想以上のスローダウンを図り、そして米中貿易戦争の解決も見出せていないという状況にあります。
○木村義雄君 就労支援等は一生懸命皆さん方取り組んできていただいて少しずつ改善しているんですけれども、所得保障における年金の方はむしろ後退ぎみなものですから、やっぱりここはしっかりと改善をしていっていただきたいと思います。 次に、重度訪問介護の点について御質問をさせていただきます。
そして、修正案では後退ぎみに扱われている歳入庁ですけれども、まさにこの未納者に対しては歳入庁の必要があるのではないでしょうか。
点につきましては、政府案におきまして、消費者の利益の擁護及び増進等を任務とする新しい考え方のもとで、新しい行政組織たる消費者庁をこの国につくる、そしてそれだけではなく、行政組織をしっかりと監視しつつ、本当に一般消費者の人たちの声が直接届くような、透明性の高い仕組みとして、消費者庁の中に消費者政策委員会を置く、さらには、地方消費者行政活性化基金を設けることとして、今までおろそかでありました、むしろ後退ぎみであった
先ほど土屋先生のお話にもありましたけれども、消費者庁という中央での行政組織ができる、さらには法律でちゃんと規定されるということで、地方議会においても、これまでは消費者行政の一元化された相談相手がないわけですね、そういうところもできますので、相談をし合いながら拡充していけば、国民の要求も高まる中で、今はこういうシャビーな感じになっているけれども、むしろ後退ぎみであったけれども、これからはやはり、地方行政
まさに、消費者行政が極めて重要で、多種多様の消費者被害がどんどんふえていく中、ここ数年、地方の消費者行政はとりわけ後退ぎみにあった。これは地方自治体にいろいろな事情があったんでしょうけれども、被害はふえるわ、窓口はどんどん厳しくなっていく。
これにつきまして、今日では、自治体は財政負担が大きくまた長く続くということでややこれには後退ぎみであるところですし、人材不足という点からもこういった方向は歓迎なことなんですが、なかなかこれが進まない点がございます。というのは、これは団地を造ったりするということではないという認識を持っていただきたいということなんでございます。
しかも、実際の国の公衆衛生行政、その姿勢というのを見ておりますというと、後退ぎみじゃないかというふうに私も感じるわけであります。 先ほど先生のお話の中で、私の住んでおります北九州市の保健所の話などもちょっと出たようであります。保健所をつぶして福祉事務所などと統合して、保健福祉センターというようにしてしまう。
また、お話もありましたが、年が明けまして、設備投資、鉱工業生産、さらには輸出も含めて後退ぎみの状況になっているということですね。つまり、この認定はさらに景気を悪循環の方に誘導していくのではないかということを心配しております。
そして、二〇〇〇年という区切りをつけた理由でありますけれども、今、経済情勢が非常に厳しい、非常に停滞し、後退ぎみだと言われております。そういう中で、賃金の上昇も余り伸びておりませんし、物価も安定している。そういう中で、新たに国民に負担をかけるということはいかがなものか。やはり、我々自身が自己改革を進めて、効率いい仕事をするのがまず先だろう。
つまり、景気は後退ぎみあるいは停滞をしているということを事実上認めたということなんだろうと思うんですが、それでは、これまでの約一年あるいは二年の間、いわゆる景気回復期に、じゃ、雇用の環境はどれだけ改善されていたのだろうかといいますと、過去のケースをいろいろと見てみますと、景気の回復期というのは雇用のさまざまな数値というのはかなり改善をされていたんですね。
これは我が国の安全保障という見地からも大変重要なわけですが、残念ながら国連PKOはやや後退ぎみにもなったりしておるわけでございます。
また個人消費について見ましても、ただいま委員から個人消費につきましても少し後退ぎみではないかという御指摘がございましたけれども、物の消費の面、それからサービス的な面というもの全体を観察してみますと、やはり高水準の雇用が維持されている。
そういう点で、今地価が少し下がりかけたから、景気も後退ぎみだから、総量規制を外していろいろな角度から対策を緩めていこうという空気が非常に出てきております。 先般の閣議の後の新聞で報道をされておりました。近藤労働大臣は、今総量規制どころじゃない、さらにもっと引き締めていかなければならぬという言い方をされておりました。
正直感想を申し述べさせていただきますと、やや少し後退ぎみというか、おとなし過ぎるといいましょうか、何か各省庁に多少遠慮ぎみが見られるようになったんではないかというふうに思います、これは僕の考え違いかもわかりませんが。環境庁こそ各省庁から恐れられるという、どの行政をとっても環境を外して考えられないんですから、今の政治は。そういうことから考えましても、一段と名長官の名の高い稲村長官でございます。
問題は大蔵が金を出してくれるかどうかなんでありまして、文部大臣よりはいささか後退ぎみの大蔵大臣の答弁に対して、私はもちろん満足はいたしませんでした。
私どもはもう最大にひっかかっているわけですけれども、それはそれとして、日米関係という側面から考えてやはりちょっとノーマルではないという点は、せっかく外務大臣として国務長官に会われるのですから、そしてまた特にこの申し出に対しては、今サッチャーもちょっと後退ぎみだし、フランスも反対、西ドイツも消極的、こういうことになっておるわけです。
そういう意味ではやり方次第でありまして、やるかやらぬかという気概次第ではこうした問題は簡単に解決するのではないかというふうにも私思いますので、若干今の答弁では、本会議の答弁とやや潮どきの言葉が後退ぎみでございますから非常に心配でございますが、前向きという言葉もおっしゃっておりますから、ぜひひとつ六十一年、十年後の大改正をめどとしまして御努力をいただきたいと思うんです。
そういう意味では、先般の所信表明でわずか二、三行しか述べられなかったということでございますし、またそれも非常に後退ぎみの発言のようでございます。どうかそういう意味で、財政事情の折からでもございますけれども、この整備新幹線については大臣は就任前から大変一生懸命取り組んでおられたわけでございますから、このいろいろな懸案の問題を乗り越えてぜひ実現にこぎつけていただきたいと思うわけでございます。
そういう考え方なり、あるいはことしの予算を見ますと、どうも石油の値段がちょっと五ドルほど下がると代替エネルギーについては少し後退ぎみの考え方になっておるのじゃないか、そういう疑いがあるのですが、例えばそういうこと等をやる。それからもう一つは、先ほど質問にありましたように、石油精製というのはいわゆる設備を過剰に抱えている、もちろんタンクも抱えている。
最近、環境行政が何か後退ぎみだという風潮が出てきております。まあ自民党の中でも環境庁もう要らぬのじゃないかというような説まで出す人がおって大騒ぎになったんですが、来年は公害健康被害補償制度の見直しのときです。これに対して財界からかなり見直せというようなことが出ているようですが、これはもってのほかだと私は思います。これに対する環境庁の考え……