お昼の間に後藤審議官もお読みになっていただいたということでございますので、改めてこの同意権というのは、今始まったばかりでございますのでなかなかその実態で、この同意権が得られた結果どうなったかということは待ってみないと分かんないと思うんですけれども、もう一度この同意権についての御説明をしていただけますか、審議官。
そこで、実際、繊維全体が実は非常に苦況の中でございますので、大島つむぎとよその繊維と比べて見てどうだこうだというような議論をしますと、なかなか問題は多いわけでございますけれども、何しろ局地的な産業でございますから、またそのなりわいは、それによってしか立たないというような島でございますので、私たちも何らかの手段を講じなければならないということで、ことしの二月に、ここにおられる後藤審議官に、そういう事態
○村山(喜)委員 時間が足らなくなりますから、資料としては後藤審議官に私はお尋ねしますから、公取の資料と突き合わしてみて、大蔵省の発表した数字が間違っておれば、後で公取の方から説明を追加していただきたい。
そういうようなことですが、まあ、いま後藤審議官から説明したようなサービスの問題につきましては、なお銀行局当局にお願いいたしまして、銀行でさらに気をつけるということで、この問題は片づけるほかはないのではないか。
それから大島つむぎにつきましては、昨年来、大手商社に対しては、このような種類の特定の地域に限った品物を取り扱わないようにという指導を、通産省に数回招致をいたしまして取り扱わないよう指示いたしますとともに、中小の関係の商社につきましても、輸入組合あてに、できるだけ自粛するように、ということをやってまいりまして、また在東京の韓国大使館とも接触を保っておりましたが、ことしの二月、生活産業局の後藤審議官が韓国
○村山(喜)委員 そこで、この問題について通産省の後藤審議官が二月の中旬に韓国に参りまして、日本側の要求、特に表示の問題等について、これは明らかに韓国産であるというように表示を明確にしてもらいたいというような要請をしたり、あるいは秩序ある輸出をしてもらいたいというようなことや、あるいはセマウル運動の中軸に据えてもらっては困るというような問題について対韓交渉をやったという話を聞いているのでございますが
それはおたくの後藤審議官が言いよったじゃないですか。問題はこれからだと言いながら、この話は進めてない。聞くところによると、四月の中旬か下旬あたりに、もう一回韓国に渡りたいと、きわめてスローテンポなんですよ、あなた方は。あたかも大臣の答弁を聞きますと、毎日のごとくやっているかのような印象を与えますけれども、とんでもない話ですよ、あなた。
そうしますと、いま後藤審議官の言われたあれからしますと、この絹織物輸出計画というものは当然に変更がなければ、これは具体的には七五年以降やめますとか、いやいたしませんとか言ってみても、これは保証はないわけですね。どうですか。そうしますと、通産省が向こう側と話し合って、いまようやくセマウル事業の実態についてわかってきた。
○大森説明員 ただいま後藤審議官の説明にございましたように、先般の後藤審議官と韓国側との非公式の話し合いにつきましては、外務省も十分密接な連絡を受けた上でのことでございまして、今後とも日韓双方が相互に益するような形でこの問題の解決が図れるように、適当な機会にこのような理解を深める措置をとってまいりたい、このように考えております。
それから銀行局の後藤審議官、あなた、ことばの上ではきわめてきびしく検査しているように言われるんだけれども、それはさっき公取委員長言ったように、そういう事例があると、どこのだれがそういうふうにされているかはっきり名前言えと、こう言うんだ。名前言ったら借りるほうは次に銀行から金を借りることを考えれば言えないですよ。泣き寝入りですよ。そういうことをあなたたち知っていてやらないんでしょう。