2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号
そして、屋根瓦でございますけれども、文化庁におきましては、屋根瓦ぶきにつきまして選定保存技術として指定をいたしまして、保存団体が行う後継者養成事業への補助などを通じて、引き続き瓦製作技術者や瓦ぶき技術者の確保に努めてまいりたいと考えております。
そして、屋根瓦でございますけれども、文化庁におきましては、屋根瓦ぶきにつきまして選定保存技術として指定をいたしまして、保存団体が行う後継者養成事業への補助などを通じて、引き続き瓦製作技術者や瓦ぶき技術者の確保に努めてまいりたいと考えております。
○高塩政府参考人 日本美術刀剣協会につきましては、文化庁の選定保存技術の玉鋼製造の保存継承のために、当協会が行います後継者養成事業に対して経費の一部の補助というのを行ってまいりました。
そこで、文化庁では、文化財保護法に基づきまして、木の文化財の保存のために欠くことのできない建造物修理でございますとか、あるいはひわだぶき、こけらぶき等の技術を選定保存技術として選定をいたしまして、その技術の体得者を保持者、保存技術を持つ関係団体を保存団体として認定をいたしまして、その技術の保存、伝承を図るとともに、後継者養成事業に対して補助金を交付して伝承者の養成支援に努めているところでございます。
こういう技術者につきましては、先ほど少し申し上げましたけれども、こういう木の文化財の保存のために欠くことのできない技術を選定保存技術として選定をいたしまして、その技術の体得者を保持者、保存技術を持つ関係団体を保存団体というふうに認定をいたしまして、その技術の保存、伝承を図るとともに、この保持者の方や保存団体が行う後継者養成事業に対しまして補助金を交付して、伝承者の養成に努めているところでございます。
選定保存技術と、それからいわゆる人間国宝、重要無形文化財は、ともにそのわざを後世に継承すべきものとして、文化財保護法に基づき指定あるいは選定し、その継承のために、保持者の方々が行う後継者養成事業に助成をしているという点では共通でございまして、いずれの保持者も、国にとって非常に貴重な方々であると認識をしているところでございます。
沖縄の伝統芸能でございます組踊につきましては、昭和四十七年、本土復帰とともに国の重要無形文化財に指定をいたしまして、現在、後継者養成事業に対する補助、組踊特別鑑賞会の実施など、その保存、振興を図っているところでございます。 国立組踊劇場の設置につきましては、かねてから、特に昭和六十二年以降でございますが、沖縄県や地元の関係団体から非常に強い要望がございます。
後継者養成事業というのに対しては相当な補助金が出るわけだが、こういうものと結びつけるということも一つの方法だと思う。あるいは、労働者が今保険で、労災の問題とかいろいろありますね。
それから無形文化財につきましては、伝統芸能等の後継者養成事業ということで、重要無形文化財保持者への助成金あるいは無形文化財の伝承、公開に対する補助事業あるいは民俗文化財の伝承、後継者養成等に対する補助事業、こういったものも含めましていろいろな技術講習会等まで含めますと、文化庁における無形文化財あるいは伝統芸能、こういったものに対する補助金が約四億三千万ということで、三年度よりも一億二千万強増加をしておりまして
従来から、造林、林道、林業構造改善事業等、林業の振興のための施策、林業地域総合整備事業等、山村の生活環境整備のための施策、林業労務改善促進事業、林業退職金共済制度の推進等、就労条件の改善のための施策、林業後継者に対する教育指導体制の整備等、林業後継者養成事業、並びに、児童生徒が森林、林業に関する理解を深め、林業体験を行う二十一世紀の森の整備等を進めてきたところでございまして、今後ともこれらの施策の拡充
私たちも、設備の近代化、共同化、展示の積極化、後継者養成事業の拡大等による同産地の発展を切に望むものであります。ただ、有田焼の基盤をなす伝統的技法と時代の要請である設備の近代化という要請とをいかに調和せしめるかが今後の一つの大きな課題であろうと考えます。 八日の午後は、長崎県橘湾で行われている石油公団のタンカー備蓄の実情を視察いたしました。