2019-05-10 第198回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号
親族内承継の支援に加えまして、親族外の後継候補者とのマッチングを含めた第三者承継を後押しすることの重要性につきましては、四月十六日に開催されました衆議院本会議でも先生から御指摘いただいたところでございますけれども、中小企業庁といたしましても、御指摘のとおりと考えているところでございます。
親族内承継の支援に加えまして、親族外の後継候補者とのマッチングを含めた第三者承継を後押しすることの重要性につきましては、四月十六日に開催されました衆議院本会議でも先生から御指摘いただいたところでございますけれども、中小企業庁といたしましても、御指摘のとおりと考えているところでございます。
後継候補を含む会社幹部たちが出資して別会社を設立し、その別会社が創業者から全株式を買い取る、こういうスキームだそうです。別会社が新たな会社のオーナーという形になり、スムーズに後継体制に移行できる。別会社への出資は幹部十人が十万円ずつで計百万と、個人負担はかなり少なくて済む。 ただ、この別会社が元会社の全株式を買い取るには十億円以上の資金が必要。そうなると、これは足りない。
人物が違いますから同じ政策でということにはなりませんけれども、例えば私の場合なら、これも評価はいろいろでしょうけれども、前任者の推薦というか後継候補というか、そういうことでありました。そういうような場合と、まあ東京都のことをつまびらかには存じませんけれども、やはりかなり違うだろうなというふうに思います。
前任の西田八郎先生の引退表明を受け後継候補者として指名され急遽上京し、民社党国会両院議員総会で追加の公認を頂きました。その日夕刻、地元大津駅を降り立った時に最初に受けたのが「国会解散」の連絡、いわゆる六月二日の「死んだふり解散」でした。そして五週間後の七月六日、知名度ゼロの私が僅差で初当選させていただき、国会議員としてスタートをいたしました。
また、中小企業におきましての大きな問題は事業承継でございますが、事業を承継する場合、後継候補者が保証人になることを嫌がるケースが多いんでございまして、例えば専務を社長にしようと、したいと思っておっても、自分の財産が担保に入れられてしまうというようなことを考えますとどうしてもちゅうちょしてしまうと。
さらには、金正日総書記の将来の後継候補と目されているといった情報が、報道あるいは研究者の著作物等からそういった情報が伝えられているということは十分承知しているのでございますけれども、何せ先ほど言ったようなことでございまして、果たしてこれらが真実なのかどうなのかということについては確たる確認ができないという状況であろうかということでございます。
この機種選定の経緯について若干補足いたしますと、防衛庁におきましては四十八年に米軍からナイキの維持部品の補給支援が逐次打ち切りになるという通告を受けたわけでありまして、そのときを契機にいたしまして内外の後継候補機種についての検討を始めたわけであります。
そこで、五十七年度において行おうとしております研究は、右のとおり有力な後継候補である。パトリオットについて、性能、経費等の細部に関する研究を米国の支援を得て行うほか、ナイキフェニックスについてもシステムの枢要な事項に関し、引き続き研究を行うことといたしております。 そこで、概算要求の経費でございますが、五十七年度においては、パトリオット関係約五億二千万円、ナイキフェニックス関係約一千九百万円。