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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1969-05-06 第61回国会 参議院 運輸委員会 第17号

説明員小林正知君) 四十三年度で申し上げますと、貨物後納運賃は、先ほどお答え申し上げましたとおり、当月分を月単位にまとめまして翌月の末日が支払い日というかっこうになっているわけでございますが、その納期を過ぎましてすなわち月末までに納金がなかった、これにつきましては昨年四十三年度を調査いたしますと、延納額は累計で六千万円程度でございます。

小林正知

1957-03-05 第26回国会 参議院 決算委員会 第15号

説明員上村照昌君) 二十九年度当時はここに書いてありますように、非常に貨物後納運賃収納成績が悪かったわけでございますが、先ほどから国鉄の方から御説明がありますように、従来たまっているものは一応順次回収するという方法でやられまして、その後の後納運賃については、少くとも正確にとるということでやっておられまして、現在のととろ、私の方で見ておりますところでは、大体これはうまくいっていると、かように考えております

上村照昌

1955-12-13 第23回国会 参議院 決算委員会 第3号

決算委員会で問題にしておるところの後納運賃滞納という問題も、しょせんはこの不当競争から起ってきておる。不当競争原因労働条件である。労働条件というものであって、同時に免許というものから発生してきておるということで、私はこの決算委員会で問題にしておるところの後納運賃滞納については、運輸省としても相当責任を感じてもらわなきゃならぬと思う。

大倉精一

1955-10-12 第22回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

   通運課長    鈴木 大三君    検査官     加藤  進君    会計検査院事務    総局次長    小峰 保榮君    日本国有鉄道総    裁       十河 信二君    日本国有鉄道経    理局長     石井 昭正君   ―――――――――――――   本日の会議に付した案件 ○本委員会運営に関する件 ○国家財政経理及び国有財産管理  に関する調査の件  (国鉄貨物後納運賃滞納状況

会議録情報

1955-10-12 第22回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

それから次の委員会臨時国会のあるおよそ一週間くらいの前に開くということ、その委員会を開く日程は、三日間といたしまして、この三日間の間の議題といたしまするのは、国鉄新宿民衆駅に関する件、それから貨物後納運賃及び連絡運輸収入に関する件、病変米に関する件、この三つを臨時国会前に開く委員会議題として運営をしたいということについて異議ございませんか。   〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

小松正雄

1955-06-23 第22回国会 参議院 決算委員会 第19号

島村軍次君 ただいまのお話は、連絡未収入金説明でありますが、それと同時にここに内訳が出ております貨物後納運賃未収額というものを見ますと、それは先の連絡未収入金程度でなくて、まだまだ非常な多額なものになっておるようでありまして、しかもこれは格別にずいぶんたくさんな会社であり、多くはその地方の運送会社ということになっておるようでありますが、北見の日本通運の支店のごときは一億一千一百万円というような

島村軍次

1955-06-17 第22回国会 参議院 運輸委員会 第18号

片岡文重君 欠損の内容等につきましては、これは決算委員会においてまた当然検討せらるべきものであると思いますから、その詳細については私は省略をいたしますけれども、なお、先ほど申し上げました検査院からの報告書を見ますると、たとえば国鉄等については連絡運輸収入あるいは通運業者等後納運賃滞納、こういった点についてきわめて遺憾の点が多々あるようでありますが、これらの処置について当然国鉄として考うるべきものでありますけれども

片岡文重

1954-10-26 第19回国会 衆議院 運輸委員会 第48号

なお、ここに通運事業者の有する鉄道貨物後納運賃債務保証機構の確立とあげてございますが、これは現在鉄道貨物通運業者が送りますのに後納制度をとつておるわけでありますが、現在の後納制度につきましていろいろと満足でない点もございますので、これについてある程度の改革を加えますことと一緒に、事業者同士がお互いに保証するような形にして保証料の引下げを行う、それによつて多少とも事業者資金運営に資したい、こういう

真田登

1954-10-05 第19回国会 参議院 決算委員会 閉会後第9号

それから日本国有鉄道でありますが、国鉄に関しまして、先ず真先にいわゆる連帯運輸収入とか、或いは貨物後納運賃というようなものの収入金の取立て、これがまあ非常に緩慢ではないかということが昨年の検査報告で掲げた事項でありますが、これに関しましてその後縷々国鉄側と折衝しておつたのでありますが、二十八年度におきましては、まだ遺憾ながらその点は余り改まつておりません。

大沢実

1954-09-22 第19回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第3号

又当委員会におきまして御説明を申上げたいと思いますが、一応現在建築、或いはそういうものにこういつたにおいの制度がありますので、そういうものを参照いたしましてやりたいというふうに考えておるわけでございますが、現在これは御質問大倉委員よく御存じのように、鉄道貨物運賃収入につきましては、現金授受でありますとか、或いは現場の事務が繁雑のために大体後納制度にしておるということが一般の通例でございますが、その後納運賃

山内公猷

1953-10-16 第16回国会 衆議院 決算委員会 第34号

たとえば貨物後納運賃というようなものがございますが、これらはやはり荷主が運送屋から借りる。そこで運送屋はまた後納にしてもらわなければならぬというようなことを申しますので、これを一挙にして現金払いにするということは私は非常に困難であろうと思いますが、何かの方法でだんだんとそういう方向に持つて行きたいということはしよつちゆう考えておる次第であります。

長崎惣之助

1953-08-14 第16回国会 衆議院 決算委員会 第29号

たとえばマル通後納運賃に対する保証も、やはり銀行保証書です。そうして五億数千万の保証が入つておつたが、保証期日にその保証金現金収納を完了しておるかという問題になりますと、それらの計算の基礎が明らかでない。保証されておりますならば、期日が到達いたしますれば、本人が払えぬ場合には、当然その保証の趣意から行きましても、銀行責任を持つて支払わなければならぬものである。

柴田義男

1953-08-06 第16回国会 衆議院 決算委員会 第28号

代金の支払に当り事実に合致しない経理をしたもの二件   不急の物品を購入し及び検収措置も当を得ないもの等三件   倉庫の利用よろしきを得ないもの等七件   製造たばこ売渡代金経理当を得ないもの一件   財務諸表の表示が適当でないもの三件   輸入塩購入価格算定に当り輸入諸掛の見積当を得ないもの等五件   職員の不正行為に因り公社に損害を与えたもの六件   計二十七件 十六 日本国有鉄道   後納運賃

柴田義男

1953-07-10 第16回国会 衆議院 決算委員会 第11号

しかもこの事情が努力と申すよりも、取扱い手続上官庁の後納運賃支払いの事実からやむを得ないというような判断判町をいたしまして、かように国鉄の裁量によりましてこれを延期いたしたのでありまして、私どもは、こういうような営業に基くものとしてこういう処置はあり得るというように考えております。

高井軍一

1953-07-10 第16回国会 衆議院 決算委員会 第11号

これによりますと鉄道収納状況はおおむね良好、そこで日通に対して後納運賃延滞償金の一部を免除した、それからまた交通公社に対して乗車券の代売りによる収入金について取扱量の四〇%にあたる東京鉄迫監理局分について、二十五年の六月以降所定の納期よりも一月延納を認める、さらにこれを二十六年一月から二箇月延納を認めるという処置をしておるという問題であるが一これはやはり非常に重大なことであると考えます。

吉田賢一

1953-02-20 第15回国会 参議院 決算委員会 第14号

としてもう定正された事項もありますし、それからなお検査院としまして結論まで出すのに余裕はなかつたけれども、一応こういう事項があることは検査報告に掲げたほうがよかろうと思われる事項を掲げたのもありますし、いろいろありますが、まあ大体お読み下さればわかる事項でありまして、特に敷衍して申上げたいところは、三百三十八頁の最初に(1)としてありますのは、収納が遅れているという点でありまして、これが日本通運に対する後納運賃

大澤實

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