2006-04-25 第164回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号 そういう意味で、学生時代からの臨床実習を初め、その重要性を認識すると同時に、卒後、在宅医療の専門家を後期研修等の期間を通して培っていく必要があるというふうに思います。 在宅医療の中で特に重要に考えなければならないのは、がんを初めとする緩和ケアの充実でございますが、これにつきましても、病院、診療所、訪問看護ステーション、薬局等の関係機関の連携を図ることで充実させていく必要があると思います。 鴨下重彦