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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1964-06-22 第46回国会 衆議院 内閣委員会 第48号

「わが国をめぐる武力戦契機と様相」という中の第二項目に、「極東、特に朝鮮武力紛争等が起きると、その規模によっては後方支援遮断のため、海空輸送路攻撃し、さらに状況によっては支援基点等攻撃を拡大することがあり得る」、ちゃんと認めております。キューバでなくても、今後朝鮮紛争が起きても、インドシナで紛争が起きても、日本から米軍が飛び立つ限り、明らかに攻撃を加えてくる可能性がある。これが契機になる。

石橋政嗣

1964-03-26 第46回国会 参議院 法務委員会 第14号

そうすると、いま私が養った「朝鮮武力紛争か起るとき、その規模によっては、後方支援遮断のため海空輸送路攻撃し、更に状況によっては支援発起点等攻撃に拡大することがあり得る」というこれは、一体、防衛庁航空幕僚監部見解なんですか、あるいは、この中の一人の人の見解なんですか。これはそういう考えを持っていることは事実なんですね、防衛庁の中の人がね。

稲葉誠一

1964-03-26 第46回国会 参議院 法務委員会 第14号

稲葉誠一君 そうすると、この前私が本会議で緊急質問したときに池田総理から答えなかったことなんですが、これは総理に質問するチャンスがないのであなたにお聞きするわけですが、たとえばこの前予算委員会で配られたあなたのところで出た「防衛力整備に関する基本的見解、昭和三十八年八月二十三日、航空幕僚監部」というのがございますか、この中に「極東特に朝鮮武力紛争等が起るとき、その規模によっては、後方支援遮断のため

稲葉誠一

1964-03-13 第46回国会 参議院 本会議 第10号

極東特に朝鮮武力紛争等が起るとき、その規模によっては、後方支援遮断のため海空輸送路攻撃し、更に状況によっては支援発起点等攻撃に拡大することがあり得る」――これは明らかに朝鮮国内紛争に対する武力介入を意味しているのであります。こんなことを総理は認めるのでありますか。かかることは憲法違反ではないか、はっきりさせていただきたいと思います。

稲葉誠一

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