2009-03-25 第171回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
もう一つ、これは私も部外情報としてもらったので確認をしたいんですけれども、佐藤正久氏の後援会申込書、それから、多分後援会に入るに当たっては会費の振り込みのための振り込み用紙というのが自衛隊施設の会計課の窓口に置かれていたという情報が寄せられているんですけれども、これは事実ですか。どうですか。
もう一つ、これは私も部外情報としてもらったので確認をしたいんですけれども、佐藤正久氏の後援会申込書、それから、多分後援会に入るに当たっては会費の振り込みのための振り込み用紙というのが自衛隊施設の会計課の窓口に置かれていたという情報が寄せられているんですけれども、これは事実ですか。どうですか。
○武田大臣政務官 昨日、先生から御指摘いただきました、佐藤正久後援会申込書及び振り込み用紙が自衛隊施設の会計課の窓口に置かれていたということでございます。 早速、御指摘の事実確認をすべての部隊、機関にいたしましたところ、全国の駐屯地、基地に会計課が存在するもので、しばし時間がかかったわけでございますけれども、そうした事実確認は現時点ではなされませんでした。 以上でございます。
お互いに選挙をやる身でありますから、後援会申込書を送ったり、お願いをするということは当たり前の話ですけれども、政務官は、御存じのとおり、建設省の河川局長という重要な立場におられた方でございまして、このたび政務官に就任されたわけでございますが、いわゆる選挙を業界ぐるみとか省ぐるみとか、こう言われて批判をされているところが大でございまして、そういう意味で、岩井政務官が農林にも出した、厚生関係にも後援会申込書
とりわけ、この後援会申込書については、確かに新聞にも書かれたようでありますが、書かれて騒がれたら、あそこの新聞、ことしの三月九日のある新聞でありますが、「知り合いの局長から参院議員の後援会入会申込書を渡され勧誘されたのは先月下旬。そのままほうっておいたところ、今回の事実が報道された七日に局長が「あの話はなかったことにしてくれ」と訪れ、」それをばあっと回収して回っている。
あわせて、いま選挙直前でありますが、特に大阪の証券業界では幾つかの証券会社で、本店から営業所への連絡袋に、自民党の今度予定候補と言われております藤井裕久さんという方の経歴書や後援会申込書を入れて配付をされる。それから店頭に申込書や経歴書が置かれて、従業員がそれの取り扱いをさせられる。
管理室長付専任次長岩崎俶明が伊江朝雄のこの後援会申込書用紙を配って、そしてその加入を求めました。これは明らかに公選法違反であると思います。
○近藤忠孝君 ここに一つの後援会申込書がございます。自民党公認として本年の参議院選挙に出馬を予定しております伊江朝雄という人のものであります。この申込書につきまして、私は次の三点についてお伺いしたい。 旅客局長も来ておると思うので、総裁並びに旅客局長につきまして、まずこの印刷物を知っているかどうか。それから、この伊江朝雄という人と総裁並びに旅客局長はどういう関係があるか。
○安藤委員 そこでいろいろ調査をなさっておるということなんですけれども、現実に小舟一等陸佐が堀江氏のことに、講演会の終わりの部分でお触れになったということ、そしてこの封筒の中に、いま私が申し上げましたような選挙に関する文書、後援会申込書等が入っておる、あるいはもっと積極的に言えば、入れたかもしれぬわけなんですが、入っておることを知っておったというようなことになると、これは明らかに自衛隊法の選挙活動に
「なお、同封の調査表(固苦しい名称で恐縮ですが後援会申込書と推せん者名簿を兼ねておりますので御諒承願います)」というただし書きで、この調査表などという——調査表という名称は私どもちょっと率直に言って適当でないと思いますが、こんなカッコ書きまで書いておるようでございますが、十分これは捜査いたします。