2020-12-25 第203回国会 衆議院 議院運営委員会 第11号
まずは、例えば、政治活動や事務所の運営等々、後援会活動等、資金について透明性を徹底していくということ、また、私自身が責任を持ってそうしたことを徹底していきたい、こう考えております。
まずは、例えば、政治活動や事務所の運営等々、後援会活動等、資金について透明性を徹底していくということ、また、私自身が責任を持ってそうしたことを徹底していきたい、こう考えております。
また、さかのぼって、後援会活動では、三月初旬から、人を集める活動は全て自粛し、街頭演説は投票日まで全て無観客で行いました。 できる限り選挙区の皆様方に配慮した形で後援会活動、また選挙活動を行ったつもりではありましたが、その中で、ほぼ毎日、選挙あるんですか、こんなときに選挙をやるんですかという質問を受けました。実際、クレームも複数受けました。
三つ目の疑問は、安倍総理の後援会活動に桜を見る会が利用されたのではないか。 四つ目の疑問は、安倍総理の下で多大な功績を有する黒川幹事長を……(発言する者あり)えっ、黒川検事長、失礼しました、昨日幹事長会談やったものですから。
○加藤国務大臣 これは、例えば、委員が想定されるのは、後援会活動とか、場合によっては選挙活動の中で、一定の空間の中に人が集まって、わいわいがやがや、大体選挙事務所ってそういう感じがあるわけであります。じゃ、そういったものがどうなのか。
総理の事務所には、当然ですよ、これはみんなわかっている、それぞれ後援会活動をやっているんだから。総理の事務所には、たとえ政府が名簿を廃棄しても、推薦者を確認できる記録が残っていますね。
○安倍内閣総理大臣 後援会活動ということについて申し上げると、後援会活動ということについての法的な定義はございませんが、いずれにいたしましても、後援会が主催をしているということは事実でありますが、いわば契約の主体は、これはまさに個々の参加者、これは何回も御説明をしておりますが、まさに当日、参加者がお金を支払い、そして、そこを、受け取るのはうちの秘書が受け取っているわけでございますが、そこにはホテル側
○今井委員 新春の集いも桜を見る会の前夜祭も、これは後援会主催の後援会活動ですよね。目的は親睦を深めるもの、こういうものじゃありませんか。
○安倍内閣総理大臣 私も詳細については承知をしていないのでございますが、後援会の方と功績のあった方、あるいは、その功績、まあ多くの方は、後援会活動をやっている方はさまざまな地域活動をやっておられる方が実際多いということではないか、そのように思います。
安倍首相が再登板されて、首相在任が長くなるにつれ、参加したいという希望者が年々ふえてきた、世間から後援会活動、つまり、まさに選挙につながる運動だと思われても仕方ない、こういうコメントがある中で、実は、皆さん御承知でしょうか、本日まさに歴代最長政権更新ですね。
後援会活動でこんな税金を使うって、もう絶対に許せません。 だから、総理も、これは反省をするということで、見直すということでありますから、しっかり見直していただくということでありますが、ただ、私は、桜を見る会を見直すことだけでこれは終わったらあかんと思っています。共産党の宮本徹議員の話でしたか、要は、質問通告をしたらその書類を捨てた、あれは大問題じゃないですか。
今回、何がこれだけ大騒ぎになっているかといったら、総理が地元から、五人とか十人だったらまだしも、八百五十人も連れてきて、バスで、しかも、開始時間よりも早く新宿御苑に入ったりして写真撮影をしたり、前の日にはホテルニューオータニで五千円会費でパーティーをやっていた、こういうことが後援会活動ではないかとか、あと、この経費を誰が負担をしたんだとか、そういう問題が、疑義があるということで我々野党は取り上げているわけであります
もう一つ違法の疑いがあるのは、仮にその八百五十人、バス十七台の中にそういういわゆる功労、功績があるという方とは違う方々が含まれていれば、ここに来た人は当然飲食を提供されるわけですから、これはまさに公職選挙法違反、場合によっては買収、供応の疑いが出るわけですが、そういう税金を使われる会で、まさに税金によって後援会活動、これは国民に説明のつくあり方なんですか。いかがですか。
後援会活動としての位置づけとしての問題、あるいは公職選挙法との関係についてのお尋ねにつきましては、申しわけございません、私、その所管でもございません、担当でもございませんので、お答えするだけの知見を持ち合わせてございません。お答えを差し控えさせていただきます。
この升がネットで売買されているということは、これは金品の提供にも当たるんじゃないかということで、二人の大臣が相次いで公職選挙法違反の疑いで辞任をする、その中で、税金を使った後援会活動ではないかということが今疑われておりますので、やはりしっかりと調査していくということが大事だと思いますし、私たち野党そろって結束して追及をしていきたいというふうに思います。
○今井委員 ちょっとよくわからなかったんですが、後援会活動として、そういう会を催していれば、当然、収支報告書に載っていなきゃいけないということだと思います。 もう一点ですけれども、これは確認はできていません、証言があるだけですけれども、桜の会の前夜祭の会費が五千円だったという証言があるそうです。
これ、まさに後援会活動そのものじゃないですか。
それからまた、第二選挙区支部の中で行われる各種地方選挙に向けた後援会活動のお手伝いなども各市町村支部で行われております。 私一人の活動に支部の職員が、私のための活動に支部の職員が割く時間というのは本当に限られたものでございます。
だけれども、一年や二年やったり、その選挙のときにやったって、もうしょっちゅう変わっているし、いろいろ、例えば皆さんだとお分かりだと思うけど、政治運動と選挙運動と後援会活動をなかなか区別できないですよ、これ、はっきり言って。それから戸別訪問は駄目でしょう。それから運動員の報酬についても何かいい人と悪い人がいたりして、もう非常に複雑だ。だから、私は公職選挙法というのは、悪いけど、ざる法だと思いますよ。
○大臣政務官(岩井茂樹君) 議員の後援会活動又は政治活動が不正競争防止法の対象になるのかどうかというようなお話かと思います。 まず、この法律の目的というのは、第一条に規定をされているとおり、事業者間の公正な競争の確保、これを目的としております。これを踏まえまして、判例上、取引社会における事業活動と評価できないものにまでは及ばないということになっております。
文部科学省の秘書官が、一個人、それも、場合によっては後援会活動、疑わしい部分があります。これをもみ消し工作のために使っていると。このことでいいかということです。 例えば、ここに近畿博友会の規約があります。第二条、本会は、下村博文氏の政治活動を支援することを目的とする。飛ばしまして、第四条、会員、本会は、第二条の目的に賛同し、入会申込書を提出した者をもって会員とする。
○大久保勉君 もう一度確認したいんですが、この秘書官は、下村衆議院議員、議員個人としての後援会活動を応援しているんですよ。そのことは、文科省から給料をもらっている大臣秘書官が行うべき仕事ですか。
これは恐らく、そうはいっても、幾ら小渕大臣の後援会活動といっても、これだけの大集会は年間そうそう開催するわけではなかろうと思います。後援会にとっては年に一度の大イベントであろう、こう推察します。 小渕大臣も毎回参加をされ、挨拶をされる。