2019-11-14 第200回国会 参議院 内閣委員会 第4号
赤旗の取材に、下関市で会社を経営する後援会員は、安倍事務所が誘い、希望者が行く後援会旅行だと思っていた、税金が入っているとは思わなかったと、こう話しているんですね。ツアー料金を払いさえすれば誰でも参加できるという扱いなので、申込書をコピーして知人を誘うことは普通にやられていた、こういう証言もあります。これは下関市の自民党関係者の証言です。
赤旗の取材に、下関市で会社を経営する後援会員は、安倍事務所が誘い、希望者が行く後援会旅行だと思っていた、税金が入っているとは思わなかったと、こう話しているんですね。ツアー料金を払いさえすれば誰でも参加できるという扱いなので、申込書をコピーして知人を誘うことは普通にやられていた、こういう証言もあります。これは下関市の自民党関係者の証言です。
また、数百人規模の後援会旅行に桜を見る会を利用することは、公費の私物化と言われても仕方ないと思いますが、いかがでしょうか。 また、数百人の安倍総理後援会の参加者がどのような功労や功績があったと把握されていますでしょうか。 さらに、選挙区の支援者を大勢招待し、無料で飲み食いさせることは、公職選挙法違反ではないでしょうか。一般的な見解で結構ですので、お答えください。
この会には総理の地元から後援会員約八百五十人が参加しており、後援会旅行の目玉行事と位置づけられています。税金を使った公的行事をみずからの後援会のために私物化したという重大な疑惑であり、総理の責任が問われています。野党結束して、徹底的に真相を究明するものです。 次に、経産大臣に質問します。 関電原発マネー還流問題は、決して一企業の金銭不祥事ではありません。
もとの環境大臣の細野さんは、バスを何台も福島に後援会旅行でよこしていただきました。そういうことをやっている人たちがいるのか。それも含めて、そうしたイメージとかそういうものが今非常に欠けているアプローチなんです。 その際に、質問に移りますけれども、午前中の質疑で尊敬する先輩の亀岡委員が、福島は新エネルギー、再生可能エネルギーでやっていくんだと、高らかに旗を上げて、そして取り組んでいるわけです。
極論を言いますけれども、大丈夫だというんだったら、本当に政治家の皆さんに言いたいですよ、後援会旅行でも何でもしてくださいよ、そこに行って。地元の小学生、中学生の修学旅行、社会体験だといって見せに行ってくださいよ。できるわけないでしょう、そんなの。こんなことを言っている自体がおかしな発言だと捉えられるんですよ。そんな状況ですよ。
同僚の尾身幸次沖縄担当大臣は、自分の後援会五百人引き連れて沖縄へ後援会旅行に行くというようなことで準備をしていると聞いております。