2001-06-06 第151回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号
後援会入会申込書の締め切りは明記されていないけれども、近々回収の命令がある。もうあったのでしょう。各市町村の目標数は上記のとおり。こういうふうなものがあって、ずっと市町村名が七、八十書いてある。東伊豆町は百五十、河津町は百、あるいは沼津市は千六百、熱海市は四百、三島市は八百、富士宮市は千、富士市は二千。だあっとこれはやっているわけですよ。
後援会入会申込書の締め切りは明記されていないけれども、近々回収の命令がある。もうあったのでしょう。各市町村の目標数は上記のとおり。こういうふうなものがあって、ずっと市町村名が七、八十書いてある。東伊豆町は百五十、河津町は百、あるいは沼津市は千六百、熱海市は四百、三島市は八百、富士宮市は千、富士市は二千。だあっとこれはやっているわけですよ。
実は、質問に入ります前に、先週の三月九日の金曜日の報道によりまして、現職の岩井政務官がおられますが、岩井政務官が大手十社以上、旧建設省関係の大手にパンフレットや後援会入会申込書を配付したという記事が載っておりました。
同じ参議院議員、これも両名連名でありますが、この指示を出すときにもう一つ、今度は長田裕二後援会に入りましょう、こういう、これも本物でありますが、後援会入会申込書を配付して会員集めの指示を出しているわけであります。しかもこの後援会入会申込書を見ますと、判こを押す欄があるのです。
とりわけ、この後援会申込書については、確かに新聞にも書かれたようでありますが、書かれて騒がれたら、あそこの新聞、ことしの三月九日のある新聞でありますが、「知り合いの局長から参院議員の後援会入会申込書を渡され勧誘されたのは先月下旬。そのままほうっておいたところ、今回の事実が報道された七日に局長が「あの話はなかったことにしてくれ」と訪れ、」それをばあっと回収して回っている。
松下から私ども出入り業者へ「岸さかえ後援 会入会申込書」が来ました。そして仕事の担当 者から期日までに頼むと言われました。後援会 の入会申込書の知人、友人紹介欄に名前を記入 して提出せよというわけです。私ども松下さん に仕事のすべてを握られている下請の立場の者 にとっては、この頼みを断るなどということ は、後の仕事への影響を考えるととてもできる ものではありません。
行為は部長代理と称し、後援会入会申込書を大量に持ち込み、会員の拡大を要請したという御指摘に対しまして、調査をいたしましたところ、日時、場所、当局者、相手方は御指摘のとおりでございますが、行為は部長代理とは申しておりません。それから、中小企業の最近の実情を勉強のためにいろいろと勉強しに訪問をいたしたのでございます。
そして最後に、四つ目には後援会入会申込書というはがきでございまして、ここの一番左の上にマルと書いて陸と書いてあります。これは陸上自衛隊の略号であります。このほかに海、空、それから予-予備自衛官、それから協-協力会、それから父-父兄会の父、こういうようないろいろな各分野のものがございます。これが配られたわけです。 さて、そこで、これが一軒一軒に配られ方は、自衛隊の組織を通して配られている。
でくろがね会というのがございまして、そのくろがね会の講演会がありまして、そこへ自衛隊の奈良地方連絡部長小舟迫夫一等陸佐、この人が中嶋光夫一等陸尉ほかもう一名の隊員を連れて制服でこの集会に行きまして、自衛隊の公の、私物ではない封筒に、「自衛隊奈良地方連絡部」の文字の入った袋に、自民党の公認予定候補者参議院全国区堀江正夫という人のパンフレットと、その人の集会に参加してほしいという案内状、それから後援会入会申込書等
これと一緒に、さっき言ったように、某君の後援会入会申込書、ヘルス・センターの招待券二枚、その他経歴書が入っておりますが、こういうものは一体選挙法に触れませんか。私は選挙法違反だ、こう解釈しておりますが、選挙法上どういうことになりますか、お伺いしたい。