2018-04-04 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第7号
○寺田(学)委員 別に、ベビーシッター制度に予算を今使っていないからけしからぬとまでは言うつもりはありませんけれども、もちろん、保育園、こども園、幼稚園、さまざま、子供を預けるということに、我々の限られた財源をそちら側に寄せていくということも大事だと思いますが、私は、ベビーシッターのあり方、ベビーシッター自体の制度というものが、もう少し、国の後押し、行政の後押しもあって、子育て世代にとってアクセスしやすいものであるべきだと
○寺田(学)委員 別に、ベビーシッター制度に予算を今使っていないからけしからぬとまでは言うつもりはありませんけれども、もちろん、保育園、こども園、幼稚園、さまざま、子供を預けるということに、我々の限られた財源をそちら側に寄せていくということも大事だと思いますが、私は、ベビーシッターのあり方、ベビーシッター自体の制度というものが、もう少し、国の後押し、行政の後押しもあって、子育て世代にとってアクセスしやすいものであるべきだと
そして、経済成長の後押し、行政コストの削減に至るまで、経済社会を変えるのがこのクラウド技術であります。今年施行されますマイナンバー制度、これともしっかりリンクをさせて、クラウド元年としての総理のリーダーシップを期待したいと思います。 また、地方においても、この活用の余地は十分あります。
第二点、行政の画一化という問題ですが、これは、地方債や国庫支出金など特定財源の増加とうらはらに一般財源の比率が低下をしており、この結果として自治体は国の後押し行政に自己財源を吸収されまして、自治体の独自行政の領域が著しく狭められておる現象であります。地方自治の真の意義は、独自行政の展開にあると思うわけですが、一般財源不足は国の行政介入と相まってこうした画一化を促しつつあるのではないだろうか。