2001-12-05 第153回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号
二転三転、後手後手行政と言われておりますけれども、私ども、やるべきことをスピーディーに、トレーサビリティーもやるのです。死亡牛のことについても、今遠藤副大臣が答弁したとおりでありますから、しっかりやりますので、ぜひまた御鞭撻を賜りたいということを申し上げて、答弁を終わります。 ————◇—————
二転三転、後手後手行政と言われておりますけれども、私ども、やるべきことをスピーディーに、トレーサビリティーもやるのです。死亡牛のことについても、今遠藤副大臣が答弁したとおりでありますから、しっかりやりますので、ぜひまた御鞭撻を賜りたいということを申し上げて、答弁を終わります。 ————◇—————
まさにメーカーから言われた後で対応するという後手後手行政もいいところだと思います。 報告書が出されたのが六十年三月でしょう。この十二月までの間に、さっきも申し上げましたように五月に新潟でしょう、十月に三重でしょう、十一月に神奈川でしょう、それに盛岡の浅沼さんという感じで続いているんです。しかもまだ、いかに通達行政と言われるかということを示すような問題ですけれども、その後も事故が出ていますね。
労働行政は産業政策の後追いでいつも後手後手行政と言われるのでありますが、労働大臣は今回の所信表明において、山積する課題に対し、積極的に、かつ機敏に取り組んでいくと述べておられます。 そこで、具体的にお伺いしますが、その第一は高年齢者の雇用対策についてであります。 急速な労働力人口の高齢化の中で、五十五歳以上の高年齢者男子の失業率は四%台と高くなっております。
後手後手行政、手おくれ行政というのはこういうもののことを言うんです。私も今後その推移を厳重に注目をしてまいりたいと思いますので、それぞれのお答えのように、これらの問題に積極的な姿勢と、それから具体的措置をとっていただくように強く要望をいたしておきます。
後手後手行政だというような非難が高まってきているわけですから、その点で環境庁長官に対する期待は大なるものがあると思うのです。