1978-10-18 第85回国会 衆議院 逓信委員会 第1号
御指摘の新潟県の越後森郵便局、無集配特定局で、局長を含め定員三人でございますが、これの前局長が本年の六月、御指摘のように勧奨により退職することと相なりましたので、信越郵政局におきましては、その近隣地域における局長志望者の中から後任局長として頸城槇の郵便局、これは集配特定局でございますが、その職員(四十一歳)が最適任であると判断いたしまして、六月二十六日付で任用しておるものでございますが、同人を最適任者
御指摘の新潟県の越後森郵便局、無集配特定局で、局長を含め定員三人でございますが、これの前局長が本年の六月、御指摘のように勧奨により退職することと相なりましたので、信越郵政局におきましては、その近隣地域における局長志望者の中から後任局長として頸城槇の郵便局、これは集配特定局でございますが、その職員(四十一歳)が最適任であると判断いたしまして、六月二十六日付で任用しておるものでございますが、同人を最適任者
それから、また、今回の事件は正規の取り扱いが励行されていない上に、さらに部下の指導監督の責任者である後任局長が職場の実態把握を怠りまして、局長として日常みずから行うべき検査、監査が十分でなくて、むしろ部下任せにしていたということが犯行を容易にしたものと認められるのでございまして、職務の執行に当たっての正規の取り扱い、それから日常の検査、監査の励行など、防犯管理体制について重大な遺漏があったということがその
この場合、後任局長が部内者であればまだいいんですけれど、全く郵政業務の知識を持たないような部外者の場合が非常に多いという問題点があります。
また、後任局長の点についての御指摘も、人事局長の答弁では恐らく御満足でなかろうと思いますので、あえて私は付言いたしたいのですが、国家公務員で、しかも公金を扱う仕事に携わる者として、前局長の女房であるから監督は十分できなかったというのは、これはもうとうてい理屈にはなりません。言いわけにはなりません。
そうすれば、もとよりこの佐藤英子の罪は罪でございますが、同時に、後任局長の監督不行き届きということもあるのではなかろうかと思いますので、後任局長の処分についてはどうなっておるのかも承らせていただきたいと存じます。
後任局長は一体何をしておったんだろうか、近隣の局長は一体これに対してどういう注意を払っておったんだろうか、あるいは退職後の業務考査、あるいは監査というものについては一体どうなっておったんだろうか、幾つか私は指摘をすると問題点がたくさん出てくるというふうに思います。
「杉本俊三は飯南郵便局員山本忠生を昭和四拾参年参月末日迄に後任局長として名古屋郵政局に推選し局長就任の発令ある迄其の責を負うことを誓約する」こういうようにありまして、続いて、「山本忠生は局長就任と同時に杉本俊三に残金を支払い」こうなっておるのですが、この関係をつぶさに検討をさるるならば、まずこの土地、建物の価格が妥当であったのかどうか、土地、建物の売買契約に名をかりて、特にこの契約にあるように、三百万円
それの一番もとになるのは、今日特定局長会というのがございまして、必ずこの特定局長会が後任局長の推薦をするという一つのシステムみたいなものになっておるわけでございます。
○植竹国務大臣 今、人事部長が事実を申し上げました、その事実に基づいて判断いたしますと、やはり後任局長の処置が正しい、さように考えます。
○植竹国務大臣 役所の方には後任局長のその意思が反映しておりませんので、今日までのところでは、人事採用の規則について、前任者のやったことを改めたというその行為、その判断に対しまして、私はこの後任局長のやる通りでよろしいと考えますけれども、しかしなお現地の実際の事情について、ただいま御指摘のような事実があるかないかということにつきましては、さらに現地の局長を招致するなり何なりいたしまして、確認してからお
後任局長というものは、特定局長会議の代表者が動いて、そうしてきめたような工合にどうもとれるのです。こういう任用方針というものはいいのですか一体。
そこでその問題についてはまた論点を変えまして、八月十七日になくなられて九月一日に後任局長を任命した。それで希望者が小山としさんという人と宇佐美というこの二人だということでございますが、わずかに十四日間の期間でございますが、この任命については、平生の特定郵便局長を任命する一つの具体的な形式をとっておるわけですか。
そういたしまして九月一日に後任局長が任命されております。候補者といたしましては二人ございまして、一人は前任局長の夫人である小山としという方と、上田の郵便局の庶務会計課の主事の宇佐美という、この二人の人が候補者であったわけであります。そうして任命されましたのは前局長の夫人の小山としという人であります。
私はもうすでにこうして人事の発令をされてりっぱな後任局長もきまったのですから、これをどうのこうの言うつもりはありませんが、今後郵政省管内において、たとえば郵務あるいは電波監理局というものが常に国際会議をやる。たとえば電波監理局長に関する問題にしましても、これはここに新谷委員もおられるけれども、今から五年ほど前にブエノスアイレスでもって四年に一回の列国大会があった。
御出席の後任局長は、前局長から引き継ぎもあったことと考えるので、ここで再びこれを質問してみたいと思うわけです。 まず、東拓ビルの大蔵省に買い上げられたのは、昭和二十一年十二月四日であります。しかるに閉鎖機関令は、昭和二十二年三月十日勅令第七十四号として公布せられた。まだ公布せられていない閉鎖機関令によって、民法百八条の規定に特例が一体設けられるものなのかどうか、これにお答え願いたい。
確かにその格好だけを見ますれば、二十八日に退職発令をいたしまして、三十日に特定郵便局長に任用した限り、その期間がわずか二日でありまして、一般の例から申しますれば、後任局長の補充に相当の日にちを要する実例からいたしますれば、確かに非常にまれな例であると私ども考えております。
後任局長にもそれを引継いだような次第であります。 それから、登記料の借上りの問題であります。これも非常にむずかしい問題でありますが、委託会社が代金を使い込んだ、買受人としては早く登記してもらいたいのを、そのときに登記が著しく遅延したというような場合には、やはり登記料の値上りというものは当該委託会社に負担させなければならぬ、こういうように指導するように、後任局長に引継ぎました。
その発覚当時の後任局長の二日に対しましては昭和二十六年十二月十日戒告をいたしました。同じく総務課長の中嶋英夫に対しましても訓告を与えております。これが事件の概要でございます。説明を終ります。
○中野(四)委員 私のお尋ねしているのは、客観的な問題でなくて、軍需省の機械局長として、たとい買上げ当時にいなくとも、その後任局長として責任があるのですから、その買上要綱に基いて、軍需省はその所有権についていかなる見解を持つておつたかということをお尋ねしているのであります。客観的な御意見でなく軍需省としての当時の意見を明らかにしていただきたいのです。
いろいろな問題はあつても行政整理を行い、行政の簡素化を行い、建設行政の一元化をやるという大目的のためには、各省のセクシヨナリズムに左右されずに何とかまとめて行きたいという最後のどたんばにおいて、後任局長もおきめにならないうちに八嶋君を転出せられた。私は八嶋君からも、大村君からも、その後の事情を何も聞いておりませんが、新聞を見て、建設大臣やるわいと実は思つたのです。
○奧田證人 私は当時そう重大というか、非常にはつきりまとまつた問題というふうにも考えておりませんし、また今月こういうふうに社会的に大きな問題になるとも考えずに、きわめて事務的な動きだというふうに判断しておりましたので、特に兵器処理の問題について後任局長に引継ぎはしなかつたと思います。
○鍛冶委員長代理 あなたの後任局長はどなたでしたか。
○五坪政府委員 今の御質問にちよつとお答えするだけの資料をもちませんですが、しかし大体局長が更送するときにその廳舎を返してくれ——その子供なり関係者が局長になつた場合には、そういうことはほとんど起らぬのでありますが、まつたく関係のない者が後任局長にはいつたときには、その局舎を返還してくれというような要求があるようであります。数のことはちよつと今調査いたしておりません。