1954-04-27 第19回国会 参議院 法務委員会 第24号
○公述人(鳥羽律定君) 先ず本日の公聴会に私のような何の肩書もない地方人を、而も専門的知識としましては何一つ持つていないものを、一市民として今日の公聴会に出席さして頂いて非常に有難うございます。これこそ民主政治の末端に浸透する一つの現われと思いまして喜びに堪えません。 それでは結論から申上げますると、この法案に賛成する一人でございます。
○公述人(鳥羽律定君) 先ず本日の公聴会に私のような何の肩書もない地方人を、而も専門的知識としましては何一つ持つていないものを、一市民として今日の公聴会に出席さして頂いて非常に有難うございます。これこそ民主政治の末端に浸透する一つの現われと思いまして喜びに堪えません。 それでは結論から申上げますると、この法案に賛成する一人でございます。
棚橋 小虎君 一松 定吉君 羽仁 五郎君 事務局側 常任委員会専門 員 西村 高兄君 常任委員会専門 員 堀 真道君 公述人 弁 護 士 大竹武七郎君 東京新聞編集局 長 児島 栄吉君 弁 護 士 水野東太郎君 会 社 員 鳥羽 律定君
なお、二十七日の公聴会の公述人のことでございまするが、あらかじめ委員長理事に御一任を願つておきましたので、本日打合会におきまして、学識経験者として大竹武七郎君、報道通信機関関係として東京新聞編集局長児島末吉君、一般公述人としまして岐阜県鳥羽律定君、大阪市和島岩吉君、以上の諸君をお願いすることにいたします。