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55件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-04-24 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

先ほど、空港の件でもそうなんですけれども、やはり、例えば、ケーブル専用線で流していても、どこかで中継地点のような、ケーブルを中継させるようなところがもしかしたらあるんじゃないかとか、あるいは、途中の通過駅で、通過線待避線とありますけれども、ポイントの切りかえを例えば何らかの形で無力化してしまうとか、センサーに異常を来して。

森田俊和

2006-12-05 第165回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号

○日森委員 確かにそういう御努力があって、それはもう敬意を表して、さらに進めていただきたいと思いますが、実際には、レールを借りなければいけないとか、何か事故があるとすぐに待避線に入らなきゃいけないとかいう問題があったりして、なかなか、旅会社貨物会社の間でどうしても旅会社の方が優先をするというような状況もあるように聞いていますので、その辺にも御配慮をして、ぜひ、環境問題の観点からも、貨物輸送の促進といいますか

日森文尋

2003-06-02 第156回国会 参議院 決算委員会 第9号

だから、地方ではそういう工夫が必要じゃないかと、こういうことをかねがね言っておられて、道路局長等から、それには何というか、待避線といいますか、時々横に道路を付け加えるとか、右折レーンとか。あるいは私申し上げたんですけれども、地方の山地に行くと簡単に立体交差ができるようなところが、道路の造り方一つあるんですよね。

岩本荘太

1994-11-09 第131回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 第2号

このために、我が国の物流の大動脈とも言うべき東海道本線につきましては、当面の輸送力増強対策として、平成五年度より鉄道整備基金からの無利子貸し付け財政投融資制度を活用いたしまして、平成八年度中完成を目途に、現行の二十両編成主体コンテナ列車というのを二十六両編成主体とするべく、貨物ターミナル駅の改良とか中間駅における待避線の延伸とか変電所新設改良などの工事を進めているところでございます。  

永井隆男

1992-05-27 第123回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

そのときの一つ考え方は、発着線それから待避線延長、これにつきまして必要なところを順次やっていくということ、それから、それに対しまして鉄道整備基金から一部無利子貸し付けを差し上げたい、こんなことを考えて推進しようとしております。  このときの達成の目標としては、当時の貨物の伸びの趨勢からいたしまして平成十年度ぐらいを目途にそういうのを順次完成させていこう、こう考えておったところでございます。

井山嗣夫

1992-05-27 第123回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

聞くところによりますと、待避線延長変電所増設といった設備投資につきましてはJR貨物が全額負担する、それで今後の維持コストの負担、線路使用料のあり方についてはまだ今後検討をしていく必要がある、こういったことで協議続行中である、こう聞いておりますけれども、問題、この点で間違いございませんか。

春田重昭

1992-05-27 第123回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

JR貨物としては、そこの線路変電所旅客会社の財産ではないか、ましてこの貨物駅の延長の問題とか待避線延長変電所増設というのは全部このJR貨物が負担してやっていくんだから、今言ったランニングコストの問題や線路使用料については若干旅客会社の方が貨物の言い分も聞いてもいいではないか、こういった考え方があるやに伺っておりますけれども、こういった問題について運輸省としてはお聞きになっておりますか。

春田重昭

1991-05-30 第120回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

今、先生仮定のもとに、信号が青で、そして待避線に人っていなかったということでどういう印象を持つかという御質問でございますが、この列車の場合にはあそこの信号場ダイヤ上すれ違うようなダイヤになっているわけでありまして、したがいまして、信号基本にして運転はされていますけれども、多分あそこに到着した場合に、プロでございましたら若干の違和感があって、どうするべきか、こういうようなふうにひょっとしたら頭の片隅

松波正壽

1991-05-30 第120回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

待避線を見たら、いるはずの列車がいなかった。念頭に、あらおかしいな、こう思った。思ったが、青信号だから進行を続けて衝突した。こういうことなんですが、私、マニュアルはどういうものがあるか知りませんけれども、一本の線路で真っすぐ進めば絶対に正面衝突をする、するから待避線を設けているわけでしょう。  

中村鋭一

1991-05-30 第120回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

片上公人君 先ほども話があったのですが、この高原鉄道の場合、待避線にいる以上は正面衝突は起こり得ない。JR運転士は、ダイヤの上では待避線において行き違うはずだが青信号であったため進行した、こう言われておるわけです。トラブルの発生等考えて、信号場に設置されている電話で信楽駅と連絡をとることができたはずでありまして、このような行動をとらなかったことに対して、これは問題はないんですかね。

片上公人

1991-05-23 第120回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

それから二つ目には、多くの関係者、国民が疑問に思っていることは、一つポイントは、JR列車小野谷信号所に入ってきたときに、待避線に当然入っておるべき高原鉄道側列車が入っていなかった、だからJR運転士さんも、変だな、おかしいなと思いながらも信号が青だったから進行していった、こういうことですね。こういうように言われている。

佐藤祐弘

1991-05-23 第120回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

それが、待避線をつくり、信号システムを導入する、その中で今度起きたわけですね。ということは、その時点、新しいシステム待避線ですね、行き違い線、これを設定したときに、そういう重大な設備の変更ですね、これをやったときに、どれほど入念に準備をし、また点検をしたか、これが問われるんだと思うのですよ。

佐藤祐弘

1991-05-21 第120回国会 参議院 決算委員会 閉会後第1号

大渕絹子君 書いておらなくても、一時間一往復運行を三十分一往復に切りかえる中で、どうしても待避線交差をしなければダイヤ運行ができない状況の中で、片方では事情があってその待避線にまだ到着をしておらない、JR快速電車はそこの待避線のところに来た、通過をした、信号が青だったからというような運転士さんの証言も新聞には載っているわけですけれども、この信号の青というのは確認ができていますか。

大渕絹子

1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

このため、複線化複々線化等線増電化、新線建設のほか、相互乗り入れ鉄道連続立体交差化踏切道整備、追越駅待避線新設等を図る。」このような立派な計画を発表され、今日まで政府もいろいろと御苦労されながらその対応をしてきたと思っております。  こうした首都圏における通勤通学難を今後どのように解消していこうと新運輸大臣はお考えであるか、まずその辺の所見を伺いたいと思います。

宮地正介

1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

最近快速電車増強をいたしまして、いろいろ待避線等の増設をいたしまして、大分快速電車の方にお客様を移っていただいておりますので、現時点ではこのようなところになっておりますが、やはり沿線が非常に発展をいたしておりますので、これからも通勤輸送改善ということは非常に重要な課題だと考えておりますので、車両の増結とかあるいは今の列車種別を十分見直しまして、お客様に御便利な列車体系にするとか、このような改善

須田寛

1985-07-10 第102回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第1号

その処理の仕方が悪いと申しますと、ポイントがそこにないような場合ですね、そうすれば長時間そこへとまっておって、ほかのポイントがあく待避線まで持っていかなくちゃならぬ。それですから、そういうところに手間がちょっとかかるわけです。ちょっとが、やっぱり待っていますと、十分待っていますとかなり長いような気がしましてね、先生おっしゃるとおりなんですよ。

片桐典徳

1984-03-12 第101回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

このため、複線化複々線化等線増電化、新線建設のほか、相互乗り入れ鉄道連続立体交差化踏切道整備、追越駅待避線新設等を図る。」と明確にこの基本計画が述べているわけでございますが、それを実行する特に最も大事な運輸省当局、この見解をまず運輸大臣からお述べいただき、何といいましても実際に計画を実行する最大のポイントは財政問題でございます。

宮地正介

1983-06-17 第98回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

最後に大蔵省、これは国鉄も相当な災害、南能代構内、つまり能代市国鉄待避線ですが、などは、これは私も国鉄四十何年おりますが、経験したことのない、南能代構内の約二キロ半ですか、毎日五、六百名、小国という施設部長はね、ひげ、こんなにぼうぼうして、全通するまではひげをそらない、ふろも入らないと言って陣頭指揮しておった秋田局小国施設部長、私は、われながら感服しました。

目黒今朝次郎

1981-03-20 第94回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

とまって次の車を先に行かせようと思っても、待避線がないために、私は四十キロ走って明石というところに着いたら目が痛くて涙がこぼれてきて、ついにそこで目薬を買って差したのですけれども、こういうことが現実問題非常に多いと思うのです。運輸省は自動車の型式の審査をやっておりますが、こういう審査をやる場合に後面窓ガラスの反射によるそういう問題点、影響というものを考慮して審査を行っているのか。

永井孝信

1981-02-28 第94回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

宇多津側児島側に幾らかの待避線をつくるというのは当然のことじゃないですか。そういうことと、さっき産業の状況を申し上げたのですが、そういう場所に、距離も二十八キロぐらいですね、一般論で結構ですが、そういうところなら駅を置いてもおかしくないということはお考えになりませんか。側線一本の待避では十分賄えない。台風のときには、台風通過までは少なくとも半日近くはとまるわけですからね。

水田稔

1979-04-25 第87回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

それは待避線の法律は決まっていますよ。三百メートルを超えたら待避線をつくらなければならぬということは決まっていますが、それ以外はその場合は通れない。現在は電柱をいま言ったように立てているのだ。あなたは最低四メートル必要だというが、これは無償で提供させているのだ。これは再検討してほしいと思うということを述べて次の問題に入ります。住宅局長答弁よりまだ後退しているよ。  

沢田広