1977-10-25 第82回国会 参議院 建設委員会 第2号
○政府委員(浅井新一郎君) ちょっと私の説明が舌足らずだったと思いますが、バス路線整備というのは、確かに現状のバス路線を対象にしてこれをもっと幅員も大型車がすれ違えるようにし、それから山間部で防災対策等を十分にやると同時に、必要なところの待避場をつくったりなんかしながらバスを通りやすくするという関係の事業でございまして、これは五カ年計画の中の最重点としてやってまいりたいというふうに考えておるわけでございます
○政府委員(浅井新一郎君) ちょっと私の説明が舌足らずだったと思いますが、バス路線整備というのは、確かに現状のバス路線を対象にしてこれをもっと幅員も大型車がすれ違えるようにし、それから山間部で防災対策等を十分にやると同時に、必要なところの待避場をつくったりなんかしながらバスを通りやすくするという関係の事業でございまして、これは五カ年計画の中の最重点としてやってまいりたいというふうに考えておるわけでございます
そういう中で、しろうとが考えても、たとえばある地域にある程度の火災が発生して水道がとまった場合に、どの水を使うというような、プールをつくるだとか、煙に巻かれた場合に一般の住民を誘導するような待避場をつくるだとか、そういうことが各区域ごとにそれぞれの計画に基づいてつくられる必要があると思いますが、全然そういうものが、少なくとも計画的には、首都東京の安全を確保するための長期間にわたる計画に基づくそのような
私のほうでも、たとえばバスの待避場をつくるために、車の待避場をつくるために、一部の予算をもってなるべく早くそれを実現するように努力はいたしております。しかし、実情は八月でやることはなかなか無理な点もあるのではないかと思いますので、場合によっては多少の期限の延長、実施期日の延長もしなければならぬのではなかろうかと思っておりますが、延長延長でいくというようなつもりは私は絶対ありません。
すでに免許されておる運行を停止するわけにはいかないので、やむを得ず待避場をつくれというような基準を設けたのだと思います。一応のめどとして来年の七月という制限令を設けたと思いますが、これは全く過渡的な現象でありまして、それで解決できる問題ではありませんし、そんなことを来年の七月までに全部やれということになれば大混乱にもなるであろうと思います。
長官も一言触れられたようですが、激増する自動車の消化を秩序正しくどういうふうにやっていくのか、都会その他における道路あるいは待避場はこのままでいいのか、あるいは教育の部面にこれをどの程度取り入れなければならないのか、あるいは警察だけにまかさないで、いわゆる関係地域民はどういう心がけ、訓練をすればいいのか、自動車の運転手にはどういう規制を加えればいいのか、これは総合的にほんとうに考えて、長官、あなたとはお
○中島(巖)委員 そうしますと、昨日大臣が説明された道路公団法の一部を改正する法律案におきましては、この高速国道を道路公団で建設するということ、さらに倉庫とか、ガソリン・スタンドとか待避場その他の設備をしたものを道路公団が管理することができる、かように規定されたわけであります。
それではどういう点を交通安全上の意見として公安委員会は出すのかというお尋ねでございますが、当該道路において特に考慮を要する交通量及び交通事故、あるいは当該道路における交通上危険な個所があるかどうか、こういった点、あるいは当該道路における交通の禁止または制限の状況がどんなであるかということ、また停留所及び待避場の位置あるいは引き返しの場所もしくは方法の適否、こういったようなことを中心といたしまして、日
この道路の構造及び設備に関しまする件を具体的に申し上げますと、道路の幅、副員でありますが、道路の幅、それから建築限界、曲線、見通し距離、路面、橋梁その他の構造物の強化、それから防護さく、踏切施設、その他の安全設備、待避場及び停留所の位置等でございまして、これらの道路の構造に関して運行される自動車と関連いたしまして意見を提出することになっておるのでございます。
例えば駅前広場におきまする場合には、一例を挙げますと、東京駅の前のような場合道路敷だけの範囲を意味するのでありますか、それともあの緑に囲まれました部分の待避場式な場所それから駐車場、又東京駅のあの地下道これらについてどういうふうに適用されるか、提案者に承わりたいと思います。