1970-04-14 第63回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号
いろいろ聞いてみますと、かなり個人で勉強もしておるようでありますが、それにふさわしいようなやはり待遇方法がとられてないようにも聞いておるわけです。そこで全部の人ということじゃ私は申し上げませんが、少なくとも調査に携わる人あるいは研究する人について、図書購入についてある程度のことを考えてもいいのではないだろうか、こう思うわけです。
いろいろ聞いてみますと、かなり個人で勉強もしておるようでありますが、それにふさわしいようなやはり待遇方法がとられてないようにも聞いておるわけです。そこで全部の人ということじゃ私は申し上げませんが、少なくとも調査に携わる人あるいは研究する人について、図書購入についてある程度のことを考えてもいいのではないだろうか、こう思うわけです。
たとえば給与の額にいたしましても、一年たった場合に必ず大学卒と同等の給与になるということでございますし、初任給の手当につきましては、大学卒と全く同一の額を支給するという措置をとってもらっておるのでございまして、そういった面ではできるだけの待遇方法を考えていきたいと思っております。
何かいい待遇方法を考えていらっしゃるのでしょうか。
○千葉千代世君 今、矢嶋委員が指摘したように、私もまあ内容的にもその問題があるし、それからもう一つは待遇の面についても、やはり就職者が足りないと、こういうだけにとらわれて、当面を糊塗するための待遇方法ですね。
諸外国の学者との間に待遇方法において、格段の差がある。さらに諸外国ばかりじゃない。日本の戦前の教授、先生、そういう人々との間でも、今日の貨幣価値からいっても、まことに少な過ぎるというふうに考えておる。しかしながらなかなかこれは三十三年度で何とかしようと思ってもがいてみましたけれども、御承知のような財政状態では一ぺんにいきません。
これとほぼ同数程度が旅館の営業者並びにその家族によりましてサービスが提供されているわけでございますが、問題は主としてこの雇われておる従業者の問題でございますが、これにつきましてはやはり待遇改善となりますと、旅館の営業者の方がさような待遇を十分に考慮して与えるということが中心でございますので、これは厚生省といたしましても労働省と十分折衝を保っておりまして、どうしたらこれらの最低の賃金なりあるいは最低の待遇方法
その待遇方法は、ソ連の民法にあることは、日本人であっても、朝鮮人であっても、国籍がなくとも、一たんソ連のチリトーリ、ソ連の地区に住居する者は、ソ連のザコン、憲法と規則は守らなければならぬ。ですから、同じくそれは扱う。ただ、あとでお話しいたします居住の点、パスポートによって、ロシヤ人でない朝鮮人、日本人、国籍のない者は、つまり転居するのに非常にむずかしいのです。
○赤城委員 産業教育振興法第三条の三の規定は、御承知の通り産業教育に従事する教員を優遇して、優秀な人材を産業教育界に誘致しようということと、他面勤務内容の適正によってこれに相応する待遇方法を講じようということでございますから、別に農業と工業というところに差別をつける理由はないはずであります。しかし前に申し上げましたように、農業関係については、はっきり自信を持って提案が出せる。
さらに御要望申し上げたい点は多々ありますが、少くともこの施設のすみやかなる増設、それから優秀職員の養成と、待遇方法について具体的に御計画をいただきたい。
○田中一君 そうすると、大臣が言ったように、実質的には昨年と同じような支給方法になる、待遇方法になるということは、言葉の言い過ぎなんですね。
将来ともそういう面については私どもといたしましてもできるだけ努力して、裁判官の待遇方法についてもよりいい待遇を実現するように努力いたすつもりでございますので、議会においても一つよろしく御援助を願いたいと思います。
なお、名誉議員になられた方に対する本院の待遇方法につきましては、いろいろ有志の間には意見がございまするけれども、これらは一切議院運営委員会等で御研究になつていただきまして、でき得る限りの方法をおとり願たい、こういうように考えるのでございます。
ただホテルだとか外人の待遇方法とかいうような考えだけでは、何も国立公園に限りません。成るほど日本の風光は明媚だな、世界に冠たるものだな、これは一つ行つて見ようかな、友人も呼ぼうかなというようにするのには、国立公園の施設が完全にならなければいかん。
いろいろ客観情勢があつて、政府としてはこの程度の案より出なかつたかもしれませんけれども、今後もう少しつつ込んだお考え方をされて、もつと徹底した待遇方法をお考えになつたらどうか、私思いますのは、集団保険なんかを国がかけて、災害が起つた場合、殉職等がありました場合には、相当な金額のものが裏づけされるような仕組みをお考えになつたらどうかと思う。政府当局にそういうお考えはないものかどうかお伺いしたい。
しかし国家が地方に対する待遇方法としましては、平衡交付金に関する限りは均一に算出して出しております。
物質的な面はこれまたいろいろありましようが、特に精神的な待遇方法において、運輸大臣は海員諸君を優遇せられる何らかの具体的な方策をお持合せでございましようか。また今回御提示になりました予算の中に、その片鱗ても具体化されたものがあるのでありますか、ちよつと見ただけではわからぬようでありますが、お伺いいたしたいと思います。
この軽減に関しては税の軽減でなく、他の特別な待遇方法によつて解決づけられるのじやないか、こういう考えを持つておるのでありますが、この国民の現在の税の高いという世論が起きておる際に、特にこの税の軽減をするということは、どうも国民感情上おもしろしくない。こういう意味合いから他の待遇をもつてこれをやつた方が、かえつて効果的ではないかという考えを持つておるのであります。
さらに私はもう一点、研究公務員の特殊技能に対する待遇方法につきまして、この職階制がいかように適用せられるかという点を、お尋ねしたいのであります。研究公務員の中には、普通の研究者が全力を盡しても達せられない。普通の水準をはるかに拔いたところの境地に達する言葉をかえて言えば、世界的とか、国宝的とか、あるいは名人芸というようなところまで達することを必要とする。
又いろいろな密接な関係もあるのでありますから、これは裁判所と法務府とはよく御連絡下さいまして、歩調を一にして頂いて彼らの職を安心してとれるような待遇方法に持つて行かれるように努力願いたいと思うのでありますが、これは強く希望して置きたいと思います。それから尚一言お尋ねして置きたいことは、現在書記官なり事務官なりのオーバー・タイムをお拂いになつていないように聞きますが、この点は如何ですか。
併し郵便料金を値上げしないからといつて、職員諸君に対する先程言つたような、いわゆる待遇問題をうつちやつて置くかというと、必ずしもそうではございませんので、要するに事情さえ許しまするならば、現在の料金でも或る程度職員諸君に対する待遇方法の財源を見出すことができないわけではないのでございまして、でありまするから郵便料金というものはそのままにして置いて、職員諸君に満足の行くような方法を考えておるような次第