1960-08-31 第35回国会 参議院 文教委員会 閉会後第2号
私はあなただから日教組が会いたいのであって、日教組がかりに郵政大臣に面会を申し込んで、そうして教員の待遇改善云々と言ったら、郵政大臣が「それは私でなくて文部大臣でしょう。」と言うのは、これは常識だと思うのです。そういう意味で、あなただから日教組が会ってほしい、こういうわけなんです。
私はあなただから日教組が会いたいのであって、日教組がかりに郵政大臣に面会を申し込んで、そうして教員の待遇改善云々と言ったら、郵政大臣が「それは私でなくて文部大臣でしょう。」と言うのは、これは常識だと思うのです。そういう意味で、あなただから日教組が会ってほしい、こういうわけなんです。
○矢嶋三義君 私は、質問を始める前に、今のに関連して一点承わりたいのですが、待遇改善云々ということは考えられると思うのですが、今、防衛庁長官の言葉の端に、隊員の任期を長くすると、そうすることによって昇進し、希望者も多くなるのじゃないか。これは僕はちょっとおかしいのじゃないかと思うのですがね。
つは、こういう收益の少いということによつて、他の部門よりも大きく行政整理をするというようなことが考えられて來るのではないか、この点が私共相当憂慮されるわけでありますが、こういう場合に、どういう具体策を現在お持ちになつておられるか、一番私共心配いたしますことは、郵政省だけに限つて、こういう收益の少いというために料金の値上等ということが取上げられるということになれば、これ又從來と同じように、從業員の待遇改善云々