2019-04-16 第198回国会 衆議院 本会議 第19号
主要閣僚を固定する一方で人事で政権の求心力を保つためには、軽量級のポストをつくって入閣待機組を処遇するしかないからだと指摘する全国紙も複数あります。実際、今閣僚席に並んでいらっしゃる菅長官と麻生大臣が在任七年目、世耕大臣が三年目の大臣職です。 党内の人心を掌握し、求心力を保つために設ける万博担当大臣ではないでしょうか。菅長官の答弁を求めます。
主要閣僚を固定する一方で人事で政権の求心力を保つためには、軽量級のポストをつくって入閣待機組を処遇するしかないからだと指摘する全国紙も複数あります。実際、今閣僚席に並んでいらっしゃる菅長官と麻生大臣が在任七年目、世耕大臣が三年目の大臣職です。 党内の人心を掌握し、求心力を保つために設ける万博担当大臣ではないでしょうか。菅長官の答弁を求めます。
私のもとにも、海外のメディア、大使館関係者などからも、なぜあの方がサイバーセキュリティー担当大臣なんだ、オリパラ大臣なんだという、疑問視する声が非常に多く寄せられておりますが、安易な、その万博担当大臣というのが、安倍さんが新しく大臣ポストを新設するため、党内の待機組に一つポストをつくるために新設するというような意図はないんでしょうか。
これは、厚生省の、保育所におきます待機組をなくするというので特例交付金というのを出しまして、そして三万九千人ほどありました待機組を少なくとも半分以下にしようというのでやったわけですけれども、それが三万二千人ぐらいまでは減りましたけれども、一向に減らない。もっと数からいえば減っているはずですのに減らなかった。
ところが、農業者年金という制度がありますが、約百十万人の給付そして掛金の方あるいは待機組の方がおられるわけですが、この年金が最高限度、来年から三五%も年金を下げる、そういう話が出ておる。 厚生年金でも今このように参議院で論議されております。
そういう点で、例えば介護の前提になる特別養護老人ホームとか老健施設その他はかなり前倒しにやっておりますし、また、少子化にかかわる保育所の多様性あるいはこの待機組の解消等のための予算措置等も補正等でかなり充実してやっております。そういう景気対策としての政策上のいろいろの視点から行っているのは、福祉の面も例外ではございません。
もう一つ、先ほど公述人の方から言われましたけれども、やはり老健施設が中間施設とは言われながらなかなか在宅の準備ができないケースがございますので、どうしてもそれが長期滞在型になってしまって、特養の待機組というのが何割かを占めてまいります。 その場合に、定限制の導入というのは、片やもう時期が来たから出ていってくれというふうなことになってくるんだろうと思います。
先ほど竹山先生でしたか、今特別養護老人ホームに入りたいとして待機組が五万五千人いらっしゃるということを聞きました。なるほどなと聞きました 私の近所に実はお年寄りがありまして、寝たきり老人でありますが、このごろだんだん痴呆性が増してまいりまして、自分の出したふんをごちょごちょまぜて壁にどんどん塗ってしまう。まるで左官屋さんみたいなものです。そういうようなことは笑い事じゃなくて深刻なことであります。
○遠藤(登)分科員 ゴールドプランの計画を前倒しして、何といっても在宅で寝たきりあるいは痴呆性の患者が増大をしていくというような状況の中で、例えば施設入居者なども、いわば入所相当の指定を受けても、それぞれの市町村で待機組を何百人と抱えているというような状況がますます拡大する、こういう状況の中で、ぜひヘルパーの増員の確保あるいはそのための条件の統一というと問題があると思うんだけれども、統一的な指導というものをもっともっと
しかも、二万人の待機組が特別養護老人ホームの場合にはおるわけです。これらをスムーズに施設なら施設に入れていくという対応措置を早期にとる必要があるのではなかろうかと思うのでありますが、それについて特別養護老人ホーム等の施設が不十分であるということになるではなかろうかと思います。待機組があるという前提に立って、それらに対する不満や不安の解消はいつごろにできるでしょうか。
ですから、局長等は十分御認識だと思うのですが、夫婦で働いておる、おじいちゃんもおばあちゃんもいらっしゃる、在宅ではめんどう見なければならない、だから奥さんは勤めをやめます、御主人の給料だけではやっていけない、お年寄りの皆さんもそういう意味で寝たきりだから特別養護老人ホームに入れば少しでも家計が楽になるのじゃないのか、こういう状態が非常に多いというように認識をしておるわけでありますから、できるだけ速やかに待機組
いま毎年一万人収容の施設は建造しておるということでございますが、そういう待機組については十分対応して、施設は、アンバランスとか、その県の人口数ということよりも寝たきり老人の実態を把握して、それに対応していくべきだ、こういうふうに考えておりますが、そのとおりですね。
商工中金関係の金利負担をきらっていた人たちが、まあ待機組があったわけでありまするけれども、金利の引き下げということに好感して投資に踏み切ったものだというように私たちは考えているのでありますが、この点について、中小企業の設備資金の需要は四月に入って今度は逆に伸び悩みが顕著になった。
実は、せんだってある一人の人を頼まれて四つほど老人ホームを手配いたしましたところ、その四つの老人ホームともに、これは養護老人ホームのことでありますが、どこの老人ホームも十名ないし十五名の待機組がある、したがってだれかが死ぬか長期入院でもしてくれることにならなければかわりが入れられないというような返事でございました。
しかも、老人ホームに入りたくて入れない人が、いま老人ホーム別に調べれば、最低十人、多いところでは二十人、待機組がおられるわけです。そういう人たちは入りたい人なんだから、そのことにかかる費用というものは準備しておられるはずです。だから、それは費用の負担を付加することにもならないわけです。