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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-03-18 第91回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

ですから、そういうものがあった場合に、それを事業主中退金に入ることを勧告できるとか、あるいはまた、二、三年の待期間を置いて中退金に入りなさいという勧告をするとかというようなものが、強い基準法上の基準違反勧告とは違いますから、そういうものではなくても何かそういう道はないだろうか。これもひとつ検討課題としてぜひ研究してもらいたいと私は思うのです。

安田修三

1953-07-06 第16回国会 参議院 内閣委員会 第8号

神戸移住斡旋所におきます保護、これは先ほど申しましたが、船待期間二週間、食費は一日五十円を徴収するのみでありまして、他は一切官持ちでございます。  それから三の旅券発注手数料の減額、これは一般旅券発注手数料旅券法第二条一項の規定によりまして千五百円と定められております。同条五項は永住目的の渡航、その他特別の事由ある場合においては減額し得る旨を規定しております。

広瀬節男

1950-07-26 第8回国会 参議院 労働委員会 第3号

高山参考人 齋藤さんから只今失業保險関係につきましては前々からの委員をなされておる関係で、一応この度の改正案のことについてお触れになりましたので省略いたしまして、掻摘んで私安定所長として、現在の日雇労働者実態の上から考えて、この問題についてちよつと意見を述べて見たいと思うのでありますが、保險経済が許されるならば、私は待期間短縮ということは、日雇労働者生活実態から言つて、もつと大幅に短縮せられることが

高山松之助

1949-04-25 第5回国会 衆議院 労働委員会 第8号

なおこの待期につきましては、三十八條の九の末項によりまして、給付がきわめて少いという場合には、この待期をさらに一日短縮する、さらにまた給付がきわめて多くなりまして、保險料の方があまり集まらない場合には待期を一日延ばす、こういう規定もありますので、日雇い失業実情並びに保險経済実情ともにらみ合せましてこの待期間短縮、または長くすること等も考えておるような次第でございます。

齋藤邦吉

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