1958-04-10 第28回国会 衆議院 本会議 第28号 ただし、傷病手当金、出産手当金につきましては、待期支給期間等、将来さらに改善されんことを希望するものであります、 療養給付の受給手続簡素化を行なったことでありますが、従来の制度が繁雑に過ぎるきらいがあり、疾病保険として円滑な運営に困難を生ずる面もありましたので、今回の改正はまことに当を得たものと考えるのであります。 野澤清人