1956-04-24 第24回国会 参議院 法務委員会 第17号
それで、本件調査に当りましては、その関係者、そういう問題が起りましたところの関係者、宋以下の関係者が健在しておりますので、その関係者から言い分を聞くということはもちろんでございますし、当時関係いたしました警察官の職員は大部分統合せられて京都府警察の職員でございますが、警察の統合でございますので、待命等によって現に警察の職務に従事していない者もあるのでございますが、そういった人たちの調査もあわせて行いまして
それで、本件調査に当りましては、その関係者、そういう問題が起りましたところの関係者、宋以下の関係者が健在しておりますので、その関係者から言い分を聞くということはもちろんでございますし、当時関係いたしました警察官の職員は大部分統合せられて京都府警察の職員でございますが、警察の統合でございますので、待命等によって現に警察の職務に従事していない者もあるのでございますが、そういった人たちの調査もあわせて行いまして
従つてこれは行政整理によつて退職されるわけですから、当然退職金とか或いは待命等も国家公務員並みに取扱われるべきが当然だと思います。従つて地方財政に対する予算的な措置もそういう角度から地方財政計画というものはとられなければならんと思いますが、それは如何ですかということを伺つたわけです。
これを取りあえず地方に連絡をいたしましたが、併し自治庁として最後的にこの問題を地方に要望いたしまする段階は、地方公務員法の一部を改正する法律案を国会に提案をいたし、幸いにしてその特別待命等に関しまする制度が実現をいたしました暁において、改めて全体のことを地方に通知をするというふうな考え方をとつておるのであります。