2021-05-31 第204回国会 参議院 決算委員会 第8号
ここに掲げておられます条件の診療所の条件であります週百回以上や百五十回以上、これは、実際現場のお声を聞いてみますと、都会の診療所ですとやはり待合等のスペースが元々かなり限られているということ、そしてそこで十五分間の経過観察ということを通常の外来の患者さんが来る、あるいは多くの場合は、また高齢者は特にでありますけれども、付添いの方が一緒に来られているということがありますので、密にならずにそういった体制
ここに掲げておられます条件の診療所の条件であります週百回以上や百五十回以上、これは、実際現場のお声を聞いてみますと、都会の診療所ですとやはり待合等のスペースが元々かなり限られているということ、そしてそこで十五分間の経過観察ということを通常の外来の患者さんが来る、あるいは多くの場合は、また高齢者は特にでありますけれども、付添いの方が一緒に来られているということがありますので、密にならずにそういった体制
それ以外に実は、図書館だったりとか、スーパーとか、駅の待合室とか、書店とかですね、もうそれぞれ皆さんにとっての実は居場所があって、そこは否定もされない、責められることもないというところで、でもそこにいると、話もしなくてもいいんですけれども、ただそこで人が行き来しているのを見ているだけでも自分は癒やされるんだという、そういう空間なり時間なりというのはやはりそれぞれの本人にとってとても大事な時間なのではないかなと
さらに、寒い中、外のテントで待たせられないということで、臨時に待合室もパーティションで仕切って作って、換気扇も入れなきゃいけないというので八十万円かかった。HEPAフィルターつきの空気清浄機を十台入れて百八十万円。入口にはサーモカメラ九十万円。
つまり、一般の患者さんと感染を起こした患者さんが同じ待合室で待っているという、十年後にはそんなことをやっていたのという状態が今あります。これを分けるには、大学病院自体の動線を切り離して、感染症あるいは発熱外来というのは別に造らなくてはいけない、そういうことをしなければならないという状態に今あります。
これは何でかというと、風邪の症状のある人はなかなか来てくれるな、それから、やはり行く方も、待合室で感染するのが大変だから行かないということで、いろいろ聞いてみるんですけれども、まず、対面受診をする前にとにかく検査をしてくれないかという需要が非常に高いんですよね。 そこで、舘田参考人にお伺いしたいんですが、こういった行政検査の拡充は急務です。
まず、鉄道に関する技術上の基準を定める省令におきまして、プラットホームの幅並びにプラットホームにある柱類及び跨線橋や待合所などの壁とプラットホームの縁端との距離は、旅客の安全かつ円滑な流動に支障を及ぼすおそれがないものであることを規定しております。
また、バスタ新宿の中の待合所における商業施設の規模やその種類などについても限定的になっているということで、利用者からのいろいろな要望も上がっているという課題がございます。
具体的には、まず一番目、簡易設置型陰圧装置の病棟及び外来での設置、二番目、他病棟や専用待合室への感染防止のための空気の遮断等のための区画扉の設置、それから三番目、人工呼吸器やポータブル撮影装置などの検査機器、それから最後に個人防護具などでありまして、これらの整備について国から支援を受けるものと考えております。
また、相談やそういう待合室につきましても大きな部屋を利用するということで対応しております。一方において、社会福祉協議会におきましても、同じように電話等、メール等対応いたしております。 今後とも、こうした取組によりまして、こうした感染症の感染防止に努めてまいります。
例えば、待合の場合の人と人との間のソーシャルディスタンスをとりますとか、一席ずつあけて座るなど、徹底した対策をとっております。例えば、在留諸申請に係る期限の延長や庁舎への入場制限などにより庁舎内の混雑緩和を図ったり、窓口に飛沫感染防止のためのアクリル板等の設備を設置したりしているところでございます。 今後も、専門家の助言を得つつ、より一層効果的な対策を具体的に講じてまいります。
それから、最も申請の多い、今御指摘のあった東京出入国在留管理局におきましては、窓口混雑の解消を図るためということで、今御指摘のありました入場制限のほか、待合スペースにおける周囲の人との間隔を確保する案内などを行っているほか、なお十分ではない面もありますので、品川駅の東京入管局行きのバスのバス停で、受け付け期間延長を記載した、あるいは入館制限をしていますよということを記載した案内状を配布して、場合によっては
再検査だったから時間がかかったというのは、まあそれは時間がかかった理由の一つにはあるかもしれませんが、その間もずっと待っていて、その後に来た方たちがどんどんホテルで待てるようになっているのに、その方だけ待合室で待たされたということもあるんです。
もう丸一日滞在していて、疲れがあって体調もすぐれないというふうに伝えたんだけれども、取り合ってもらえずに、また更にその待合室でずっと待たされた。そして、午後になり、二時、これも、体調が悪くなり、お母様を通じて空港の検疫科に連絡をしてもらったんだけれども、なかなか事態は改善されなかったということでございます。
その方がいろいろ感じたことの中に、幾つかありました、そうやって自分が待たされたということもそうだけれども、その待合室の中で、検疫所で紙の記入、検査を行うんだけれども、他人と一メートル間隔をとることも別に徹底されておらず、そうした声もかからなかったと。
入り口も待合室も一つしかない。現場では、万一に備えて、風邪症状のある人とそうでない人の診療時間を分けるという対策をとっています。また、発熱症状等のある一人に対して電話相談と診療を行うケースもふえておりまして、町中の診療所の医師、看護師にも今までにない負荷がかかっております。
当然、診療所もいろいろ聞き取りをしまして、一方でふだんの患者さんも待合室にいっぱいいますので、その状況だったら恐らく接触者外来に紹介をすることになりますと、ですから、一度保健所にまず電話をしてもらって、どうするか指示を受けてもらえませんかと、こういう対応をしていくわけなんですね。
私も、グアムのアンダーセン空軍基地にいた際に、待合室にこの第三列島線というものがしっかり明示をされ、第二列島線にいるグアムは極めてこの二と三の間の作戦というものを重視するという話もございました。 日本だと第三列島線は余り言及されませんが、中国はこの図のように、第二の列島線を越えて、一帯一路を武器に、万里の長城のように壁を構築しつつあります。
○小林正夫君 どこも、感染しないように人との距離を一メーター空けるとかいろんなことが言われておりますけれども、私が経験している運転免許の更新に行くと、いずれにしても待合室に相当な人がいらっしゃるという事実はあると思います。是非、感染防止の対策も、そういう場所においてもしっかりできるように取り組んでいただくことをお願いをしておきます。 次に、鳥獣対策についてお伺いいたします。
実際問題、私の地元でも、疑いのある人が待合室に入られるとほかの患者さんに感染するおそれがあるということで、駐車場で待っていただいて、その車の中にむしろお医者さんが出かけていって診断をしているなんというケースもありますので、これは、それぞれの状況の中で、まさに感染防止の立場から、よりいいというんですか、それぞれの状況に適した方法をとっていただければいいんだろうというふうに私は思います。
自分のところに、待合室に入る。あるいは、二つの待合室を持っておられるところは、それをうまく使われるでしょう。一つしかないところは違う形でやっておられる。
三点目のそのドライブスルーという言い方なんですけれども、例えば、ちょっと私の地元でも、やはり感染者が他の患者さんと同じ待合室に入ると非常に感染リスクが高くなるということで、むしろ、そういう方は駐車場で待っていていただいて、そこへむしろ医師が出かけていって診察をするというやり方を取っているところもあります。
今回のコロナウイルスに関しては、インフルエンザのように医療機関で簡単に検査ができるわけではないということ、検査できる機関も限られているということ、また、かかりつけ医などに検査の希望者が集中してくると待合室などで感染している人からうつって感染を広げていくおそれもあるということ、こういうこともしっかりと広報して国民に周知をしていくべきだと考えますが、厚労省の考え方をお聞かせいただきたいと思います。
国土交通省におきましては、テレワークや時差出勤の積極的な活用を図るため、関係業界に広く要請を行いまして、先月二十五日から、鉄道事業者の協力を得て、駅構内、車内放送等においてテレワーク、時差出勤の積極的な活用の呼びかけが開始をされ、また、同二十六日からは、バスターミナルやバスの待合所においても同様の取組が開始されるとともに、ほかの公共交通機関や道の駅等の不特定多数の者が利用する施設においても漏れなく同様
原則としては今、初診や急病急変患者については原則として直接の対面診療を行う、これが今の原則になっているところでありますけれども、これは原則でありますから、そういった意味で、それにのっとらないケースとしてどういったものが考えられるのか、これはちょっと専門家とも相談をしながら、一方で、やはり、対面でないことによるリスクと、それから、今回、そうした、例えば診療所の待合所に行って感染が拡大するリスクと、その