2011-09-28 第178回国会 参議院 予算委員会 第2号
ところで、比例区選出の議員というのは、国会に地方住所というのを届け出て、認められたら、そしてそれが遠距離の場合は、そこまでの往復航空券が最大で月四枚支給されるんです。平山議員は宮崎市阿波岐原町前原、番地は言いません、×××の××××という住所を国会に届け出て、宮崎県への往復航空券の支給を受けていたということであります。
ところで、比例区選出の議員というのは、国会に地方住所というのを届け出て、認められたら、そしてそれが遠距離の場合は、そこまでの往復航空券が最大で月四枚支給されるんです。平山議員は宮崎市阿波岐原町前原、番地は言いません、×××の××××という住所を国会に届け出て、宮崎県への往復航空券の支給を受けていたということであります。
さらに、報道によりますと、韓国のユジノサハリンスク駐在官事務所がロシア外務省のサハリン州代表部に対して往復航空券確保を外交文書で正式に依頼している。議員サイドも、ロシア側の配慮で航空券を確保できたと説明しています。その外交文書も、もうある日本のマスコミは入手しているようです。政府が関与しているじゃないですか。
そしてまた、国費留学生の方々に対しましては、学部レベル、学部生につきましては月額十三万五千円、大学院生につきましては月額十七万五千円の奨学金を支給するほか、授業料等の教育費負担や、渡日あるいは帰国にかかる往復航空券を発給するなど、我が国での生活に支障なく勉学に専念できるような必要十分な支援を行っているところでございます。
○国務大臣(中山成彬君) この奨学金の支給につきまして、今御指摘ありましたように、国費の留学生一万二千人、これに奨学金は支給しておりますし、また日本に来るとき、あるいは帰るときに掛かります往復航空券の発給等も行っておりますし、また授業料等の負担をやるとかやっているわけでございます。
この間、長崎県の五島の小値賀町というのですか、三千九百人の人口のところですが、ちょっと調べてみましたら、長崎航空に対する赤字補てんというのを一千万円、空港の第三セクターに対する補助が一千万円、利用者に往復航空券購入費補助を出して、これが四百二十二万円とやっているわけですけれども、さあ、そこに飛んでいるところの長崎県の第三セクター、長崎航空の赤字は、その五割を県が、関係自治体が二割持っている。
それがソウル-東京-ニューヨークと往復航空券を買いますと二十七万円で行ける。実に十三万円近くの差額がある。また、東京-ブラジルのリオをファーストクラスで行った場合と、ソウル-東京-リオとファーストクラスで行った場合は三十万円以上の違いが出ると。
○黒柳明君 そうすると、これは無料の往復航空券、あるいは片道の場合もあります。概して往復です。航空券をもらいながら、しかも官費、国費で旅費をもらっている。この旅費は、これは二重取りじゃないですか。全部これふところに入っちゃうのじゃないですか、この人たちの。これはもう精算済みです、ちゃんと公務員の旅費規程の中で二週間以内に精算すべきだと、こうなっていますから、これも二重取り。