2006-02-14 第164回国会 衆議院 予算委員会 第11号
開業時までにそうした役職、いわゆる役席者と当局ではお呼びだと思いますが、開業時までに役席者がそろっていればよしと。先ほどの資本金の方も、開業日までにあればよし、そして免許申請のときも、人的構成というのは開業日までに役席者が定まっていればよし、そういうことでよろしいんですか。確認させてください。
開業時までにそうした役職、いわゆる役席者と当局ではお呼びだと思いますが、開業時までに役席者がそろっていればよしと。先ほどの資本金の方も、開業日までにあればよし、そして免許申請のときも、人的構成というのは開業日までに役席者が定まっていればよし、そういうことでよろしいんですか。確認させてください。
中小公庫の中小企業に対する再生支援体制につきましては、平成十四年十一月に副総裁を本部長とする再生支援本部を設置しまして、北海道から九州まで六十一部店に再生支援担当の役席を配置しております。
また、私は企業の役席と同時に、現在、神奈川県社会保険委員会連合会の会長の役を拝命しておりますので、社会保険委員に関連してのお話もさせていただきたいと思っております。 まず会社の概況でございますが、私の勤務する株式会社パブコは、ウイングボデー、アルミバン、保冷車等、特装車を中心としたトラックの荷台を製造、販売している会社でございます。
するたびに中小公庫のお取引先の経営者の方々、同時に、地元の地方公共団体、県知事さんであるとか市長さん等にお目に掛かって、一緒に手を携えてやりましょうということで、それぞれ各県においても頑張れファンドとかいろいろなものができておりますけれども、それと同時に、中小公庫としましたら、早くから本部内に再生支援本部というのを作りまして、これは副総裁を本部長としておりますが、六十一の全営業部店に再生支援のための担当の役席
そして遮断した後で、グループ外の職員に対しては役席がいろいろ説得工作すると、こう書いてあります。 そして、その次はちゃんとしたこと書いてありますね、下から四行。
ただ、今先生御指摘のような懸念がございますので、いろいろな意味でたくさんの事務に携わっておりますけれども、買い取りにつきましては実際問題として当機構、RCCとも、民間金融機関の出向者は当該出向元からの買い取りの事務には携わらせない、こういう仕組みをつくっておりますし、それから、金融機関以外の出身の役席の職員がたくさんいますので、それがそのまたチェックをするということもございます。
○政務次官(村井仁君) 平成三年の六月十七日でございますけれども、私どもと申しますより金融監督庁は当時の大蔵省銀行局の事務をそのまま引き継いでいるという立場で申し上げますけれども、大蔵省銀行局に対しまして富士銀行から、役席行員が架空の預金証書等を作成し、それを用いて不正にノンバンク等から資金を引き出したという第一報を受けたわけでございまして、その後、その事後措置や人事処分等について一連の報告を受けてきたと
三点目に、VIPというのはお客様に特別な計らいをするというものでは全くございません、電話の応対のときに、ちょっとはしょりますけれども、特別の役席の人間が丁寧に応対すべきとか、そういう種類の符号でありますということです。
○井奥委員 ただいまの御答弁の前に、会長初め頭取あるいは役席者は減俸した、それから当時の端田会長は辞任をした、こういうことでお話しをいただきましたが、この毎日新聞には、辞任の理由については、端田氏が「バブル経済の中で倫理観が欠如した行員がいた。責任を感ずるのは、あれだけ長い期間にわたり発見できなかった管理の甘さだ」と述べ、管理責任を強調されたわけであります。
○西村政府委員 御指摘の富士銀行の不祥事件につきましては、平成三年の六月十七日に富士銀行より第一報を受けておりまして、その報告の内容は、役席の行員が架空の預金証書等を作成し、それらの証書等を用いて不正にノンバンク等から資金を引き出していたとの内容でございました。
次に、各支店の管理監督とチェック機能は今見直しをなさっておられる、このような説明があったわけでございますが、支店長や役席の裁量範囲の問題であります。限界についての関係なんですが、よく私たちが銀行く行ってお金を借りよう、こうしますと、本店の稟議を通さなければ一定額以上はだめだ、こういうような答弁が返ってまいります。
しかし同時に、その銀行の支店の現に役席にある方がお電話をし、その方が現にその席で電話をとられ、そういう状況の中で中村という人が偽造預金証書を発行し、不正な融資をみずから行っていたあるいは仲介していた、そこまで小林に見抜けということは、私にはそこまでは言えません。ただし、それは私がこの問題に責任を感じていないということではないということは申し上げております。
今回発生いたしました事故はいずれも、先ほどから申しましたように、銀行か信頼し権限を与えている役席者がみずから不正をした、特に赤坂支店では二人の役席者が共謀してこれをやったという極めて異例なケースであったわけであります。しかも、その架空定期を使った、架空預金証書あるいは架空預金通帳を使った手口というものは、全く銀行の帳簿に痕跡を残しておりません。
今回の不正はいずれも、これも前々から申し上げておるとおりなんでございますが、私どもが信頼して権限を与えている役席者がみずから不正を働いたと。
当行におきましては、書き損じた証書につきましては、これを保管しておくことによる事後の悪用ということも考えられるんだろうということで、これを防止する観点から、従来は、御指摘のとおり、その書き損じをした証書に相済み印を押しまして、その後、用後に二人の役席が立ち会ってこれをシュレッダーにかけて廃棄する、こういう仕組みをとっておったわけでございます。
今回の不正は、いずれも信頼し権限を与えている役席者がみずから不正に走りました。また与えられた立場を利用して不正行為を行ったという事件でございました。特に赤坂支店におきましては、二人の役席者が共謀してこれを行ったという極めて異例な事件でございます。その結果、長期間見抜けなかったわけでございます。
○橋本参考人 まず、定期預金証書の発行、それから質権設定承諾書の発行でありますが、これは各支店のいわゆる役席者、課長代理、課長、そのあたりでやれることになっております。 ただ、このような事件が起こりましたので、しかも、これはまだ御説明申し上げておりませんが、手口の大半は、定期預金がないにもかかわらず定期預金がなされたかのように、まず入金操作をコンピューターの端末でやります。
御指摘をいただきました不祥事件は、当事行が対外的にも発表いたしましたように、いずれも役席の行員が架空の預金証書などを作成し、これらの証書等を用いまして不正にノンバンクなどから資金を引き出したものであります。
問題の五月一日、二十一時三十分一般女子二人、二十四時女子役席一人、翌日二時五十五分、やっぱり三時ですよ、一般男子六名、男子役席八名残業させた。原因は計算不突き合わせ、計算が合わないんです。合うまでやらされるんだ、午前三時まで。これは女子について労働基準法違反ですよ、十二時までやらせているんだから。
この人事部長通達によると、八七年九月からの今期の「時間外予算」は、役席(管理職)で二五時間、男子行員二二時間、女子行員一〇時間、途中入社の庶務行員二〇時間となっている。これ以上の残業時間の申告はまかりならぬという残業手当削減のノルマだ。 というふうに書かれておるわけです。つまり時間外労働のガイドラインを銀行でつくって、実際上はこれ以上の残業代は支払いませんよという上限を示しているわけです。
一番ひどいのはやはり役席、代理になりますと金庫のキーを一番最後に閉めなければならぬ。そうすると、外勤は集金して帰ってきて、そして内部の整理をして、その上で、金部整理が済んだ段階で残った代理が金庫のキーをかけて帰るということで、これも全く払われていない、こういうのが実態であります。表をつくっておりますから、こういうものも含めてぜひ調査してほしいとお願いします。いかがですか。
○野間分科員 支店長、各支店の役席が非常に板ばさみなんですね。上からノルマ、枠がありますから枠の中で消化しなければならぬ。ところが、実態はそういうふうな状態で全くない。これは組合アンケートでも明らかに出ているわけですね。したがって、支店長はみずからの裁量でカットする以外にないわけです。ですから、その下で働く行員がなかなか物が言えない。
支店長や役席がこのカードを持ちまして、月末になりましたらこれをさっと渡して書かせていく。そしてそれを十時間のノルマの範囲内で全部調整してカットしていくという実態なんです。残業というのは、常態の労働では間に合わない緊急の事態が生じた場合に、個々の労働者に対して、きょう何時から何時まで残業しなさいということを命令する。それに即して残業する。こういう一日一日の記録が当然なんです。
しかし、今回は、コンピューターを扱うキーの所有者である役席、支店長、これが犯罪を犯しておりますので、いわばコンピューターの盲点を利用されて不正な証書を発行したということになろうかと思いますので、現在、コンピューターの管理、オフラインの扱いについては、さらに厳しく規制をいま検討中でございます。
その処分理由といたしましては、まず第一点には、本人が職務関連のある渋谷区所在の蓄音機用レコード製造業を営む会社のある役席の人から、五十二年の二月の十四日から十一月十九日までの間に、前後三回に分けて合計六万六千円余りの酒食の供応を受けたということが第一点。
その後、決算書の分析や調査票と申しまして、これは企業のカルテのようなものでございますけれども、これを整理して役席の方に提出する。こういうことになっておりまして、この整理に一件当たり三十分から一時間程度かかる。 こういうような状況でございますから、どうしても所定の——平日の場合ですと現在七時間五分という労働時間になっておりますけれども、これでは十分仕事が仕上がらない。