2017-05-11 第193回国会 参議院 総務委員会 第12号
これからの対応策で申し上げましたけれども、日本郵便、日本郵政から送っている役員陣も替えまして、もちろん横山は替わったわけですけれども、もっとプロを入れようと替えたりとか、日本郵政、親会社としてもコミットメントが必要だというので日本郵政からも役員を送るとかですね。今、もちろん更に本気になっていろいろ対応しているという段階でございます。
これからの対応策で申し上げましたけれども、日本郵便、日本郵政から送っている役員陣も替えまして、もちろん横山は替わったわけですけれども、もっとプロを入れようと替えたりとか、日本郵政、親会社としてもコミットメントが必要だというので日本郵政からも役員を送るとかですね。今、もちろん更に本気になっていろいろ対応しているという段階でございます。
そして、そのときの評価の内容、業績の評価いかんによっては、理事長を初めとする経営陣といいますか役員陣、ここの人事の問題も生じてくるという、むちの部分もあるわけでございます。そういうことによって、この中期目標をきちんと達成していくということのインセンティブを与えているということでございます。
本来、公的資金を投入されるのであれば、現経営陣は少なくとも全員退いて責任をとるべきなのですが、そういった経営責任を明確にしている役員陣はおりません。この辺が非常に大きなモラルハザードになっております。 それと、あえて付言させていただきますと、最近合併報道が相次いでおります。
その一方で、土地の買い取りをめぐる役員陣の接待疑惑だとか、政官財で構造的に甘い汁を吸う仕組みになっているんじゃないかとか、黒いうわさがマスコミを何度となくにぎわせております。大変残念なことであります。新聞のコピーも手元に持ってきておりますけれども、いろいろと書いてございます。
そして、実際にはこの両者の役員陣は兼任が多くて似通っている。シティバンクが決めたことをシティコープが追認するような形で持ち株会社が使われている。つまり、必ずしも持ち株会社が一番上位にあり戦略決定部署であるわけではないということも、これはアメリカの例ですけれども、そういうものが生まれてくることもあり得るわけでしょう。それは否定できないですよね。
理事長の独断専行によるものだが、それを許した役員陣も責任を免れるものではありません。このため、経営実態の不明な企業や債務超過企業などの問題のある企業の貸し出しが多く、資金回収が憂慮すべき事態となっております。 以下、迂回融資、これも通達違反であり、無担保・無保証貸し付け、高金利預金、裏金利預金、枚挙にいとまないほどありますが、時間が来ましたので、私の質問はこれで終わります。
「これは、第一義的には、理事長の独断専行によるものである」けれども、それを許した経営陣というのですか、「役員陣も責任を免れられるものではない。」ここまで言うわけですから、もう不信任ですから、これはもう当然のことながら、業務執行停止命令の完全な対象だと思うんです。
これは、理事長の独断専行によるものだが、それを許した役員陣も責任を免れるものではないと言って、ちゃんと指摘をしているわけです。このため、経営実態の不明な企業や債務超過企業など問題のある企業への貸し出しが多く、資金回収が憂慮すべき事態となっている。これは当たり前、今指摘したとおり。
また、これはあくまでもうわさですけれども、コスモの役員陣がこうした株の動きに絡んでいるというような話もあるように聞いております。こうした不透明さが、ともすればうわさとなるようなコスモに対する無担保融資が現実にあったとすれば、そのよって来るゆえんをしっかりと解明しなくてはいかぬと思いますし、まずこの点についての大臣の率直な見解を伺いたいと思います。
こういうものがいわゆる効率性なのであって、私はやはり将来役員の数は減らしていくという方向に向いていくだろうし、練達の士を迎えるという立場で、職員からの登用も当然考えられなければいけないと思いますが、この役員の数のあり方についても、何人かは少なくなるわけですけれども、やはりこの数を少なくして、少数精鋭で役員陣としての意思決定に対応できるような状況を一つは置かなければいけないと思うのです。
○参考人(野村一彦君) 法案の規定におきまして役員は新しくお認めいただきますとすれば、この新しい事業団の役員にそのままなるわけでございますが、すでに私どもの現在の役員陣の中にもいわゆる原子力に関する研究職の長い経験を有しておる役員がおりますし、それから造船所の現場で造船工学を実地に実施してきた役員もおりまして、いわゆる研究的な面の指導力を持った役員もおるわけでございますから、そういう人たちを活用することによって
最初は小さい会社でございますが、だんだんと仕事がふえ、内容が充実いたしてまいりますまでの役員陣の形づくりという意味もあったわけでございますけれども、それにしても親会社の団地サービスの専務が三社の社長を一律に兼務するということも、これは常識から見て御指摘の点を十分考えなければなりません。それで、実はもう実効上は一月中にこの専務は関連三社の社長を辞任いたしておるわけでございます。
○徳田政府委員 大光相互銀行の経営の健全性を回復するのは、新しい役員陣を中心に行われると考えられるわけでございまして、まだ新しい役員陣が選任されておりませんので、選任された暁におきまして、大光相互の現状を把握し、また、将来につきましていろいろ計画を立てていくことになると思います。
したがいまして、今後の再建に当たりましては、そういう点を十分踏まえて、新しい役員陣においてはいろいろな配慮が行われていくものと考えております。
また、船舶振興会の役員陣を見ると、運輸省がトップを切って、四人の常勤役員が、四十五万を筆頭に三十五万、三十一万、三十一万と四人おって、その下に五十名のなにがおる。係長一人に係員一人というのがざらなんですね。これに二億何がしの金をつぎ込んだ。何やっておるのかわからない。広報宣伝活動の資料出せと言いましたから出すでしょうが……。
全般について申すことはあるいは妥当を欠くかもしれませんけれども、私も、いま竹田さんが申されましたように、選手の、特に役員陣は、今回の敗戦は自分たちの責任である、そしてただ従来のとおり踏襲した鍛練方法では不徹底である、こういうことに十分考えを持ちまして、いま私どもも案を練っておるところでございます。
これは業務の発展に伴いまして、役員陣を充実したいと考えて一名増加したのでございます。
協和電設の役員陣だけを申し上げても不公平になるので、公社の仕事をやっている他の会社についても一応申し上げておかなければならぬ。そうでないと、不公平になりますし、協和電設だけが悪いものみたいに言う意思は私全然ございません。日本通信建設KKの社長さんは逓信省の工務課長であった。専務さんが台湾総督府交通局逓信部の工務課長。常務の平井さんが関東通信局長。近藤さんが公社理事。辻畑さんが本社監査局長。
そのことはしかし、今お話しのように役員陣を見ますれば、財界のいわゆる一流メーカーがそろっているということだけは、はっきりしております。
従って今度この法案が出まして運営されるということになれば、好むと好まざるにかかわらず、なお官僚化す、あるいは役所化するというおそれが多分にあるわけでありまして、これはできる限りやはり役員陣にも民間人を起用していただいて、全く業者の寄りつきやすい、しかも、中小企業においても利用のでき得るような態勢に持っていっていただきませんと、せっかく国会の諸先生のおはからいでこういうものを作っていただくのでございますから
さっきから役員陣の話を聞いておりますと、まるで人の責任みたいな話をしているのです。自分の使っておる職員、自分が責任を負っておる職員さまざまなことをしでかすのに、できてから初めて驚いている。うんと問い詰められると、涙を流して、私たちロボットでした、これでは農民に済まない。国の行政上も大欠陥を生じ、不良役人を生じます。腐敗した政治家を作るのであります。
けれども、これは役員陣でしょう。一般の職員陣も、あなたがさっきおっしゃったように、下からたたき上げた農協人をもってできておるのか、その点はどうです。
あなたがほんとうに把握しておられれば御心配はないでしょうが、今までの実績を見ますと、役員陣が浮び上ってしまって、その役員陣の下で、役員陣が知らない間に、非常に不自然な、不明朗なよごれ切った動きが起ってきておるのです。