2012-02-07 第180回国会 参議院 予算委員会 第4号
再就職の適正確保のためには、事業仕分等を通じた国家公務員の再就職先である法人等の事業補助金の適正化、独立行政法人の役員選定における透明性、公平性の確保等の観点からも取り組むことが必要であり、全ての観点から総合的に取り組んでまいる所存であります。
再就職の適正確保のためには、事業仕分等を通じた国家公務員の再就職先である法人等の事業補助金の適正化、独立行政法人の役員選定における透明性、公平性の確保等の観点からも取り組むことが必要であり、全ての観点から総合的に取り組んでまいる所存であります。
改めてお聞きいたしますが、日本郵政の役員選定手続は、マニフェスト違反の天下りであるばかりか、極めて不透明で、かつ法律を無視しています。総理は、なぜ国民の皆さん方が反対する人事を強行されたのですか。改めて伺わせていただきます。 鳩山政権は、官僚依存を脱するどころか、元官僚だった方に依存する過去官僚依存というふうに言われております。
日本郵政の役員選定の手続は、株主提案による取締役選任という法的手続にのっとったものでありますので、これは天下りというものではありません。 社長に就任した齋藤氏は大変能力のある方である、私はそのように考えておりまして、一言で言えば適材適所ではないか、そのように思うのでございます。 東京金融取引所の社長人事についてのお尋ねでございます。
○河野政府参考人 前回私が申し上げたことは、たしか前若杉社長が在任期間が六年になったということで退任を決意された、そしてそれを受けて、株主総会の前の役員選定の取締役会において棚橋氏が次期の社長に選任をされて、株主総会の承認を受けたという経緯を申し上げたわけでございます。
ただ、農林漁業金融公庫につきましては、金融機関の性格もございますし、また、現に役員は全部常勤でございますから、実際の役員選定の運用方針は、変わらないというふうに私どもは考えております。
正午より二、三の知己と会見の結果、最も重視さるるは新会社の役員人事につき、この人選には会長として当然発言権を與えられ、社長は協議して役員選定のことを條件として受諾に決し、午後四時過ぎ安川君同道、松永委員長代理を約束の通り落合の自邸に訪問し、右受諾並びにその條件として人事は協議にあずかりたき旨回答したるところ、松永氏は人事はすべて佐藤社長の発案を了承して、すでに決定し、印刷に附したるにつき、もはや協議
至つて気楽な話につき、一応先輩友人の意見を求める必要もあり、即答を避けて一旦辞去、正午より二、三の知巳と会見の結果、最も重視さるるは、新会社の役員人事につき、この人選には会長として当然発言権を與えられ、社長は協議して役員選定のことを條件として受諾に決し、午後四時過ぎ安川君同道、松永委員長代理を約束の通り落合の自邸に訪問し、右受諾並びにその條件として、人事は協議に興りたき旨回答したるところ、松永氏は、
別府ノ自宅ニ常住シテ時々会社ニ顔ヲ出ス程度デヨイ、竹岡モ四国電力ノ会長ヲ内諾シタガ、コレニモ四国ニ行カズトモ東京ノ伜ノ処ニデモ居レバヨイト申シタ次第ダ、是非其積リデ承諾シテ貰イタイト、イタッテ気楽ナ話ニツキ一応先輩友人ノ意見ヲ求ムル必要モアリ、即答ヲサケテ一旦辞去、正午ヨリ二、三ノ知己ト会見ノ結果、最モ重視サルルハ新会社ノ役員人事ニツキ、コノ人選ニハ会長トシテ当然発言権ヲ與エラレ、社長ト協議シテ役員選定