1980-11-07 第93回国会 衆議院 本会議 第13号
もちろん、ソ連に対しては、北方四島の一括返還やアフガニスタンからの撤収を迫る毅然とした態度を堅持しながらも、日本の独自性を発揮し、日ソの関係改善を独力に進めるとともに、米ソのデタント、緊張緩和にも一定の役割りを果たす、そのことがわが国の国際平和に対する責任と役刷りでもあると考えますが、総理並びに外務大臣のお考えを明らかにしていただきたいのであります。
もちろん、ソ連に対しては、北方四島の一括返還やアフガニスタンからの撤収を迫る毅然とした態度を堅持しながらも、日本の独自性を発揮し、日ソの関係改善を独力に進めるとともに、米ソのデタント、緊張緩和にも一定の役割りを果たす、そのことがわが国の国際平和に対する責任と役刷りでもあると考えますが、総理並びに外務大臣のお考えを明らかにしていただきたいのであります。
現在、その貸付残高は三兆七千億円を超え、中小企業の発展に重要な役刷りを果たしてきております。 今後とも、中小企業金融公庫におきましては、中小企業の資金需要の増大に対応して、貸付原資を安定的に確保するとともに、経営基盤の強化を図ることが必要であり、かかる趣旨にかんがみ、このたび、中小企業金融公庫法の改正を提案することとした次第であります。
先ほど福間委員の質疑による大臣の報告を承ったわけですけれども、これは福田総理の訪米、日米首脳会談にしましても、あるいは大蔵大臣が出席された新聞定委員会にいたしましても、やっぱり日本が世界の中に占める役刷り、大変なものがあるということをしみじみこれは再確認をさせられるわけですが、ただいま審議をしておりますこの特例法案、あるいはまた専売益金に対する特例措置にしましても、日本が非常に深刻な不況下での歳入措置
この点どうかということになるわけですが、ひとつ細かくいけば世界の中の日本の役刷りを話し合ったと言われている中で、たとえばそれならば国際経済の再建問題について言えば、ニクソン・ショック、それからスミソニアン体制、こういった問題がございました。それ以来、いわゆるたががはずれた世界経済ということになっています。その世界経済をどういう具体策で再建しようというのかということはどう話し合われたのか。
○国務大臣(福田赳夫君) 安保条約は、日本並びに東アジアの安定のために大きな役刷りを果たす、そういう内容になっておりますが、同時に第二条というものがあるのです。これは御承知のとおりでありますが、これは経済その他の部面におきましても日米は相協力をすると、こういうことになっております。
みずからの主体性をここで貫いて、中国にもソ連にも、なるほど日本の真意というものはそこにまであったのか、われわれは人類の滅亡を見ちゃいられぬ、われわれがよし誤解され、あるいはわれわれがそれがためにいろいろいじめ抜かれても、このことはやはり聡明であるべき最も力のあるソ連なりアメリカなりが理解しなければ世界は救えないということを、原爆で洗礼を受けた日本民族がその役刷りを果たさないでだれが果す人があるか、この
そこで、診断をして、そしてどのような処方せんを書くかというのは、確かに、公安委員会、警察の役刷りである。
ですからこの赤字というのは、そういう形でできたというよりは 私が非常に疑問に思ってぜひともお伺いしたいと思うのは、いわゆるそういう高度成長、したがって、特に大企業の発展となるわけなんですけれども、そういう中で鉄道輸送が果たす使命と申しますか、役刷りと申しますか、私どもから申しますと、これが片寄った形で発展させられた。そういう中からこの赤字というものは三十九年から飛躍的に出ているんじゃないか。
○吉兼政府委員 御指摘のとおり、流域下水道は下水道幣備を推進していく上の機関車的な役刷りというこてとで、最も重点を置いてこの事業の促進をはかってまいりたいと私どもは思っております。
安保条約が日本を守る条約ではなく、アジア諸国に対する危険な侵略的軍事同盟であることは、ベトナム戦争で果たしているその役刷りを見れば明らかだと思います。
私は、いまの極東の平和、安全に果たしておる役刷りを念頭に置きつつ、祖国復帰を実現すべきじゃないか、かように考えるのでございます。
○勝澤小委員 そこで、企業利潤だけ追求いたしておりますと、公共機関の役刷りというものがなくなるということもよくわかるわけであります。
○佐久間政府委員 地方団体関係団体といたしましてどういうものを取り上げるかという問題でございまするが、ここに取り上げましたものは、先般こちらのほうから御答弁申し上げたかと思いますが、その設立に関しまして法律上の税制がなされておりますもの、この団体の掌理いたします事務が地方公共団体の補完的な役刷りをいたしておる、あるいは地方公共団体の行なう仕事の代行的な性質を持っておるというようなものであります。
私は、この青少年保護育成条例だとか、迷惑防止条例というものが果たしておる役刷りについて、暴力犯罪対策の中でお伺いをしたいと思ったのですけれども、先ほど来から催促がございますので、きょうはこれでやめたいと思います。