2010-10-26 第176回国会 衆議院 総務委員会 第2号
ですから、役所に来たから急に役人風になったということではありません。 ただ、人事というのは非常に微妙な問題でありまして、人を動かす問題でありますから、それを事前に軽々に、だれをどうするとか、そういうことを申し上げることではないということを申し上げているわけです。
ですから、役所に来たから急に役人風になったということではありません。 ただ、人事というのは非常に微妙な問題でありまして、人を動かす問題でありますから、それを事前に軽々に、だれをどうするとか、そういうことを申し上げることではないということを申し上げているわけです。
○沢田委員 大臣は政治家ですから、そういうふうに忠実に守れるかもしれませんが、公務員は案外、えてして役人風を吹かす場合がありますから、その点も十分御配慮いただいて、ねばならないなんという言葉がないようにひとつ対応していただきたいと思います。 各省庁に来ていただいておりますが、この後少し大臣には休憩時間を与えますから、どうぞ。
職員のしりたたきを私は大臣としてやりますとか、みんな一生懸命やりますというようなことは、私は一度も労働省の職員が役人風を吹かして遊んでおるなどと言った覚えがないんです。これでは合わないじゃないか、余分に遊んでおる者がおると言ったらおかしい、自衛隊や警察官といったらあくびするほどおるじゃないか。
そういうやりくりの結果、最終的にはけさの電話では、一応原状に復すということで、現状どおりでいいからということになったようでありますが、要するにこういった問題、第一線にある労働基準局が、確かに労働基準局というのは監督の立場ですから、どうしても肩ひじ張ってそういうお役人風になるのかもしれませんけれども、まさに今回のそういう例は、昔の代官が年貢を納めろというやり方に等しいようなやり方ではないかと思います。
そういったようなことで余り役人風になるのもまたいかがかと思いますけれども、この辺のことも考えて実際的に解決を図りたい、こういうふうに思います。
○最高裁判所長官代理者(安村和雄君) これはいまの候補者制度のもとでも調停委員という名刺をお刷りになったりする方あるわけで、これまでも調停委員の自発的な研修、それからまた裁判所が主催します研修というところで、新任のときはもちろんでございますが、もう繰り返し民間の司法参与ということで国民の基盤の中から出て仕事をなさるんで、役人風を吹かすことはこれはほんとうにもう避けなくちゃ調停の使命にかかわることだということをくどくどこの
○説明員(滝沢正君) まことに役人風に申しますと、直接けい肺の問題はじん肺法という法律があって労働省が所管しておりますが、しかし、たまたまけい肺に関係して、胸の肺に起こる病気でございますので、したがって、これが健康診断に、いわゆる結核検診等の機会を活用する、あるいはそれらの専門家も協力する、こういうことでは厚生省は積極的に御協力申し上げるということで態度を明らかにしております。
経費の関係もあり、時間の関係もあり、余暇の関係もあり等々しまするので、これとても、できるだけひとつお役人風の風を吹かすのでなしに、実情に即して直接に訓練指導ができるような方法を、業者とかあるいはまた労働者の団体とか、あるいは労働者とか等々適切な方法でおとりになっていくことが適当ではないか、こういうふうに思われるのであります。いかがでございましょう。
何もこれで業務に干渉してとやかくと役人風を吹かすという意味ではありませんが、いいこと悪いことについては、もっとしゃんとした態度がなければいかぬと思う。とんでもないことが行なわれまして、そうして平気で書き損じなんて言って、そんなことは人はほんとうにしません。ナンセンスですよ。これはほんとうにそう思いますね。
これはいかにも役人風を吹かせて、住民をいじめる一つの手段としてはまことにいいかもしれないけれども、そんなことは許されぬと思うのですよ。このことについて、私は収用委員会に抗議を申し込んでおりますけれども、私は再びこういう事態があってはならぬと思うのです。それで特にそういうことのなきよう宇都宮の出張所の方へ向けても、収用委員会の方にもやはり言っておいてもらいたいと思うのです。
民間の人と対抗していくためには、診療所におる人を役人風を吹かさないような人にしていかなければなりません。事業団になったらといって急にそうなるとは思いませんけれども、その心がまえ、自分は役人でないという心持でサービスを一段と向上していくためには、こういうことをぜひやってみたい、こういうことが事業団設立の趣旨でございます。
○栗原委員 どうも八万円の方がやっているから、そして役人風を吹かすからうまくいかない、二十万円、十五万円、十二万円くれて、少し浮世の風を通った元高級官僚がやればうまくいくという構想ですか、大臣。
○岡委員 もちろん、あまり天下り的にお役人風な干渉は私は避けるべきだと思いますけれども、しかし、原子力研究所にも相当の国費が支出されておるわけでございますから、従って、ああして一度ならず二度ならず、三度までもスト騒ぎが起って、原子力研究所に対する国民の期待をまことに裏切るような結果になっておるということについては、私は理事者の政治的責任はあろうと思うのです。これは私的営利会社じゃない。
民間にはいわゆるお役人風を吹かして、おれたちはきちっと調べるんだ、しかし同じ仲間になると遠慮があって、セクトがあって、資料一つ満足にもらえないんだ。こんな理屈は天下どこへ行っても通りません。
それはむろん大臣の考え、大臣の態度というものが大きな影響はありましょうけれども、やはり何といっても大臣よりももっと諸君の積み上げてきた農林省かたぎというか、農林省の役人風というか、そういうのが私はよけいに多いのじゃないか。幸い今日は農林省の局長諸君多数おいでになっておる。
○松田説明員 私から何とも申し上げられませんが、私個人の心境といたしましては、実は御承知のように私前に役人もしておりましたものですから、あるいはそういうぐあいにおとりになるような方がありはせぬかと思つて、私自身としてはできるだけ慎んで、そういう役人風と申しますか、特殊銀行風というものを吹かせないように努めております。ほかの方も同じような気持でやつていると思います。そのお答えでひとつ御了承願います。
局長がそんなことで役人風を吹かせましても、こんな時勢にだれがこんなことをとり合つてくれますか。役人がみずからサービスに出ようと考えているのじやないですか。私はこういう点において五十一条は削除すべし、従つて私が先ほど申し上げたような点に修正を行うべし、これがこの第五十一条に対する私の意見であります。
愼重にやつておるということが一方でありながら、菅通訳の問題なんかに関してはそういう発言をして、そうしてその発言の根拠は未だ示されておらんというようなことがいろいろあるものですから、今度十六日ということが新聞に書かれたことについて、私の方から連絡したのについてはそういう木で鼻をくくつたような何かそういう話がすでにあつたということが事実あるのに、又昨日の話なんかは私も出てちやんといきさつは了承できるのに役人風
すると必ず「お前は一万円以下の罰金に処するぞ」と、こういう俗にいうお役人風を吹かすことがよくあるのです。私共よく実見しているのですが、この二つの問題について、特に皆さんは直接そういうことにぶつかつておられるのですが、そういう点から言いまして、この二つの規定について無理がないとお考えになりますか、それとも無理だとお考えになりますか、その点を一つお聞かせ願いたい。
この中にはいかがわしいものもありまするが、随分これらが一夜作りに役人になつたということにおいて、さなきだに統制機關の業者の立場においても不親切であるし、構柄であるし、社會民衆のとかくの議論もあつた上に、一夜においていかがわしい者が直ちに役人になつて、役人風を吹かし、詰らん言動をするいとうことが社會を悪く刺激することは、目に見えて明らかであります。