1982-04-20 第96回国会 参議院 運輸委員会 第8号
改善をすべき問題は、役人衆が頭で考えたって何にも大して役に立たないことが多いので、やはりこうした問題については、それらいろいろと御苦労いただいている方々、苦しんでいらっしゃる方々のいろいろなアイデアが本当に生きるのじゃないかと私は思っておりまして、前島委員はそうした意味において、ぜひまたいろいろな面で、御質問だけでなしに、こうした面を直せとか、やったらどうかというアイデアをひとつ運輸省にいただくならば
改善をすべき問題は、役人衆が頭で考えたって何にも大して役に立たないことが多いので、やはりこうした問題については、それらいろいろと御苦労いただいている方々、苦しんでいらっしゃる方々のいろいろなアイデアが本当に生きるのじゃないかと私は思っておりまして、前島委員はそうした意味において、ぜひまたいろいろな面で、御質問だけでなしに、こうした面を直せとか、やったらどうかというアイデアをひとつ運輸省にいただくならば
しかし、農民というのは役人衆が決めたものをそのままやるようなことは、ペーパープランなんかは心の中で軽べつしておっても表だけは服従していますよ。しかし基本価格に入れていかなければならない、そうすればまた食管制赤字になる。いろいろな問題があると思うのです、問題は。
○安宅分科員 もう最後ですが、麻袋普及協会、それから米麦用麻袋需給調整協議会、この二つが要請したとするならば、これはあなたの方のお役人衆が天下りしている、言うなれば外郭団体みたいなものだな。だからさっきの行政指導どころか、相当強く言えると思うのですが。これは古いのをやるやっと新しいのを取り扱うやっと、この機構、二つありますな。補修しているとあなた言ったでしょう。
○川村清一君 大蔵省のお役人衆といえども、決してかすみを食べて生きているものでもないと思うわけで、やはりまあ勤労者でございますしね。
農林大臣がそういう発言をするときは、いままでとっつかんだやつを、全部名誉を回復するような予算をちゃんと出してきて、それから発言するぐらいの度胸がなければ、とんでもない思いつきで言ったのか、あるいは役人衆から言われて、前後の見さかいもなく言ってしまったのか知らないけれども、そういう解釈だということならば、その解釈によって法は運用される、解釈によって警察は動く、こういうことなわけでありますから、本予算委員会
そんなばかなことを、あなた方役人衆が、米が足りないときは食管法でぶち込む、今度は余ったからお目こぼししようなどという権力は、あなた方に与えられていないのが法治国家の原則です。そういうことを言われては困る。荒木さんたいへん困って、従来どおり取り締まりするとこうおっしゃっておりますが、事実上取り締まれないんじゃないですか。警察庁長官どうですか。
特に小林さんが今度法務大臣になられまして、国民の権益というものを守るためにひとつ努力をするという、たいへん小林さんらしい信念をテレビで申されておるのですから、お役人衆は、いろいろなことをあなたに進講するかもしれません、そういう場合の判断というのは、ぜひ誤らないようにお願いをしたい、こういうことだけは申し上げておきたいと思います。
○安宅委員 それで、官房長官、これは運輸大臣も関係があるのでございますが、どうも日韓条約によって南朝鮮のほうと親善友好関係に入っているのでということが、いろいろなこういう問題を持ち出すと、すぐ政府の方々やあるいはまた役人衆が言うことば、まくらことばみたいになっております。
第一線の役人衆は、ほんとうによわってしまって、サンドイッチ式に締め木にかけられているような目にあうわけです。いままで既存の業者にプラントをつくらしてやっておる。大体ここを掘ろうと思って待っておった、ところが新しい所有権を次から次へと買い上げて、そうしてここはおれたちのものだ、こういう形が出てくる。一体こういう問題をどうするか。これは実際問題としてなかなか容易ならない問題なんです。
とかく役人衆というものは、東條さん、近衛さんのときのような上意下達、下意上達、一体私は大政翼賛会運動に挺身しておられた指導層の方々にこう言ったのです。君らは自分たちが上のつもりかい、上とは何だ、自分たちだけが上等の人種で一般国民しもじもなのか。けしからぬと言うてやった。そのおかげで、そういう速記録が残っていたから、私は追放を免れたが……。
ただ大蔵省の、あるいはお役人衆が机の上での、これだけ狭くなつたから損害がそれだけ少くなるであろうというふうな計算であるが、現地は必ずしもそれと合致しない事情にあると私どもは考えておるのであります。