2020-06-11 第201回国会 参議院 予算委員会 第21号
私も予備費は役人時代を含めて大変付き合ってまいりましたが、ちょっとびっくりしましたね。桁が違うような感じを受けた。今回の令和二年度の予算は三回あるんです、今のところね、当初に、第一次補正、第二次補正。予備費だけ見ると、最初が五千億なんですよ。第一次補正が一兆五千億、それで第二次がどかっと十兆円。これはどういう理由で誰が決めたんですかね。
私も予備費は役人時代を含めて大変付き合ってまいりましたが、ちょっとびっくりしましたね。桁が違うような感じを受けた。今回の令和二年度の予算は三回あるんです、今のところね、当初に、第一次補正、第二次補正。予備費だけ見ると、最初が五千億なんですよ。第一次補正が一兆五千億、それで第二次がどかっと十兆円。これはどういう理由で誰が決めたんですかね。
私は、大蔵省の役人時代の若いころから、金融政策に強い関心を抱き、あらゆる関連文献を読みあさり、その結果、当時の日銀の金融政策とその根幹の日銀理論が誤っているという確信に至りました。 一九九三年に初当選を果たしてからも、一貫して、この日銀理論がデフレの元凶であると批判し続け、歴代日銀総裁との間で激しい論戦を重ねてきました。時に一時間半から二時間にわたる質疑を繰り返したのです。
実際のところ、私の役人時代、法令協議の過程で他省庁といろいろな文書をやりとりをいたしました。ただ、そのやりとりの過程では、当然、相当上の上司に口頭了解ということで済ませることがほとんどでした。一々決裁をとることはありません。もちろん、法令が制定されたり改正された後に解釈運用通知を出す、これについてはしっかり決裁をとりました。
○大串(博)委員 私は昔、役人時代は英語の通訳もやっておりましたので、英語はそれなりに自信を持っておりますけれども、そういう目から見ると、実は、このウイズ・ア・ビュー・ツーというのは、かなり方向性は出ているんですよ。ウイズ・ア・ビュー・ツー、多分、英語を皆さん勉強されて、わかると思うんですけれども。 ところが、さっきの車は、車に関してはウイズ・リスペクト・ツー・エリミネーションなんですよ。
私が現役のころは、メーカーを背中に背負っている経済産業省と、権利者団体を背中に背負っている文化庁と、それから放送局を背負っている総務省がトライアングルのように牽制し合いながら、また競い合いながら、次のサービスのあり方を議論してきて、私も役人時代に、総務省の審議会にオブザーバーとして参加したことさえあります。 著作権法だって、文化庁に任せておいたらだめです。
○坂本委員 大臣は、役人時代にアメリカとの自動車交渉で辣腕を振るったというふうに聞いておりますので、まさにそういう事実がないということは、こういう外圧によって廃止をされたというのはやはり事実誤認というふうに言わざるを得ないというふうに思います。やはり、これは一つの風説でしかないというふうに思います。 それから、これから国の予算がどうなるのかという問題があります。
私も役人時代、夜遅くまで答弁づくりに没頭したそういう時期もありましたので、少なくとも五時までには出すということは、この三十年近くの間、恐らく一回の例外もなくやっているつもりですけれども。 でも、同時に、やはり日程が決まらないと、本来であれば一日置いてその前日までに出すことになっていますが、委員会の日程そのものがなかなか決まらないということは現実にあるわけですね。
ただ、決裁によってはかなり大部なものもありますから、それ全てを読み込んでいるかというと、それは必ずしもできていないものもありますが、少なくとも、その中身について要旨なりあるいは概要について説明を受け、それを踏まえて私は決裁をさせていただいているつもり、私はそのつもりでありますし、また、それぞれ、まあ正直言って、私も役人時代、どうしてあんなにたくさん判こが要るのかなという疑問は持っておりますけれども、
何ですかと聞いたら、何か一覧表を見せられまして、加戸参考人の発言を紹介した、丸、三角、バツで新聞、メディア、テレビ等の勤務評定がありまして、ああ、そうなのかなというのを見たとき、私、役人時代から慣れっこでございますから当然そうだろうなと思いながら、ただ、報道しない自由があるということに関しても有力な手段、印象操作も有力な手段、で、そのことはマスコミ自体が謙虚に受け止めていただくしかないことでございますけれども
ある程度、やっぱり役人時代とは違って、多角的にいろんなことを話を聞いたり見たりして議論をしたりしているうちに、そういうふうな思いが非常にあって、それはかなり意識としては齋藤副大臣もおっしゃったように共有できている面があると思うんです、直ちに起こらないにしてもですね。 そういったことに関して、何というんでしょうか、大臣の御見解、御感想でも結構です、ちょっとお伺いしたいと思います。
役人時代に、小泉官邸にいた役人として、ちょうど構造改革特区の創設のときに関わらせていただきました。鴻池大臣が御担当ということでありましたので、参議院の先生が御担当ということで、私は、今、野上先生がいらっしゃるところの秘書官をやっておりましたので、まさに参議院の副長官の下で、参議院の大臣が関わられていた構造改革特区に秘書官として関わらせていただいた。
さて、質問に入りますが、私は役人時代に五回の自治体勤務を経験いたしました。その役職も、副市長、局長、部長、課長、そして平職員と様々なレベルでありましたけれども、いずれも財政に携わったのは共通でございます。 そこで、自治体財政の現場をそれなりに承知している立場から、今日は住民訴訟の改正案について質問をさせていただきたいと思います。
僕は、あちこち農村地域、今は余り回りません、同僚議員の応援ばかりですけれども、農林水産省の現役の役人時代は、多分、私ほど現地に足を運んでいる役人はいなかったと思います。土日に、家庭を放棄してあちこちの農村の会合に行っていたんです。でっかい会合じゃなくて、小さな会合に行っては現場を見ながらというのをやってきたんですが、そうしたらおもしろい質問を受けた。
私が役人時代に特区をやっているときに、鴻池さんと一緒にやっていて、私と鴻池さんがあることでトラブルに巻き込まれたことがありました。そのとき私は官房長に呼ばれて、おまえ、留学に行かせてやると。わあい、万歳と言ったら、来週から行ってくれと言われました。私は、何にも悪いことをしていないのに逃げるように海外に行くのは嫌だから、私はやめますと言って、それで私は選挙に出るきっかけになっております。
できるだけ、国益上関係ないような情報を、私はやはり残さないように努めていました、役人時代に。残さないように努めますよ。何で日本の政府の要職の人、官僚たちが、なぜ日本の官僚たちができるだけ文書を残さないようにするか、わかりますか。民進党と共産党がいるからですよ。そうでしょう。
私は、役人時代、佐川さんが主査をやっているときに下っ端で、実はいろいろお伺いしていますけれども、あのときの佐川主査は非常に厳しかったですよ。いい人じゃなかった、いい人というか、厳しかったです。非常に真面目に仕事をされていましたよ。こんなに太っ腹に一億三千四百万で安売りしますなんて、財務省は絶対言わないですよ。こんな特別なやりとりが、その現場の局長でやったとは思えない。
これも私の経験に基づきますと、私は以前、青森県庁というところに役人時代に出向しておったんですが、青森県の一番北の、下北半島の先っぽに大間という町がありまして、大間町、マグロで有名なところです、大間のマグロで有名な、そこに若い人が、東京でリクルートで働いていた女性が三十代になって地元に戻ってきたというんですね。
役人時代から本当にもう立派な役人で、大先輩でありましたので。 輸出するのが今非常に重要だということで、農産物の輸出、今取組をやっております。
私も医療、福祉については役人時代にやっていましたので、中身を拝見しまして、それなりのビジョンは書かれている。しかし、この中に、何と砂糖に課税をするという提案が載っているんです。砂糖に課税をする。砂糖を所管しているのは厚生労働省ではありません。そうですよね。砂糖を所管しているのは農林水産省であります。
今、私、この六月二十六日の横畠長官の答弁の担当者、早坂さんがこの起案文書を作ったんですね、これ、文字を見ていただくと筆跡で一目瞭然なんですけれども、また、そういうふうな手続、私もこういうものを何十本と役人時代に作りましたけれども、早坂さんが十月の五日、日付が書いてございますね、昭和四十七年十月の五日に作って、それを十月の七日の二日間の間にこの三人の上司の方、この総務主幹の方はいわゆる総務的な立場ですので