2011-06-16 第177回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号
半分ぐらい同じ意見でございますが、特に賃金の問題ですね、そういうところは鋭い指摘をされているというふうに思いますが、今日は震災問題でまず藻谷参考人に伺いたいと思いますが、先ほどございました運用緩和特区、あるいはばんそうこう型補助金と、私もいろいろかかわってきて、大変もう霞が関だけでなくて、あるいは県のレベルでの縦割りといいますか、役人仕事といいますか、そういうものの弊害を大変感じておりますので、こういう
半分ぐらい同じ意見でございますが、特に賃金の問題ですね、そういうところは鋭い指摘をされているというふうに思いますが、今日は震災問題でまず藻谷参考人に伺いたいと思いますが、先ほどございました運用緩和特区、あるいはばんそうこう型補助金と、私もいろいろかかわってきて、大変もう霞が関だけでなくて、あるいは県のレベルでの縦割りといいますか、役人仕事といいますか、そういうものの弊害を大変感じておりますので、こういう
いかに法務省というのは役人仕事で、税金みたいなものをどう思っておるのか知らぬけれども、鳩山さんも、八百四十万、鳩山さんにとっては大した金でないかどうかわかりませんが、国民の血税をほったらかしにしておいてはいけませんよ、こういう質問をしたいということです。 では、まずこのDVDですが、ビデオも半分ありますけれども、制作費が幾らだったかを教えてください。
○長妻委員 これがお役人仕事という言葉ぴったりですよね。そういう事務の処理が終わったら、必要ない資料だから捨てちゃう。そこには貴重な、死因というか、そういう微妙な描写がいっぱい書いてあるわけですよ、これは貴重な資料として。皆さんの職務の狭い視野だけから見ると、もう要らないから捨てちゃう、こういうことが随所に起こっていて、大変貴重な資料が捨てられている。
ですから、よく役人仕事という言葉がございますが、偉いお役人さんがたくさんみえるのにこれは本当にしかられる話でございますけれども、ここにおみえになる方は別でございますが、いわゆるそんな言葉に当てはまるような仕事であってはいけないということを私も思っております。だから、そこはひとつ丁寧にやるように私からも皆さんにお願いをしたいというふうに思っております。
これは私は、それを全くやらずにすべてしゃくし定規にやったら、これはまたお役人仕事だということになってしまってどうにもならないわけで、この場で全部そうしろなんて言う気は毛頭ありません。お互いに適切に見るべきだと思うんです。
ここらのところがお役人仕事といえばお役人仕事かもしれないけれども、全く納得がいかない。 だから、私は一括支給をすべきだと。そうすれば、せっかく国の税金を渡すのに、もらう人も喜んでもらえるだろうし、毎月毎月そんなものを渡すよりも、地方自治体も助かるし、いろんな意味でこれは重要な意味を持つだろうと言ったにもかかわらずそうはしなかった。
役所が年がら年じゅう生産者あるいは食鳥処理業者のニーズに応じて検査をしてくれるということであれば問題ないわけでありますけれども、役人仕事でありますから、土日はだめだとか、あるいは早朝はだめだとか、あるいはまた夕方も一定時間で切ってしまうとか、そういうようなことになって、生産者あるいは出荷業者に大変な迷惑を及ぼしていくということになりはしないかということを我々は非常に懸念したわけであります。
○田中(眞)委員 今、役人仕事というお言葉が大臣の口から期せずして出ましたけれども、こういう困っている方たちが行政の窓口に相談に行くと、役人が異動によってかわっているから引き継ぎが正確にいっていないのだというようなことをしゃあしゃあと言う役人さんもおられるそうですが、国家公務員としてそれは怠慢だと私は思います。
今回の地震発生後、政府といたしましても、いち早くお米を三千トン県に提供して、県知事の言によればこれが最もうれしかったというお褒めの言葉をいただいておりますけれども、普通、役人仕事役人仕事ということで、のろまなのが役人の通例だということを破りまして大変迅速にやっていただいた農林水産省の素早い対応に心から敬意を表する次第でございます。
これはまさに悪い言葉で言うとお役人仕事で、形式的に書類審査だけで終わったんではないかという疑念を私は持たざるを得ないのであります。
二つ目のかぎは、共管者であられるところの農林水産省と建設省のチームワーク、緊密な連絡提携、これなくしては、またお役人仕事だからと、主権者の国民と相当の距離がある、意識のずれがあるということは十分感じてもらわなければいけない。
通り一遍の通達で、残念ですが、わかりません、そういう感じが、九仞の功を一簣に虧くと言うんですか、そういう格好になってしまっては大変残念なんで、普通の民間のものでしたら、菓子折りの一つも持ってわびに行くという表現をよく使いますけれども、そのくらいのことがあるから和やかに世の中のことがスムーズに進むわけですけれども、それがないとどうしても、郵政省はやっぱりおかたいやとか、役人仕事だという気持ちが抜けないのは
役人仕事と言うとまたしかられますが、なかなか慎重な検討をしているようでございますが、私はたまたま建設省にもゆかりのある男の一人でございますから、この問題はひとつ、先生のお気持ちよくわかりますので、積極的に進めさせてみたいと思っております。
それがどう使われているかわからないようなことでは張り合いがないから、これはお役人仕事ではなくてPRはちゃんとやる。郵便貯金なんかの場合でも、睡眠貯金というのはたくさんあるんですよ。あれは保険と違って、十円とか百円ということになると、つい、たんすの引き出しに入れちゃって、それが積もって何十億という睡眠貯金がある。
協同組合といいながら、大事な勤労者の財産通用と、こういうことでございますので、道庁でございますとかしかるべき地元の機関とも十分情報なり指導を受けながら、こうした大きな事業につきましてはいろいろな角度からの御協力や御助言もいただきながら進めるような一つの制度、システムというものも改善の中に検討する必要があるのか否か、こういうこともございますし、基本的には先生のそういう大所高所からの御指摘でございますが、役人仕事
予算を見ますと、まあお役人仕事と言うと失礼でございますけれども、概算要求の締め切りが八月の末であった、火事が九月の三日であった、概算要求に入っていない、ただそれだけの経過で、ことしのこの予算には、その映画復元のための予算は計上されておらないのです。
けれども、もう三カ月もたって、そして居どころ不明で、証拠がないので死亡を確認するわけにはいかぬというのはいかにもお役人仕事だと私は思うのですよ、本当に。それで葬式ができない、退職金が出ない、生命保険が出ないでは、三カ月もたって家族はどうなるのですか。勇気を鼓して愛知労災だけは金を出しましたよ。生命保険会社は出さぬのですよ。こんなことはいかにもお役人仕事だと私は思う。車で夜行で行ったのでしょう。
ところが、私の感覚ではどうもやっぱりお役人仕事だから能率が悪い、極めてビジネスライクじゃないという感じはするわけです。普通のときならいいんですけれども、これだけカントリーリスクがなにしてきて業務が増大してきますと、少しやはり仕事のやり方をお考えいただかなきゃ対処できないんじゃないかという気がするわけです。
そのとき、民間と政府あるいは特殊法人が競争して、片や一生懸命お金を銀行から借りて、税金を払って、そうして悪戦苦闘しておるとき、政府が、赤字になれば助成金をいただいて、のんびりと役人仕事で公平公平という立場で事業の分野をどんどんと広げてしまって、高齢化社会で税金を納める人と、いわゆる養っていただく年輩との数の比率が、だんだんとお年寄りがふえていくように、お役所で税金を食らう部門だけがどんどんふえてしまって
こういう問題をこれは住宅局長にも関係して両方答えてもらいたいんだけれども、ここにずっと傍聴に何人かの方が来て入っていただいているわけですけれども、とにかくトラブルをあなた方は誘発することばっかり考えているんだよ、役人仕事というやつだね。上からかぶして抑えつける、こういうのは非常にまずいですね。