2014-03-27 第186回国会 参議院 総務委員会 第10号
具体的には、昨年の七月、学術的知識の必要性や公平性の観点から、学識経験者等の第三者で構成する成田国際空港航空機騒音健康影響調査委員会を設置をいたしまして、調査対象項目や調査方法等についての検討の上、予備調査といたしまして、本年一月に成田市、芝山町の住民の方々約千名の方を対象としたアンケート調査を実施したところでございます。
具体的には、昨年の七月、学術的知識の必要性や公平性の観点から、学識経験者等の第三者で構成する成田国際空港航空機騒音健康影響調査委員会を設置をいたしまして、調査対象項目や調査方法等についての検討の上、予備調査といたしまして、本年一月に成田市、芝山町の住民の方々約千名の方を対象としたアンケート調査を実施したところでございます。
○佐藤政府参考人 平成二年から平成四年までの間、五回にわたり、火山活動に関するダムへの影響調査委員会、これが開催されました。委員御指摘の浅間山の噴火により、一七八三年、天明三年のいわゆる天明泥流と同規模の泥流が発生した場合のダムの安定性、そして貯水池内の水位の挙動などについて検討を行ったものでございます。
○細田説明員 水産庁といたしましては、それらの横断道路の影響につきましては直接関与いたしておりませんので、ただ、先ほど御報告申し上げました、道路公団から協会に委託しております、その中の東京湾横断道路漁業影響調査委員会というのがございますが、ここには学識者という立場から、水研、水産研究所でございますけれども、そこの者が入って一緒に議論させていただいておる。
いろいろやっておりますけれども、先生御承知のように社団法人日本水産資源保護協会に調査を委託しまして、学識経験者、関係官庁等から成ります漁業影響調査委員会を設けておりまして、既往文献調査及び現地の調査により漁業実態を調査しているところでございます。これは昭和六十年度におきましても引き続き漁業実態調査を行い、その調査結果をもとに、東京湾横断道路の建設が漁業に与える影響を把握する予定でございます。
等々ございますので、いろいろ考えて、委員会のメンバーを申し上げてもよろしゅうございますが、話が長くなりますので割愛させていただきますけれども、今調査しておりますのは、この委員会でやっておりますのは、経済調査、例えば地域計画委員会では八十島埼玉大学の教授、それから経済社会波及効果予測委員会、これは中村英夫東大教授、環境調査でいいますと、水質影響調査委員会では左合正雄東京理科大学教授、海洋生態調査の委員会
調査の方法でございますけれども、三ページ目でございますが、体制といたしましては、社団法人日本能率協会内に、技術革新が雇用に及ぼす影響調査委員会ということで、委員長は東京大学の教授をしていらっしゃいます猪瀬先生にお願いいたしました。
先生おっしゃられるように、東京湾の中にどれくらいの魚が住んでいるか、そういうものがどうなるかということについては、実は今申し上げましたように、漁業等調査という中で漁業影響調査委員会を設置いたしまして、これは日本水産資源保護協会に委託して実施しているものでございますが、この委員会においてそういうものがどれくらい生息しているかというようなことを詳細に調査しようとするものでございます。
環境庁は両県の要請を受けて、専門的立場から検討を行う委員会として中海淡水化影響調査委員会を設置したわけです。 環境庁にお尋ねするわけですが、この要請の目的は何で、また、この委員会の発足年月日と調査期間はいつだったか、それをお答えください。
○春日正一君 これですね、中海淡水化影響調査委員会の報告ですね、環境庁の。これに書いてあることでも、これは私は読んでみてそう思ったのだけれども、締め切り、淡水化いかぬとは言っていないのですね。いかぬとは言っていないけれども、結論部分とかいろいろ読んでみますと、問題になるところがたくさんあるわけですね。
ですから私といたしましては、文部省が、テレビが初めて普及されますときに、青少年テレビ影響調査委員会というのを文部省の中に設置をされまして、そこの第一回の委員も承ったのでございます。
この報告会のこの資料は、四月の国連の放射線影響調査委員会へ日本側の資料として出したものは、実はこれから出ているのだ、こういうふうな御答弁があったのであります。
この四月に国連の科学委員会での放射線影響調査委員会、この会議に提出しました日本側の資料も、この科学研究費による研究の成果をあげたような次第であります。 一々の研究のことにつきまして、どういうことであるということは、私、実は申し上げる能力もございませんので、もしまた御入用でございましたら、資料として提出いたしたいと思います。