2007-06-07 第166回国会 参議院 文教科学委員会 第18号
○参考人(近藤彰郎君) 公教育の一端を担う私学がということで、私立学校は、私どもは元々、私立学校設置を認可されているわけですから、公教育、私学と呼ぶのが合っているのか、学校法人立学校ということだろうというふうに思います。
○参考人(近藤彰郎君) 公教育の一端を担う私学がということで、私立学校は、私どもは元々、私立学校設置を認可されているわけですから、公教育、私学と呼ぶのが合っているのか、学校法人立学校ということだろうというふうに思います。
本日は、七案の審査のため、参考人として兵庫教育大学学長梶田叡一君、教育ジャーナリスト・教育再生会議委員品川裕香君、東京私立中学高等学校協会会長・学校法人八雲学園理事長・校長近藤彰郎君及び教育評論家・法政大学キャリアデザイン学部教授尾木直樹君の四名の方に御出席をいただいております。 この際、参考人の方々に一言ごあいさつ申し上げます。
○参考人(近藤彰郎君) 私立学校にかかわることですから、ですからやっぱり助言を求める場合に、私立学校に協議するなり、私立学校の求めに応じてとか、そういう形で御判断をいただきたいというふうに思います。 要するに、公立は公立で専門的な知識、当然教育としてあるわけですが、しかし私立学校の専門家というのはいらっしゃらないはずなんですね。