1980-11-11 第93回国会 参議院 運輸委員会 第5号
○政府委員(山地進君) いまの御質問の趣旨はこの選定についてということかと思うわけでございますが、選定については先ほど御説明したような手続で、この基準が決まるということでおのずから選定されるものが出てきて、あとはその技術的といいますか、技術上の問題として国鉄が選定するということになりますので、その選定基準そのものが知事の御判断を得てないと、形武的にはこの法律を作成していることでございますので、政令そのものには
○政府委員(山地進君) いまの御質問の趣旨はこの選定についてということかと思うわけでございますが、選定については先ほど御説明したような手続で、この基準が決まるということでおのずから選定されるものが出てきて、あとはその技術的といいますか、技術上の問題として国鉄が選定するということになりますので、その選定基準そのものが知事の御判断を得てないと、形武的にはこの法律を作成していることでございますので、政令そのものには
だから、そういう点も含めて、過去の慣習にこだわらずに、ほんとべに全体的に実勢価格に近づけるようにやりますか、形武的な論議は別にして。
次に、第二点といたしましては、立法の形武から申しましても、われわれとして非常に承服しがたいものがあるのでございます。市は決して県の上級官庁ではございません。従来は、むしつ県の監督を受くる、ような面すら多かつたのでございます。しかるに、上級行政庁でもないところの市が、単に通告をもつて知重事の権限と接種するというりようなことは、おそらく他に類例のない立法だろうと私は思います。