2020-11-17 第203回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
コンクリート施工管理要領に基づいて実施すべきである鉄筋検査、型枠検査、そしてコンクリートの打設立会、そして出来形検査、これをしたにもかかわらず不良工事がわからなかったということでよろしいんでしょうか。
コンクリート施工管理要領に基づいて実施すべきである鉄筋検査、型枠検査、そしてコンクリートの打設立会、そして出来形検査、これをしたにもかかわらず不良工事がわからなかったということでよろしいんでしょうか。
そして、最終的には出来形検査もやらなければならないんです。この三つはやっているんですか。
○広田委員 確認なんですが、そうすると、鉄筋検査、型枠検査、打設立会並びに出来形検査も含めて、日時がわからないということでよろしいんでしょうか。
○岩本荘太君 こういうことは余り、こういう議論でやると余りはっきり分からないんですけれども、端的に言いまして、日本の場合でしたら出来形検査やりますよね、寸法も測りますよね、場合によったら、設計どおりコンクリートを打っているか、破壊検査をしてもやりますよね。そういうことは外国ではできるんですか、できないんですか。
○前島英三郎君 そういう意味では一割という数字ですと、これも大変なもので、富士見病院がまさに氷山の一角という気がするわけですが、そういう意味で、どうしても理事長は経営という株式会社の社長的な立場で事を運ぶようになってしまいますんで、ああいう形、検査づけ、しかも人道を無視した乱診乱療ということにつながっていくだろうと思うんですね。その辺はどうなんでしょうね。
この通りでありますが、この手持資金の大部分はすでに契約が成り立っておって、申込希望者つまり債務者の方で一定の建築の出来形ができて、出来形検査に合格したならば予定金額の――これは種類によって違いますが、何分の一を差し上げる、また次の出来形検査があったら何分の一を差し上げる、という予定になっておりますが、それが先ほど来だんだん申し上げておるように、事業の実績が、この年度、鋭意促進をはかったにかかわらす、
りまして契約いたした次第でありまして、これは私どもの方の貸付の例といたしまして、その当時の建設諸材料の高低あるいは供給の多少並びに近年は住宅に必要としまする宅地が御承知のごとく漸次入手難になりました関係もありまして、大体貸し付けてよろしいという見込みをつけまして、貸付決定をいたしました後において、その貸付承認を得た先がめいめい準備をして建築にとりかかりまして、御承知の通り何回もの現場における実地出来形検査
今後の防止策として、県及び国の竣工検査を、単に出来形検査に限らず、経理に立ち入って検査すべきこと、県の事業主体に対する経理指導及び監査の徹底をはかるとと、査定の際の流入土量の測定をより精密に行うこと、排土の捨場所を指定するなど確実な排土量の把握に努め、完成時の検収の正確性を確保すべきこと、工事の進捗状況に応じて補助金の適期交付に努めること、事業主体に対するつなぎ資金の方策を立てること等が望まれます。