1950-02-03 第7回国会 参議院 水産委員会 第5号 ただそういう税の形式が悪いだけであつて、その形つまり所得に対する税であれば、税を払うという能力は大きな漁業については勿論あるということで、従来の経過では一番当初は付加価値を全然漁業にはかけないで呉れという交渉をした段階もあるのでありますが、一般的にそのことは不可能であるといことで、若しそうであれば税率を変更して貰いたいということ、又或いは付加価値が非常に大きくなるものについて、特に零細な家族労働を主体 久宗高