2016-03-25 第190回国会 衆議院 環境委員会 第5号
○掛江政府参考人 都道府県公安委員会において、道路の交通実態や道路状況等を踏まえて、四十キロメートル毎時以下の最高速度規制が行われている道路、そこをLRTが通るという場合には、他の車両と同様、LRTも当該速度を最高速度として進行することになります。三十キロの規制であれば三十キロ、四十キロであれば四十キロということでございます。
○掛江政府参考人 都道府県公安委員会において、道路の交通実態や道路状況等を踏まえて、四十キロメートル毎時以下の最高速度規制が行われている道路、そこをLRTが通るという場合には、他の車両と同様、LRTも当該速度を最高速度として進行することになります。三十キロの規制であれば三十キロ、四十キロであれば四十キロということでございます。
実は、突然カーブがあって、そのカーブの状況また民家の状況、通行人の状況から見て制御することが困難な速度と認定される場合に、当該運転者は、これから自分がいかなる道を走行していくかの認識についてはないわけでございますから、初めての道に行くわけですから、先ほど構成要件の基本的行為の認識が必要だという御答弁がありましたけれども、当該速度が制御することが困難な速度であるという認識をしているのかいないのかをどのように
どこまで具体的な状況を考慮するのか、周囲の状況を考慮するのか、そしてその中で、当該速度の定義、制御することが困難か否かの境目があるのかということについて、具体的な事情、考慮される事情についてお聞きしたいと思うのでございます。