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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2003-05-09 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第14号

ここで、   貸金業者が貸付けを行うに当たって、当該付け資金需要者返済能力を超えると認められるか否かは、当該資金需要者の収入、保有資産家族構成生活実態等及び金利など当該付け条件により一概に判断することは困難であるが、窓口における簡易な審査のみによって、無担保、無保証貸し付ける場合の目処は、当該資金需要者に対する一業者当たりの貸付け金額について五十万円、又は、当該資金需要者年収額

佐々木憲昭

1993-10-27 第128回国会 衆議院 法務委員会 第1号

具体的には基本事項通達によりまして、貸金業者貸し付けを行うに当たりまして、窓口における簡易な審査のみによって、無担保、無保証貸し付ける場合、当面、当該資金需要者に対します一業者当たり金額につきまして五十万円、または当該資金需要者年収額の一〇%に相当する金額とするように指導を行っております。  

松元崇

1992-06-02 第123回国会 衆議院 大蔵委員会 第20号

全文は省略して問題のところだけちょっと読み上げますと、「無担保、無保証貸し付ける場合の目処は、当面、当該資金需要者に対する一業者当たりの貸付け金額について五十万円、又は、当該資金需要者年収額の一〇%に相当する金額とする。」ちょっとこれは与信額が高いんじゃないでしょうか。先ほどのクレジット系はどんどんどんどん下げて事故を防いでいこう。この通達はまだ生きているわけですね。

日笠勝之

1992-04-15 第123回国会 衆議院 商工委員会 第7号

西村政府委員 貸金業規制法におきましては、貸金業者過剰貸し付けを禁止しているところでございまして、具体的には、従来から、貸金業者貸し付けを行うに当たりまして、窓口における簡易な審査のみによって無担保、無保証貸し付ける場合のめどは、当面一業者当たり貸し付け金額は五十万円まで、または当該資金需要者年収額の一〇%に相当する金額とする、そのように指導を行ってきているところでございます。  

西村吉正

1992-04-14 第123回国会 衆議院 商工委員会 第6号

このため、貸金業者規制法におきましては、貸金業者による過剰な貸し付けを禁止しておりまして、具体的には、従来より、貸金業者貸し付けを行うに当たりましては、窓口における簡易な審査のみによって無担保保証貸し付ける場合のめどは、当面、当該資金需要者に対する一業者当たり貸付金額については五十万円または当該資金需要者年収額の一〇%に相当する金額とするように私どもの方でも指導を行っているところでございます

杉本和行

1992-03-10 第123回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

具体的には貸金業規制法十三条でございますが、従来より貸し金業者貸し付けを行うに当たりましては、窓口における簡易な審査のみによって無担保、無保証貸し付ける場合のめどは、当面当該資金需要者に対する一業者当たり貸し付け金額については五十万円、または当該資金需要者年収額の一〇%に相当する金額とするというように指導を行っているところでございます。

杉本和行

1992-03-10 第123回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第3号

また、過剰貸し付けを禁止するという趣旨から、貸金業規制法に基づきまして、窓口における簡易な審査のみによりまして無担保、無保証貸し付ける場合のめどは、当該資金需要者に対する一業者当たり貸付金額については五十万円、または当該資金需要者年収の一〇%に相当する金額とするというような指導を行っておりまして、過剰貸し付けにつながらないように配慮しているところでございます。  

杉本和行

1991-12-04 第122回国会 衆議院 法務委員会 第2号

具体的には、基本通達でございますが、窓口における簡易な審査のみによって無担保、無保証貸し付ける場合の目途は、当面、当該資金需要者に対する一業者当たり貸し付け金額について五十万円、または当該資金需要者年収額の一〇%に相当する金額とするよう指導を行っているところでございまして、今後ともこの点についてさらに指導を徹底してまいりたいと思っております。  

小泉龍司

1989-11-22 第116回国会 参議院 決算委員会 第5号

刈田貞子君 大蔵省にお伺いいたしますけれども、これはいただいた資料でございまして、例のサラ金二法ができた直後に御指導なさった通達だというふうに思うんですが、無担保保証貸し付ける場合の貸金業者への一つ指導として、「当面、当該資金需要者に対する一業者当たりの貸付け金額について五十万円」、これはまあ常識になっていますね、サラ金問題以降。

刈田貞子

1985-05-17 第102回国会 参議院 決算委員会 第7号

過剰貸し付け規制法では一業者貸し付け金額については五十万円、または当該資金需要者年収の一〇%に相当する金額とすると、それ以上は貸し付けてはならないと、こういうふうに厳しく言われておるわけでありますが、私がことに持っているデータバンク、これは一からずっとあります。人権を尊重して名前は言いません。A、B、C、Dと四つあります。一つは六十年四月九日十二時九分、以下同文です。

目黒今朝次郎

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