1977-11-01 第82回国会 参議院 農林水産委員会 第3号
ただいまお話ございましたように、第一管区が担当管区でございまして、当該管区の巡視船艇はもとより、先ほどお話し申し上げましたように、他管区からも逐次派遣をいたしまして体制強化を図り、常時五、六隻の巡視船が取り締まりに当たっておると、航空機がこれを支援して常時監視体制をしいておるということでやっておるわけでございます。
ただいまお話ございましたように、第一管区が担当管区でございまして、当該管区の巡視船艇はもとより、先ほどお話し申し上げましたように、他管区からも逐次派遣をいたしまして体制強化を図り、常時五、六隻の巡視船が取り締まりに当たっておると、航空機がこれを支援して常時監視体制をしいておるということでやっておるわけでございます。
海上保安庁といたしましては、総隻数が船艇三百十隻、航空機三十五機ございますが、この漁業水域に関します取り締まり業務につきましては、やはり外国漁船の操業実態等を十分勘案いたしまして、重点海域を定めまして、そこに当該管区のみならず、他の管区からも応援派遣をして、船艇、航空機の集中的な運用を図っておるということでございまして、ソ連関係で申しますと、最も問題になります道南海域——北方海域の中の一部でございますが
したがいまして、道西と言いますか、あるいは二管から巡視船艇を派遣しまして増援して警備を実施しているわけでございますけれども、巡視船艇を派遣しました後の、留守の、何と言いますか、基地と言いますか、におきましての警備でございますが、あるいは海上保安の問題でございますけれども、これは当該管区の船艇、これを総合的に運用いたしまして、その穴を埋めて緊急時に備える。そういう体制にいたしております。
○瀬長委員 あなた方が通知しさえすれば、あの陸軍病院と当該管区の保健所長の間で常に情報を交換するんですね。ところが、それがなされていないから、あの病院に隔離病院があるのかないのか、わけがわからない。あの病院は、アメリカでは極東随一の病院としているんですよ。ちゃんと隔離病院あり、そして東南アジアで伝染病にかかってきたアメリカ兵はそこに隔離されている、そういったうわさはもうだれ知らぬ人もいない。
ですから、これはすなおに将来あやまって伝染病が蔓延しないように、大家畜が死亡したときには、遅滞なく検案書をもって当該管区の市町村長に届け出をするというふうにお変えになったらどうですか。
○井上証人 財産税、相続税を問わず、これは当該管区を管轄いたします税務署で収納いたします。その収納の際におきましては、本人からこれだけのものを物納として収納されたいという願出を出されることになります。それが審議されました結果、その物納を認可するということで、税務署から本人に手渡し、あるいは郵送してその認可をしております。
従いまして、この七日と言いますと、開かれましてから十日でありますが、この七日の管区本部長会議の際に、特に当該管区本部長は勿論、全管区本部長にも話をし、こういう問題の起つた場合の扱い方というものを、これを例にいたしまして、いろいろ細かく研究をすると同時に、私も意見を言い、将来を間違いのないようにいたしたい、そのほうがよろしいと、こう思つておつたのであります。